さあ、20周年で浮かれる吉田ナゴヤが調子に乗って本日もお届けしますよ!
上記タイトルは、より正しく言いますと、
「あの吉田ナゴヤ堂本舗・吉田ナゴヤが教えます!
アナタにもできる! Tシャツブランドを20年続かせるたった2つのメソッド!」
ってな感じになります。
うっはー。盛り上がって来た!
本当はこのタイトルで本でも書いたら、意外とアッサリ大儲けできるんじゃないのー!?
でもね、そんな貴重な内容を、今日はこんなところで惜しみなく語っちゃうわけなんです!
モチロン、どなたさまにも無料で公開!
こんなサービスは2度とないですよ!
吉田ナゴヤの日記を読んでいてよかったですね、みなさん!!
さあ、キミも、20年続くTシャツブランドを運営してみないか!!
(なんかホントにインチキ情報商材サービスみたいなノリになって来ました)
さあ、そんじゃ早速2つのメソッドのその1、行きます!
「1.Tシャツブランドを始めたと宣言する!」
こちらには、ゴメンナサイ、正直ちょっとした用意が必要です。
<用意するモノ>
・ブランド名
・ネット環境
ブランド名は、モチロン、アナタが自由にアナタのセンスで決めるものです。
ですが、いいですか、これはよく考えて決めてほしいのです。
ここで手を抜いて「吉田なんとか堂本舗」みたいなダサい名前をつけてしまったばっかりに、Tシャツが売れずに苦しみまくったブランドさんというのも、過去にはありました。
賢いアナタは、先人の失敗にすかさず学ばなくてはなりません。
ぜひ、カッコいいのを考えてください!
そしてネット環境。
「なあんだ、やっぱりTシャツブランドをやるなら、webサイトが必要なんじゃん! そんなの、めんどくさいよ!」
なんて早合点は禁物です。
webサイトは、そりゃ、あった方がいいですが、なくたって全然大丈夫!
Tシャツを売るのだって、webサイト以外にも、各種イベント、フリーマーケットなど、いくらでも手はあるのです!
そうじゃなくて、ネット環境が必要なのは「Tシャツブランドを始めました」という宣言を行うためです。
今ですと twitter や facebook で宣言するのが効果的でしょう。
宣言してください。・・・宣言できましたか?
はい! じゃあ、これで、たった2つのメソッドのその1は終了です!
簡単だったでしょう?
・・・え? Tシャツはいらないのかって?
アナタのオリジナルデザインのTシャツですか?
よくぞ聞いて下さった!
実にこの点こそが、今回ワタクシがご紹介するこのメソッドの画期的なところなのですよ!
いいですか? アナタのオリジナルデザインのTシャツ、なんと、そんなものは必要ないのです!!
Tシャツブランドというのは、許可制というわけではありませんから、ぶっちゃけ、名乗ったもの勝ちなんです!
Tシャツのことを何もやってなくっても、Tシャツブランドで立派に通用するのです!
どうしても気が咎めるなら「Tシャツは鋭意製作中」ということにしておけば大丈夫!
誰からも責められません!
いや、そりゃ、Tシャツがないと売り上げというものは確かに上がりませんけど、ここをあえてワタクシは逆に言いたい。
Tシャツさえ作らなければ、損もしないですむじゃないかと!
それこそ、どこかのなんとかナゴヤ堂みたいに、Tシャツの在庫を山ほど抱えて部屋を狭くして、しかも売れないもんだから、製作にかかったお金がまるまる赤字になるとか、そんなまぬけな先人が歩んだ道をたどるなんてことは止めにしようじゃありませんか!
あえてTシャツデザインという作業を行わなくても「Tシャツデザイナー」を名乗ることはできますし、しかもTシャツを製作しなければ、Tシャツブランドにつきまとうリスクは確実に回避!
なんてクレバーな戦略なのでしょう!
だから、今回ワタクシは、このメソッドその1を「Tシャツブランドを始める」とはしませんでした。
もう一度冒頭に戻ってみてください。
メソッドその1は、
「Tシャツブランドを始めたと宣言する!」
だったはずです。
もう、お解りですね?
実はこのメソッドの実態は「宣言する」という部分にあったのです。
その部分こそが重要だったのです。
Tシャツブランドとしての内実を作るための「Tシャツをデザインする」だの「作ったTシャツを販売する」だのの行為は、あとで気が向いた時にゆっくりやってもいいし、モチロンやらなくったって一向に構いません!
かくして、たったこれだけのことで、アナタのTシャツブランドは動き始めるのでした。
Tシャツを作らなくても、Tシャツブランドはできる!
これを、今回、ぜひ肝に銘じていただきたいのです!
そして、メソッドその2。
その2は、もっと簡単です。
実は、もう、その1が達成された時点でアナタは勝ったも同然なのです!
以下は、どうか、大船に乗った気分で、気楽に読んでください。
メソッドその2、それは、
「2.20年間『Tシャツブランドやめた』と絶対に言わない」
はい! それだけです!
