DAY5スタート!
今日は全編ルート66三昧でお送りします!
7時頃に起きまして、モーテルの近くのガソリンスタンドへ。
給油ではなくて、コンビニで朝食です。
おなじみの菓子パン「ハニー・バン」とナッツバー、熱いコーヒー。
今回はここまでダイナーで大量の朝食でしたが、こういうガソリンスタンド・モーニングも、ワタクシは好きなのです。
ツクムカリも壁画の街でして、街中いたるところに壁画があるのです。
全部は無理でも、いくつかを見て回りました。
写真集などにもよく載ってる、有名な壁画。
横に長いので、5年前は3回に分けて写真を撮ったのですが、5年間でワタクシもカメラを新しく買いました!
パノラマ機能で、バッチリ1回撮り!
もうひとつ、横に長い壁画を。
「トゥルー・ヴァリュー」は、金物屋さん(?)でして、本来ならワタクシが嫌うはずの「生活用品の店(おもしろみがない)」「チェーン店(どこで見ても同じ)」なのですが、例外的に好きなのです。
だって、ロゴがカッコいいんだもん!
毎度アメリカ旅行のたびに、ひそかに「トゥルー・ヴァリュー」を見つけては写真を撮っているのです。
そして、5年前にも作った記録映像。
5年間でツクムカリの街がどう変わったか、比べてみてくださいね!
さあ、そして、そうこうしてるうちに9時を回りました。
街の西の外れにあるコンベンション・センターに向かいます。
コンベンション・センターと言えば、この変なルート66オブジェ!
・・・だったのですが、実は、この5年間の間にここに「ルート66ニューメキシコ・ミュージアム」が出来ていたのでした。
ここが開くのを待っていたのですね。
中には、とても優しそうな青年の係員さんがいて、ワタクシの来訪をとても喜んでくれました。
このミュージアムは、写真の展示が自慢のようですが、他にも古い車やダイナーの店内を模した展示など、いろいろありました。
まだ新しいので、これから発展させるのかな、と思っていたのですが、すでになかなかの充実ぶり。
ゆっくり見学させてもらって、展示された写真がすべて収まっているポスターを買いました。
これでワタクシの部屋は、いつでもルート66!
さあ、それでは今日も出発ですよ!
ツクムカリを去る朝は、いつもなんだかさびしいなあ!
またいつか来るからね!
I-40で快調に東へ進みまして、すぐにテキサス州との州境へ。
テキサスに入ったら、やっぱりこれをやっとかなきゃイカンのですよ!
ヒィ~~~ハァ!
州境の街、というか、もう廃墟が残ってるだけのグレンリオ。
名物廃墟のモーテル・カフェ「ファースト / ラスト・ストップ・イン・テキサス」。
ワタクシ、この日は当然のルート66アロハにナゴヤ堂「蚊」Tシャツ。
で、そこからI-40をちょっと進みますと、エイドリアンの街。
ここは、ルート66のシカゴ~ロサンゼルスの長い道のりの、ちょうど中間点という街なのです。
この街にあるのが、
その名も「ミッドポイント・カフェ」!
モチロン、5年前にもここでハンバーガーを食べたのでした。
おお、変わってない・・・。
今回はターキーチーズバーガーを。
そして、デザートにここの名物「アグリー・パイ」。
前回食べたココナッツも捨て難かったのですが、今回はテックス・ピーカンを。
ホッカホカのナッツのペーストに冷たいバニラアイスが混ざり合って、絶妙な美味さ!
これ、またいつか食べたい!
昼ご飯に大満足して、またI-40を少し走ると、今度はベガという小さな街。
そうそう、これこれ。
このあたりのルート66は、この、ちょっと走ると名所、ちょっと走るとまた名所、というのが特徴なのでした。
で、ここにあるのは「ドッツ・ミニ・ミュージアム」。
ルート66に関係するもの、しないものも含めて、個人的コレクションを見せてもらえるミュージアムですが、当然それは「運が良ければ」のこと。
ミュージアムのそばにある家に、オーナーさんがたまたまいれば、そして、見せてやってもよいということになれば、見られるというところなのですね。
5年前は、ここで他の観光客とわらわらと群れていますと、オーナーの女性の方が気づいてくださって、ミュージアムを見せてもらえたのでした!
今日もあの時のような奇跡が・・・と少しだけ期待して訪ねてみます。
モチロン、いくらなんでも家の呼び鈴とか押す度胸はありませんので、オーナーさんが気づいて下さらなければ、奇跡は起きないのですが。
ミュージアムに近づいて行って、写真を撮ったりしながら家を観察しますが、どうも留守のようです。
っていうか、これはもう、しばらくどなたも住んでない状態なのでは・・・。
オーナーの女性の方はどうされたのでしょう・・・?
また再会できたら、と思っていただけに、人気のないドッツ・ミニ・ミュージアムを眺めて、しばらく呆然としましたが、また気を取り直して走り出します。
さあ、間もなくアマリロの街だ!
