フラフラになりながら「アメリカン・サイン・ミュージアム」を出たワタクシですが、まだまだ今日はこんなもんじゃない!
続いては、シンシナティの街の中心部に出て「グレート・アメリカン・ボール・パーク」を訪ねます!
メジャーリーグ、シンシナティ・レッズの本拠地である球場!
まず「グレート・アメリカン・ボール・パーク」という名前がいい!
モチロンこれはネーミングライツによるもので、現在は「グレート・アメリカン・インシュランス・グループ」という保険会社が命名権を持っているので、こういう名前なのですが、
「グレート・アメリカン・ボール・パーク」
ううん、いい! 実にいい!
アメリカで最強の球場、って感じがする!
なんかこう、ゲームとか漫画の世界に出てきそうですよね!
残念ながら、今回は日程が合わず、今日はゲームがないので中には入れないのですが、球場の周囲を見て歩くことはできるのです。
早速「レッズ・ホール・オブ・フェイム&ミュージアム」へ!
入場料は10ドルでしたが、さらに15ドルの寄付をすると、
このトートバッグと、
ボブルヘッド人形がもらえるのです!
こんなの絶対寄付しなきゃ損でしょ! って、それはもう「寄付」って話ではない気がする!
ああ、ピート・ローズだ!
例によって中途半端なメジャーリーグ・ファンであるワタクシ、シンシナティ・レッズのことも、それほどは知りませんが、さすがにピート・ローズくらいは知ってる!
右のは、広島カープが一時期これと似た感じのユニフォームでしたよね!
そして、左のユニフォーム!
背番号の下に名前のロゴってのは、かなりの珍品!
レッズ殿堂入り選手の壁ってのがあって、ワタクシ憧れのケン・グリフィー親子が並んで映ってました! 感動!
そう、ワタクシがメジャーリーグに興味を持つキッカケになったのは、大学生の時にテレビで見た日米野球。
当時シアトル・マリナーズに、ケン・グリフィー親子はどちらも現役選手として在籍していて、この時の日米野球にMLB選抜として来日していたのです。
父親のシニアが40歳、息子のジュニアが20歳くらいだったはず。
親子で現役メジャーリーガー、というカッコよさにやられて、すっかりファンになってしまったのでした。
1975年、76年、レッズがワールドシリーズ2連覇をした頃の「ビッグ・レッド・マシン」のメンバー。
アンダーソン監督、ピート・ローズ、グリフィーSr.、モーガン、ペレス、ジョニー・ベンチ・・・まさに今このミュージアムで讃えられていた選手がそろい踏みで、そりゃあ、さぞかし強かったんでしょうね・・・。
これまた、語り出せばキリがありません!
ワタクシ、別にレッズのファンでもなかったはずなのですが、ミュージアムを見終わった今、確実にレッズに思い入れができてしまっています!
ああー! そうなれば、なおさら、レッズのゲームが見たかったなあ、というのはありますが、ともかくこちらも大満足の見学となったのでした!
はい、モチロンこちらも、動画でもどうぞ!
いやー、それにしても「サイン・ミュージアム」はあるし「テリーズ・ターフ・クラブ」のバーガーは美味いし、ネオンきれいだし、「16bit bar + arcade」でゲームも遊べるし、その上レッズまでいるなんて、シンシナティはちょっとズルいぞ!
他の街にも見どころを分けてあげなさい!
球場から、今度は、ダウンタウンへ歩いて「アイ・ラヴ・シンシナティ」というお土産屋さんに。
すでにシンシナティの街が大好きになってしまってるワタクシは、ぜひともこの街の名の書かれたステッカーが欲しいと思ったのです。
モチロン、例によってスーツケースに貼りつけるためですね。
ところが「アイ・ラヴ・シンシナティ」の店内を探してみても、そういうものがないのです。
おかしいだろ! この街のファンになった人のために、そういうものは売るべきだろ!
で、代わりに、
こんな絵葉書を見つけたのでした。
右下のビルにある「シンシナティ」というネオンがカッコよ過ぎる!
こんなのがあるとは知らなかった!
思わず、店員の男性に、
「このネオンはとてもステキだ。これが見たい。どこに行ったら見れるか?」
と無謀にも質問を。
モチロン男性の答えは、ほとんど聞き取れなかったのですが、唯一「コンベンションセンター」という言葉だけが頭に残りました。
にっこり笑って、
「ありがとう! 行ってみる!」
と答えるワタクシですが、これは我ながら半信半疑。
それだけのヒントで、このネオンが見える場所に行きつけるとも思えませんし。
ま、夜に時間ができたらね・・・。
<つづく>
続いては、シンシナティの街の中心部に出て「グレート・アメリカン・ボール・パーク」を訪ねます!