何と言っても、アナタのブランドなのですから、アナタが「やめた」と言わない限りは、絶対にその歴史が終わりを迎えることはないのです!
「Tシャツブランドは、○年の間、1作も新作Tシャツを作らなければ、その資格を失うものとする」みたいな掟も存在しません。
安心してテレビを見たり、諸国を漫遊したり、ネットゲームに打ち込んだり、アルバイトに精を出したりしていてください。
あとは20年たった頃に思い出して、20周年を宣言するだけです!
さらにさらに! なんとこのメソッドは20年で終わりではないのです!
メソッドその2の「20年間」を消しゴムで消して「50年間」なり「100年間」なり、テキトーに書き換えるだけで、いくらでも応用できるのです!
どうですか! すばらしいでしょう!!
さあ、アナタもこのメソッドで、どんどんTシャツブランドを20年、そして、もっともっと続かせてください!!
・・・というような、このまぬけな文章でワタクシが何を言いたかったかといいますと、
そうかー。20周年とか浮かれてたけど、別にTシャツブランドが20年続いたからって、それだけなら誰にでもできることなんだー。
ブランドを続ける中で、すばらしい売り上げを上げるとか、作品が評価されるとか、そういうことがないと、価値はないんだー。
そしてナゴヤ堂には、そういうことはなかったんだー。
もっともっと頑張って、ブランドの価値を高めていかなくちゃいけないんだー。
うわー、頑張ろー。
・・・と、だいたい、こういうことなのでありました。
次の20年こそ、少しは頑張れよ、ワタクシ! 本当にもう!!
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
はい! なんとこの日記、10年前の10周年の時に書いたものを、本当に「10年」から「20年」に書き換えるだけでお届けしましたよ!
ウソだと思うなら、10年前の日記も読んでみてくださいよ!
わはははは! どうだ! マジだったでしょう!?
そして、すさまじいのは、あれから10年経っても、なんら変わってないナゴヤ堂の状況ですよね!
相変わらず、別に売れてもいない!
作品が評価されたりもしていない!
ブランドの価値なんか、ちっとも高まっちゃいない!
ただただ楽しくダラダラとTシャツを売り続けてきた10年間でして、まったく、恥ずかしいったらありゃしない!
でもね、そんなナゴヤ堂ライフを、相変わらず20周年まで続けてこれたことを、ワタクシは幸せに思っちゃったりもするのですよ!
こういうことを言ってるからダメなのだな!
引き続きダラダラと30年、50年、100年を目指して(無理だろ!)やっていきたいと思っているのです。
どうかよろしくお願いいたします!
とりあえずは、週末のデザフェスを!
何卒よろしくお願いいたします!
上記タイトルは、より正しく言いますと、
「あの吉田ナゴヤ堂本舗・吉田ナゴヤが教えます!
アナタにもできる! Tシャツブランドを20年続かせるたった2つのメソッド!」
ってな感じになります。
うっはー。盛り上がって来た!
本当はこのタイトルで本でも書いたら、意外とアッサリ大儲けできるんじゃないのー!?
でもね、そんな貴重な内容を、今日はこんなところで惜しみなく語っちゃうわけなんです!
モチロン、どなたさまにも無料で公開!
こんなサービスは2度とないですよ!
吉田ナゴヤの日記を読んでいてよかったですね、みなさん!!
さあ、キミも、20年続くTシャツブランドを運営してみないか!!
(なんかホントにインチキ情報商材サービスみたいなノリになって来ました)
さあ、そんじゃ早速2つのメソッドのその1、行きます!
「1.Tシャツブランドを始めたと宣言する!」
こちらには、ゴメンナサイ、正直ちょっとした用意が必要です。
<用意するモノ>
・ブランド名
・ネット環境
ブランド名は、モチロン、アナタが自由にアナタのセンスで決めるものです。
ですが、いいですか、これはよく考えて決めてほしいのです。
ここで手を抜いて「吉田なんとか堂本舗」みたいなダサい名前をつけてしまったばっかりに、Tシャツが売れずに苦しみまくったブランドさんというのも、過去にはありました。
賢いアナタは、先人の失敗にすかさず学ばなくてはなりません。
ぜひ、カッコいいのを考えてください!
そしてネット環境。
「なあんだ、やっぱりTシャツブランドをやるなら、webサイトが必要なんじゃん! そんなの、めんどくさいよ!」
なんて早合点は禁物です。
webサイトは、そりゃ、あった方がいいですが、なくたって全然大丈夫!
Tシャツを売るのだって、webサイト以外にも、各種イベント、フリーマーケットなど、いくらでも手はあるのです!
そうじゃなくて、ネット環境が必要なのは「Tシャツブランドを始めました」という宣言を行うためです。
今ですと twitter や facebook で宣言するのが効果的でしょう。
宣言してください。・・・宣言できましたか?
はい! じゃあ、これで、たった2つのメソッドのその1は終了です!
簡単だったでしょう?
・・・え? Tシャツはいらないのかって?
アナタのオリジナルデザインのTシャツですか?
よくぞ聞いて下さった!
実にこの点こそが、今回ワタクシがご紹介するこのメソッドの画期的なところなのですよ!