<つづく>
今日は全編ルート66三昧でお送りします!
7時頃に起きまして、モーテルの近くのガソリンスタンドへ。
給油ではなくて、コンビニで朝食です。
おなじみの菓子パン「ハニー・バン」とナッツバー、熱いコーヒー。
今回はここまでダイナーで大量の朝食でしたが、こういうガソリンスタンド・モーニングも、ワタクシは好きなのです。
ツクムカリも壁画の街でして、街中いたるところに壁画があるのです。
全部は無理でも、いくつかを見て回りました。
写真集などにもよく載ってる、有名な壁画。
横に長いので、5年前は3回に分けて写真を撮ったのですが、5年間でワタクシもカメラを新しく買いました!
パノラマ機能で、バッチリ1回撮り!
もうひとつ、横に長い壁画を。
「トゥルー・ヴァリュー」は、金物屋さん(?)でして、本来ならワタクシが嫌うはずの「生活用品の店(おもしろみがない)」「チェーン店(どこで見ても同じ)」なのですが、例外的に好きなのです。
だって、ロゴがカッコいいんだもん!
毎度アメリカ旅行のたびに、ひそかに「トゥルー・ヴァリュー」を見つけては写真を撮っているのです。
そして、5年前にも作った記録映像。
5年間でツクムカリの街がどう変わったか、比べてみてくださいね!
さあ、そして、そうこうしてるうちに9時を回りました。
街の西の外れにあるコンベンション・センターに向かいます。
コンベンション・センターと言えば、この変なルート66オブジェ!
・・・だったのですが、実は、この5年間の間にここに「ルート66ニューメキシコ・ミュージアム」が出来ていたのでした。
ここが開くのを待っていたのですね。
中には、とても優しそうな青年の係員さんがいて、ワタクシの来訪をとても喜んでくれました。
このミュージアムは、写真の展示が自慢のようですが、他にも古い車やダイナーの店内を模した展示など、いろいろありました。
まだ新しいので、これから発展させるのかな、と思っていたのですが、すでになかなかの充実ぶり。
ゆっくり見学させてもらって、展示された写真がすべて収まっているポスターを買いました。
これでワタクシの部屋は、いつでもルート66!
さあ、それでは今日も出発ですよ!
ツクムカリを去る朝は、いつもなんだかさびしいなあ!
またいつか来るからね!
I-40で快調に東へ進みまして、すぐにテキサス州との州境へ。
テキサスに入ったら、やっぱりこれをやっとかなきゃイカンのですよ!
ヒィ~~~ハァ!
州境の街、というか、もう廃墟が残ってるだけのグレンリオ。
名物廃墟のモーテル・カフェ「ファースト / ラスト・ストップ・イン・テキサス」。
ワタクシ、この日は当然のルート66アロハにナゴヤ堂「蚊」Tシャツ。
で、そこからI-40をちょっと進みますと、エイドリアンの街。
ここは、ルート66のシカゴ~ロサンゼルスの長い道のりの、ちょうど中間点という街なのです。
この街にあるのが、
その名も「ミッドポイント・カフェ」!
モチロン、5年前にもここでハンバーガーを食べたのでした。
おお、変わってない・・・。
今回はターキーチーズバーガーを。
そして、デザートにここの名物「アグリー・パイ」。
前回食べたココナッツも捨て難かったのですが、今回はテックス・ピーカンを。
ホッカホカのナッツのペーストに冷たいバニラアイスが混ざり合って、絶妙な美味さ!
これ、またいつか食べたい!
昼ご飯に大満足して、またI-40を少し走ると、今度はベガという小さな街。
そうそう、これこれ。
このあたりのルート66は、この、ちょっと走ると名所、ちょっと走るとまた名所、というのが特徴なのでした。
で、ここにあるのは「ドッツ・ミニ・ミュージアム」。
ルート66に関係するもの、しないものも含めて、個人的コレクションを見せてもらえるミュージアムですが、当然それは「運が良ければ」のこと。
ミュージアムのそばにある家に、オーナーさんがたまたまいれば、そして、見せてやってもよいということになれば、見られるというところなのですね。
5年前は、ここで他の観光客とわらわらと群れていますと、オーナーの女性の方が気づいてくださって、ミュージアムを見せてもらえたのでした!
今日もあの時のような奇跡が・・・と少しだけ期待して訪ねてみます。
モチロン、いくらなんでも家の呼び鈴とか押す度胸はありませんので、オーナーさんが気づいて下さらなければ、奇跡は起きないのですが。
ミュージアムに近づいて行って、写真を撮ったりしながら家を観察しますが、どうも留守のようです。
っていうか、これはもう、しばらくどなたも住んでない状態なのでは・・・。
オーナーの女性の方はどうされたのでしょう・・・?
また再会できたら、と思っていただけに、人気のないドッツ・ミニ・ミュージアムを眺めて、しばらく呆然としましたが、また気を取り直して走り出します。
さあ、間もなくアマリロの街だ!
<つづく>