今日はハワイのステキな施設「ハワイズ・プランテーションヴィレッジ」で買ったTシャツ!
1800年代後半、ハワイのさとうきびプランテーションは、さらなる労働力確保のため、移民を受け入れることにしたのだそうです。
最初にハワイにやって来たのは中国人、そして、その後多くの国から移民が集まり、その中には日本人も結構な数いたのだとか。
現在のハワイに、アジア系の人々が多いのも、こうした歴史によるものなのでしょう。
「ハワイズ・プランテーションヴィレッジ」は、この時代のさとうきびプランテーションのことや、そこに働く多くの国からの移民の人々の暮らしぶりなどについて学べる施設なのです。
ワタクシは、お勉強が苦手でお楽しみ重視の人間ですので、ただ単に好奇心というか、興味本位というか、そういういつも通りの姿勢でここを見学しに行ったのですが、それでもビックリ!
思っていたほど「お勉強」じゃない! そして、とても楽しいところだったのです!
当時の建物の再現はお見事でしたし、緑の多い景色がとにかく美しい!
で、お土産コーナーで、訪問を記念して買ったのが、このTシャツです。
バックプリントメインのTシャツなのに、前面にもちゃんとデザインがあるのがいいじゃないですか!
「Kaukau Time」つまり「昼ご飯休憩」の文字に、ブリキのお弁当入れ「カウカウ・ティン」のイラスト。
当時の移民の、厳しい労働の1日ってのは、だいたいこんな感じ。
朝5時起床(食事の支度がある女性は4時!)、6時労働開始、朝ご飯10分、昼ご飯30分、午後4時半労働終了、午後8時消灯。
労働時間約10時間という過酷な生活なのですが、それだけに、たった30分の昼ご飯休憩がどんなに楽しみだったかと思うと、たまらない気持ちになります。
ワタクシのコレクションを代表する派手アロハ「Sugar Daddy」と合わせてみました。
やっぱり、前面にも絵があるシャツの方が、アロハと合せてて楽しいですね!
背面は、こんな感じ。
もはやポーズとか、諦めきった感じではありますが、プランテーションヴィレッジに行ったこと、そこを楽しめたこと自体がワタクシの自慢ですので、このTシャツはぜひ見ていただかねばならないのです!
タロイモの水田の向こうに、製糖工場の煙突。
その頃のハワイは、こんな景色だったのでしょうかね・・・?
ハワイズ・プランテーションヴィレッジ。
ワタクシは、いつかまた必ず訪れたいと思っています。
まだここに行ったことのないハワイファンのみなさまには、問答無用でオススメします!
1800年代後半、ハワイのさとうきびプランテーションは、さらなる労働力確保のため、移民を受け入れることにしたのだそうです。
最初にハワイにやって来たのは中国人、そして、その後多くの国から移民が集まり、その中には日本人も結構な数いたのだとか。
現在のハワイに、アジア系の人々が多いのも、こうした歴史によるものなのでしょう。
「ハワイズ・プランテーションヴィレッジ」は、この時代のさとうきびプランテーションのことや、そこに働く多くの国からの移民の人々の暮らしぶりなどについて学べる施設なのです。
ワタクシは、お勉強が苦手でお楽しみ重視の人間ですので、ただ単に好奇心というか、興味本位というか、そういういつも通りの姿勢でここを見学しに行ったのですが、それでもビックリ!
思っていたほど「お勉強」じゃない! そして、とても楽しいところだったのです!
当時の建物の再現はお見事でしたし、緑の多い景色がとにかく美しい!
で、お土産コーナーで、訪問を記念して買ったのが、このTシャツです。
バックプリントメインのTシャツなのに、前面にもちゃんとデザインがあるのがいいじゃないですか!
「Kaukau Time」つまり「昼ご飯休憩」の文字に、ブリキのお弁当入れ「カウカウ・ティン」のイラスト。
当時の移民の、厳しい労働の1日ってのは、だいたいこんな感じ。
朝5時起床(食事の支度がある女性は4時!)、6時労働開始、朝ご飯10分、昼ご飯30分、午後4時半労働終了、午後8時消灯。
労働時間約10時間という過酷な生活なのですが、それだけに、たった30分の昼ご飯休憩がどんなに楽しみだったかと思うと、たまらない気持ちになります。
ワタクシのコレクションを代表する派手アロハ「Sugar Daddy」と合わせてみました。
やっぱり、前面にも絵があるシャツの方が、アロハと合せてて楽しいですね!
背面は、こんな感じ。
もはやポーズとか、諦めきった感じではありますが、プランテーションヴィレッジに行ったこと、そこを楽しめたこと自体がワタクシの自慢ですので、このTシャツはぜひ見ていただかねばならないのです!
タロイモの水田の向こうに、製糖工場の煙突。
その頃のハワイは、こんな景色だったのでしょうかね・・・?
ハワイズ・プランテーションヴィレッジ。
ワタクシは、いつかまた必ず訪れたいと思っています。
まだここに行ったことのないハワイファンのみなさまには、問答無用でオススメします!