DAY10、9月11日は実質最終日!
12日の昼頃にシカゴを発つ飛行機で日本に帰るので、遊べるのはこの日まで。
朝は7時半までゆっくり寝て、シカゴ中心部へと出発しました。
車を停めて、まずは、
「ルー・ミッチェルズ」!
2013年の時もここで朝ご飯を食べたのでした。
その時と同じメニューの「エッグ・ベネディクト」を。
うははは! さすが! 4年たっても変わらず美味い! 当たり前か!
「ルー・ミッチェルズ」の前の道がジャクソンAve.で、これを東に歩いていくと、
「ルート66エンドサイン」があるのです。
で、1ブロック隣のアダムズAve.には、
「ルート66ビギンサイン」!
ワタクシが着てるアロハは、このビギンサインも描かれた「ルート66標識アロハ」なのですよ!
しまった、それをもっとアピールするポーズで撮るんだった・・・。
さあ、車に戻って、シカゴの街を北上。
リグレー・フィールドだ!
シカゴ・カブスの本拠地であるボールパークですね!
名門でありながら、長くワールドシリーズに勝っていなかったカブスは、2016年のシーズンに108年ぶりのワールドチャンピオンとなったのでした。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」でも「あのカブスがワールドチャンピオン!?」とネタにされていましたが、映画の中ではそれは2015年の出来事という設定でした。
1年ズレてた! 惜しい!
モチロン、球場内には入れず、外からスコアボードをチラ見するだけでしたが、この球場に来たからには、ツタがからまる外野フェンスをぜひ見たかった! 残念!
また車に乗って、
派手なお店「シェリーズ・フリーズ」でソフトクリーム!
さらに車。
シカゴ郊外の地区へ向かって、
「チューチュー」というレストラン!
料理が汽車に乗って運ばれてくるという楽しいレストランなのですが、都合により入ることができません!
すぐ近くの「シュガーボウル・レストラン」の看板も美しい!
・・・さあ、みなさん、だいぶ目まぐるしいですね?
そう、この日はとにかく少し車に乗って、停めてちょっとした目的、というのの繰り返しになったのです。
で、そんな繰り返しのトドメになると予定していたのが、
「レベル257」!
シカゴ郊外のウッドフィールド・モールというショッピングモールにあるお店なのです!
いや「お店なのです!」とか言いましたけど、ワタクシはここが何屋さんなのか、イマイチよく解ってません。
ゲームは遊べるようですが、料理出すよ、とか、ボウリングできるよ、とかいろいろな情報があるのですよ。
「料理を注文しろ」と言われた場合に備えて、一応昼ご飯を食べられるコンディションにしてきました!
スゴイですね、この「何屋か解らない店に、何屋か解らないまま突入」という緊張感・・・。
おーおーおー、とにかく一応はゲームセンターに近い感じなのね。
ゲームあるね。
カバンとか靴が壁いっぱいに展示されてるのは、よく解んないけど・・・。
うんうん、おなじみパックマンのコーナーもあるね。
ここでは、カードを買って、そこに現金をチャージして、カードをゲーム機にタッチして遊ぶというシステムのようです。
要はsuicaでしか乗れない電車、って感じ。
で、ワタクシは何が楽しみって、ここのお土産コーナーが楽しみだったのですよ。
パックマングッズとかがいっぱいあると聞いてましたのでね!
チラッと見てみますと、お土産コーナーの商品は、値札が全部ドルじゃなくてポイントという単位だったのです。
ははあん、カードにチャージしたポイントでしか買い物ができないんだな、と思ったワタクシは、早速カードを買って、ある程度の現金をチャージして、もう一度お土産コーナーに。
かわいいパックマングッズを山ほどレジに持ち込んで、カードを出して支払おうとしたのですが、レジの女の子は困った顔です。
「まず先にゲームを遊んで来て。それでたまったポイントで買い物ができるのよ」
という意味内容の説明を、ワタクシ、ようやく理解したのでした。
カードに現金をチャージしただけじゃダメなんですね!
いやぁ、お恥ずかしい、じゃあ、わかったわかった、まずゲームするよ、とお土産コーナーを出たのですが、ゲームプレイでポイントが溜まるのは、いわゆるプライズ系のゲームばかり。
どうにかワタクシにもできるようなゲームは「ギャラガ・アサルト」というものだけでした。
必死に「ギャラガ・アサルト」だけをひたすらプレイすることになったのですが、これは名作ビデオゲーム「ギャラガ」のダイジェスト版ミニゲーム的なもので、プレイ内容はすごく単純なものなのですね。
もうとっくに飽きている中、ポイントのためだけにひたすらゲームを繰り返すという「作業」が長々と続きまして、ヘトヘト。
楽しみ以外でやるゲームというのは、なかなかにキツイものですね!
結局、死ぬ気で300ポイントほどためることができまして、
パックマンの青いモンスター「インキー」のチャーム1個をゲットしました!
最初はこれを4色と、Tシャツとかレジに持ち込んじゃったので、店員の女の子はさぞかし困ったんだろうな、と思います! すみませんでした!
つまり、ここのお土産というのは、カードを買って、何度もこのお店に通う中で、たまにポイントが溜まったから何かもらおうか、って感じで買い求めるのが本来の姿なのですね!
ごめんごめん、おじさん、知らなかったものでさ・・・。
でも、ワタクシのように観光でたまたま立ち寄った人のために、お金でも買えるシステムを用意してほしい・・・。
結局、最後までよく解らなかった「レベル257」。
同じゲームやるなら、おれは「ギャロッピング・ゴースト」の方がいいね、というわけで、夕方頃、今日の出発地の「コロニー・モーテル」近くに戻ることになったのでした!