メジャーリーグ、シンシナティ・レッズの本拠地である球場!
まず「グレート・アメリカン・ボール・パーク」という名前がいい!
モチロンこれはネーミングライツによるもので、現在は「グレート・アメリカン・インシュランス・グループ」という保険会社が命名権を持っているので、こういう名前なのですが、
「グレート・アメリカン・ボール・パーク」
ううん、いい! 実にいい!
アメリカで最強の球場、って感じがする!
なんかこう、ゲームとか漫画の世界に出てきそうですよね!
残念ながら、今回は日程が合わず、今日はゲームがないので中には入れないのですが、球場の周囲を見て歩くことはできるのです。
早速「レッズ・ホール・オブ・フェイム&ミュージアム」へ!
入場料は10ドルでしたが、さらに15ドルの寄付をすると、
このトートバッグと、
ボブルヘッド人形がもらえるのです!
こんなの絶対寄付しなきゃ損でしょ! って、それはもう「寄付」って話ではない気がする!
ああ、ピート・ローズだ!
例によって中途半端なメジャーリーグ・ファンであるワタクシ、シンシナティ・レッズのことも、それほどは知りませんが、さすがにピート・ローズくらいは知ってる!
右のは、広島カープが一時期これと似た感じのユニフォームでしたよね!
そして、左のユニフォーム!
背番号の下に名前のロゴってのは、かなりの珍品!
レッズ殿堂入り選手の壁ってのがあって、ワタクシ憧れのケン・グリフィー親子が並んで映ってました! 感動!
そう、ワタクシがメジャーリーグに興味を持つキッカケになったのは、大学生の時にテレビで見た日米野球。
当時シアトル・マリナーズに、ケン・グリフィー親子はどちらも現役選手として在籍していて、この時の日米野球にMLB選抜として来日していたのです。
父親のシニアが40歳、息子のジュニアが20歳くらいだったはず。
親子で現役メジャーリーガー、というカッコよさにやられて、すっかりファンになってしまったのでした。
1975年、76年、レッズがワールドシリーズ2連覇をした頃の「ビッグ・レッド・マシン」のメンバー。
アンダーソン監督、ピート・ローズ、グリフィーSr.、モーガン、ペレス、ジョニー・ベンチ・・・まさに今このミュージアムで讃えられていた選手がそろい踏みで、そりゃあ、さぞかし強かったんでしょうね・・・。
これまた、語り出せばキリがありません!
ワタクシ、別にレッズのファンでもなかったはずなのですが、ミュージアムを見終わった今、確実にレッズに思い入れができてしまっています!
ああー! そうなれば、なおさら、レッズのゲームが見たかったなあ、というのはありますが、ともかくこちらも大満足の見学となったのでした!
はい、モチロンこちらも、動画でもどうぞ!
いやー、それにしても「サイン・ミュージアム」はあるし「テリーズ・ターフ・クラブ」のバーガーは美味いし、ネオンきれいだし、「16bit bar + arcade」でゲームも遊べるし、その上レッズまでいるなんて、シンシナティはちょっとズルいぞ!
他の街にも見どころを分けてあげなさい!
球場から、今度は、ダウンタウンへ歩いて「アイ・ラヴ・シンシナティ」というお土産屋さんに。
すでにシンシナティの街が大好きになってしまってるワタクシは、ぜひともこの街の名の書かれたステッカーが欲しいと思ったのです。
モチロン、例によってスーツケースに貼りつけるためですね。
ところが「アイ・ラヴ・シンシナティ」の店内を探してみても、そういうものがないのです。
おかしいだろ! この街のファンになった人のために、そういうものは売るべきだろ!
で、代わりに、
こんな絵葉書を見つけたのでした。
右下のビルにある「シンシナティ」というネオンがカッコよ過ぎる!
こんなのがあるとは知らなかった!
思わず、店員の男性に、
「このネオンはとてもステキだ。これが見たい。どこに行ったら見れるか?」
と無謀にも質問を。
モチロン男性の答えは、ほとんど聞き取れなかったのですが、唯一「コンベンションセンター」という言葉だけが頭に残りました。
にっこり笑って、
「ありがとう! 行ってみる!」
と答えるワタクシですが、これは我ながら半信半疑。
それだけのヒントで、このネオンが見える場所に行きつけるとも思えませんし。
ま、夜に時間ができたらね・・・。
<つづく>
わあ! マーク♂さん、メジャーリーグにも詳しいんですね! 知りませんでした!
この頃のレッズが、こんなものすごいスター揃いの軍団だったとは今回初めて知りましたよ。
日米野球でレッズが来日した時のノボリ(モチロン全部日本語!)がミュージアムに飾られてました。
あああ、ますます試合を見たかったなあ!
まぁ、今年のレッズは地区でも最下位だったようですが・・・。