ネタTシャツ定食から早くも1週間。
最近の恒例ではありますが、イベント後ってのは心身ともにヘトヘトでして、何とかこの土日にたどり着いたというワタクシであります。
秋葉原でずーっと開催しているワンダーに納品しなくちゃなぁ、とはネタT前から思っていたのですがなかなかできず、この週末もとりあえずは休んでしまいますので、また無理かと考えていたのですが、意外や今朝起きてみるとなんだかやる気。
それならばということで、一気に荷造りをしまして、納品書も作って、それでも夕方になっちゃいましたが、何とかアキバへ向かいます。
ネタTでデビューの新作「Game is dead?」も無事にワンダーに並べることができました!
「Game is dead?」は、もともとネタTに向けて新作が作れないか、というところからスタートしたのでした。
せっかくのネタTなので新作が欲しい、しかもたまたま商品番号が「NT-0030」というキリのいいものです。
一応、ナゴヤ堂はナゴヤ堂なりにネタのストックってものもあるのでして、その中からいくつかデザインを考えてみたのですが、どうもピンと来ません。
どうもこう、いつものナゴヤ堂的なものをひとつだけポンと作るってのが、しっくり来ないような気がしまして、
「じゃあ、少しいつもと違う感じで考えてみるか」
ってことで、久々のロゴデザインを。
まぁ、モチロン例によって大したものではないのですが、こういうごつごつしたロゴってのは、以前から時々考えてはいたのですね。
で、このごつごつを生かすために、これまた久々の英語ネタになりました。
これは、アレですね。
設定としましては、ナゴヤ堂が
「これからは日本語だけに留まらず、他の言語圏にもまぬけを探しに行く!」
とか宣言して、ナゴヤドウUSAを設立。
その第1期募集に応じた気鋭の若手デザイナーが作った「逆輸入ナゴヤ堂作品」だと、こういう感じですね!
・・・ワタクシが何を言ってるのかサッパリお解りいただけないかもしれませんが、ま、どうせそんなのはワタクシだけのお遊びですので、どうでもよいのです。
で、やはりそうなりますと、いつものブランドロゴは似つかわしくない気がしまして、「www.yoshida758do.com」とナゴヤ堂URLをロゴの下に。
この、ただ四角を組み合わせただけのフォントも、実はワタクシ気に入っておりまして、どことなくテクノ風味、などと一人で考えて悦に入っております。
うむ、勝手に考えているだけなら、今のところはどんな法律にも触れないはずです。
触れませんよね!?
いつもと勝手が違う作品、しかもまたゲームがテーマということもありまして、とりあえずはM、L、XLの3サイズで作ってみました。
ネタ的にも、ロゴの味わい的にも、オーバーサイズでダブッと着ていただければ、ストリート風味にならないか、なってほしい、とワタクシは思ってますので、女性のみなさまにはMサイズあたりいかがでしょうか?
ワタクシも自分用には、あえてXLを起用、今年のハワイで買ったXXLのデカ過ぎアロハと合わせて着ています。
なお、このネタのキモは、いちばん大きな「?」です。
年老いたゲームファンであるワタクシからの、
「ゲームって、最近どうしたの? まだ死んでないよね? 生きてるよね?」
というメッセージであります。
ゲーム業界のみなさまからは、
「生きてるに決まってんだろ!」
という返答をいただけるのを、お待ちしております。
モチロン、すばらしいゲームという形でね。
さあ、ナゴヤ堂サイトも更新しなくちゃ!