<つづく>
12日の昼頃にシカゴを発つ飛行機で日本に帰るので、遊べるのはこの日まで。
朝は7時半までゆっくり寝て、シカゴ中心部へと出発しました。
車を停めて、まずは、
「ルー・ミッチェルズ」!
2013年の時もここで朝ご飯を食べたのでした。
その時と同じメニューの「エッグ・ベネディクト」を。
うははは! さすが! 4年たっても変わらず美味い! 当たり前か!
「ルー・ミッチェルズ」の前の道がジャクソンAve.で、これを東に歩いていくと、
「ルート66エンドサイン」があるのです。
で、1ブロック隣のアダムズAve.には、
「ルート66ビギンサイン」!
ワタクシが着てるアロハは、このビギンサインも描かれた「ルート66標識アロハ」なのですよ!
しまった、それをもっとアピールするポーズで撮るんだった・・・。
さあ、車に戻って、シカゴの街を北上。
リグレー・フィールドだ!
シカゴ・カブスの本拠地であるボールパークですね!
名門でありながら、長くワールドシリーズに勝っていなかったカブスは、2016年のシーズンに108年ぶりのワールドチャンピオンとなったのでした。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」でも「あのカブスがワールドチャンピオン!?」とネタにされていましたが、映画の中ではそれは2015年の出来事という設定でした。
1年ズレてた! 惜しい!
モチロン、球場内には入れず、外からスコアボードをチラ見するだけでしたが、この球場に来たからには、ツタがからまる外野フェンスをぜひ見たかった! 残念!
また車に乗って、
派手なお店「シェリーズ・フリーズ」でソフトクリーム!
さらに車。
シカゴ郊外の地区へ向かって、
「チューチュー」というレストラン!
料理が汽車に乗って運ばれてくるという楽しいレストランなのですが、都合により入ることができません!
すぐ近くの「シュガーボウル・レストラン」の看板も美しい!
・・・さあ、みなさん、だいぶ目まぐるしいですね?
そう、この日はとにかく少し車に乗って、停めてちょっとした目的、というのの繰り返しになったのです。
で、そんな繰り返しのトドメになると予定していたのが、
「レベル257」!
シカゴ郊外のウッドフィールド・モールというショッピングモールにあるお店なのです!
いや「お店なのです!」とか言いましたけど、ワタクシはここが何屋さんなのか、イマイチよく解ってません。
ゲームは遊べるようですが、料理出すよ、とか、ボウリングできるよ、とかいろいろな情報があるのですよ。
「料理を注文しろ」と言われた場合に備えて、一応昼ご飯を食べられるコンディションにしてきました!
スゴイですね、この「何屋か解らない店に、何屋か解らないまま突入」という緊張感・・・。
おーおーおー、とにかく一応はゲームセンターに近い感じなのね。
ゲームあるね。
カバンとか靴が壁いっぱいに展示されてるのは、よく解んないけど・・・。
うんうん、おなじみパックマンのコーナーもあるね。
ここでは、カードを買って、そこに現金をチャージして、カードをゲーム機にタッチして遊ぶというシステムのようです。
要はsuicaでしか乗れない電車、って感じ。
で、ワタクシは何が楽しみって、ここのお土産コーナーが楽しみだったのですよ。
パックマングッズとかがいっぱいあると聞いてましたのでね!
チラッと見てみますと、お土産コーナーの商品は、値札が全部ドルじゃなくてポイントという単位だったのです。
ははあん、カードにチャージしたポイントでしか買い物ができないんだな、と思ったワタクシは、早速カードを買って、ある程度の現金をチャージして、もう一度お土産コーナーに。
かわいいパックマングッズを山ほどレジに持ち込んで、カードを出して支払おうとしたのですが、レジの女の子は困った顔です。
「まず先にゲームを遊んで来て。それでたまったポイントで買い物ができるのよ」
という意味内容の説明を、ワタクシ、ようやく理解したのでした。
カードに現金をチャージしただけじゃダメなんですね!
いやぁ、お恥ずかしい、じゃあ、わかったわかった、まずゲームするよ、とお土産コーナーを出たのですが、ゲームプレイでポイントが溜まるのは、いわゆるプライズ系のゲームばかり。
どうにかワタクシにもできるようなゲームは「ギャラガ・アサルト」というものだけでした。
必死に「ギャラガ・アサルト」だけをひたすらプレイすることになったのですが、これは名作ビデオゲーム「ギャラガ」のダイジェスト版ミニゲーム的なもので、プレイ内容はすごく単純なものなのですね。
もうとっくに飽きている中、ポイントのためだけにひたすらゲームを繰り返すという「作業」が長々と続きまして、ヘトヘト。
楽しみ以外でやるゲームというのは、なかなかにキツイものですね!
結局、死ぬ気で300ポイントほどためることができまして、
パックマンの青いモンスター「インキー」のチャーム1個をゲットしました!
最初はこれを4色と、Tシャツとかレジに持ち込んじゃったので、店員の女の子はさぞかし困ったんだろうな、と思います! すみませんでした!
つまり、ここのお土産というのは、カードを買って、何度もこのお店に通う中で、たまにポイントが溜まったから何かもらおうか、って感じで買い求めるのが本来の姿なのですね!
ごめんごめん、おじさん、知らなかったものでさ・・・。
でも、ワタクシのように観光でたまたま立ち寄った人のために、お金でも買えるシステムを用意してほしい・・・。
結局、最後までよく解らなかった「レベル257」。
同じゲームやるなら、おれは「ギャロッピング・ゴースト」の方がいいね、というわけで、夕方頃、今日の出発地の「コロニー・モーテル」近くに戻ることになったのでした!
<つづく>