いいですか? アナタのオリジナルデザインのTシャツ、なんと、そんなものは必要ないのです!!
Tシャツブランドというのは、許可制というわけではありませんから、ぶっちゃけ、名乗ったもの勝ちなんです!
Tシャツのことを何もやってなくっても、Tシャツブランドで立派に通用するのです!
どうしても気が咎めるなら「Tシャツは鋭意製作中」ということにしておけば大丈夫!
誰からも責められません!
いや、そりゃ、Tシャツがないと売り上げというものは確かに上がりませんけど、ここをあえてワタクシは逆に言いたい。
Tシャツさえ作らなければ、損もしないですむじゃないかと!
それこそ、どこかのなんとかナゴヤ堂みたいに、Tシャツの在庫を山ほど抱えて部屋を狭くして、しかも売れないもんだから、製作にかかったお金がまるまる赤字になるとか、そんなまぬけな先人が歩んだ道をたどるなんてことは止めにしようじゃありませんか!
あえてTシャツデザインという作業を行わなくても「Tシャツデザイナー」を名乗ることはできますし、しかもTシャツを製作しなければ、Tシャツブランドにつきまとうリスクは確実に回避!
なんてクレバーな戦略なのでしょう!
だから、今回ワタクシは、このメソッドその1を「Tシャツブランドを始める」とはしませんでした。
もう一度冒頭に戻ってみてください。
メソッドその1は、
「Tシャツブランドを始めたと宣言する!」
だったはずです。
もう、お解りですね?
実はこのメソッドの実態は「宣言する」という部分にあったのです。
その部分こそが重要だったのです。
Tシャツブランドとしての内実を作るための「Tシャツをデザインする」だの「作ったTシャツを販売する」だのの行為は、あとで気が向いた時にゆっくりやってもいいし、モチロンやらなくったって一向に構いません!
かくして、たったこれだけのことで、アナタのTシャツブランドは動き始めるのでした。
Tシャツを作らなくても、Tシャツブランドはできる!
これを、今回、ぜひ肝に銘じていただきたいのです!
そして、メソッドその2。
その2は、もっと簡単です。
実は、もう、その1が達成された時点でアナタは勝ったも同然なのです!
以下は、どうか、大船に乗った気分で、気楽に読んでください。
メソッドその2、それは、
「2.20年間『Tシャツブランドやめた』と絶対に言わない」
はい! それだけです!
何と言っても、アナタのブランドなのですから、アナタが「やめた」と言わない限りは、絶対にその歴史が終わりを迎えることはないのです!
「Tシャツブランドは、○年の間、1作も新作Tシャツを作らなければ、その資格を失うものとする」みたいな掟も存在しません。
安心してテレビを見たり、諸国を漫遊したり、ネットゲームに打ち込んだり、アルバイトに精を出したりしていてください。
あとは20年たった頃に思い出して、20周年を宣言するだけです!
さらにさらに! なんとこのメソッドは20年で終わりではないのです!
メソッドその2の「20年間」を消しゴムで消して「50年間」なり「100年間」なり、テキトーに書き換えるだけで、いくらでも応用できるのです!
どうですか! すばらしいでしょう!!
さあ、アナタもこのメソッドで、どんどんTシャツブランドを20年、そして、もっともっと続かせてください!!
・・・というような、このまぬけな文章でワタクシが何を言いたかったかといいますと、
そうかー。20周年とか浮かれてたけど、別にTシャツブランドが20年続いたからって、それだけなら誰にでもできることなんだー。
ブランドを続ける中で、すばらしい売り上げを上げるとか、作品が評価されるとか、そういうことがないと、価値はないんだー。
そしてナゴヤ堂には、そういうことはなかったんだー。
もっともっと頑張って、ブランドの価値を高めていかなくちゃいけないんだー。
うわー、頑張ろー。
・・・と、だいたい、こういうことなのでありました。
次の20年こそ、少しは頑張れよ、ワタクシ! 本当にもう!!
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
はい! なんとこの日記、10年前の10周年の時に書いたものを、本当に「10年」から「20年」に書き換えるだけでお届けしましたよ!
ウソだと思うなら、10年前の日記も読んでみてくださいよ!
わはははは! どうだ! マジだったでしょう!?
そして、すさまじいのは、あれから10年経っても、なんら変わってないナゴヤ堂の状況ですよね!
相変わらず、別に売れてもいない!
作品が評価されたりもしていない!
ブランドの価値なんか、ちっとも高まっちゃいない!
ただただ楽しくダラダラとTシャツを売り続けてきた10年間でして、まったく、恥ずかしいったらありゃしない!
でもね、そんなナゴヤ堂ライフを、相変わらず20周年まで続けてこれたことを、ワタクシは幸せに思っちゃったりもするのですよ!
こういうことを言ってるからダメなのだな!
引き続きダラダラと30年、50年、100年を目指して(無理だろ!)やっていきたいと思っているのです。
どうかよろしくお願いいたします!
とりあえずは、週末のデザフェスを!
何卒よろしくお願いいたします!