先日の「へんてこ楽器遊会」では、へんてこな大人たちがへんてこな楽器をたくさん持って来ていて圧倒されたのでした。
悔しい! ワタクシだってへんてこだって言われたい!
で、この「へんてこ楽器遊会」は、第2回がなんと6月7日(金)に決まっているのです。
もうすぐじゃん!
前回、あれでも結構全力を使い果たしてしまったんだぞ!
これはいかん、自分のへんてこ楽器力を少しでも高めておかなければ、ってことで、あわてて浅草に出かけました。
浅草はいろんな顔を持つ街でありますが、ワタクシにとっては打楽器の街でもあるのです。
銀座線を田原町で降りまして「ジャパン・パーカッション・センター」へ!
この楽器屋さんは、来日した海外のパーカッション・プレイヤーも立ち寄るという打楽器の殿堂!
ドラム関連商品はモチロン、ティンパニやマリンバなどクラシック用の打楽器、民族楽器系統の珍しい楽器、果てはオモチャみたいなワケのわからないものども、など、いろんな打楽器がそろうのです。
見たことないような珍しい楽器が平然と並んでいたりしますので、特に買いたいものがなくても、訪ねてみるとかなりおもしろいお店で・・・っていうのは、お店の方には聞かせられない言い草ですけども・・・。
大丈夫! 今日のワタクシは買い物もしました!
本当は何か買うつもりはなかったのですが(これまた失言)、ずっと探していたものを思わず見つけてしまいまして。
いやぁ、思わぬ収穫でした!
・・・まぁ、「へんてこ楽器遊会」ってのは、みんなが持ってる変な楽器を紹介し合うというイベントですので、そこで紹介するために新たにへんてこ楽器を買うってのは、話がおかしい気もするのですが、かまうもんか!
ワタクシだってへんてこなんだい! もっともっとへんてこになるんだい!
そのままの勢いで、すぐ近くの「宮本卯之助商店」へ!
こちらは、お祭り用品がメインのお店で、1階にはドーンとお神輿が置いてあったりします。
実に浅草らしい感じのするお店なのですが、ここの4階にある「太皷館」がスゴイ!
世界の太鼓を集めた博物館なのですが、なんとそのほとんどが「叩いてもいい」のです!
特に貴重なものや壊れやすいものなど一部の例外はありますが、自由に叩けます!
これで入場料はたったの500円!
久々に行ったので、さすがに値上がりしていたのですが、以前は300円でした!
エレベーターで4階に上がりますと、事務員さんが出て来て「どうぞ」と中に入れてくれるのですが、それだけで事務員さんは部屋に戻ってしまいます。
あとは展示室で、世界の太鼓を好きなだけ叩ける!
打楽器というのは基本的に消耗品ですので、街中の楽器屋さんでも、
「試奏はご遠慮ください」
のところが多いんですよね。
そりゃそうだろうな、とワタクシなんかも思うわけですが、そんな中で太皷館の「叩いていい」は画期的です。
すばらしい空間なのです!
いつも好きなだけ打楽器を触らせてもらってます。
他のお客様がいれば、セッションになることもしばしば。
以前は、この「JPCから太皷館」という流れをよくやったものでしたが、なんだかここ数年足が遠のいてまして、今日はものすごく久々でしたね。
「へんてこ楽器遊会」で、楽器の楽しみがワタクシの中に久々に帰って来たんですね。
その後、また銀座線で末広町へ。
言うまでもなく、秋葉原です。
いつも通りレトロゲームを求めてゲームセンターを2、3軒ハシゴってのはどうでもいいのですが、ナゴヤ堂もTシャツを置いていただいている「ワンダー”Tシャツ”フェスティバル・ネオ」が移転したそうなので、新会場を見に。
これまでは、中央通り沿い、AKB劇場のあるドンキホーテの通りを挟んだ向かい側、地下に「昭和食堂」があったビルの2階だったのですが、今回はその背中側あたり。
パソコンパーツのお店などが並ぶ通りの「Red Zone」というお店の2階です。
以前よりは、ちょっと狭くなってしまいましたね。
まだ移転したばかりとのことで、Tシャツの展示もスタッフのみなさんの試行錯誤が伺える様子でした。
ワタクシが知ってるだけで、これで4つめの会場となるワンダーは、すっかり流浪のTシャツイベントとなっていますが、ナゴヤ堂が常に売られている場所というのは貴重なのです。
これからもお世話になっていきたいと思いますので、ワンダーのこれまでのお客様もシッカリ新会場についてきてくださいね!
そしてさらに新しいお客様にも見つけていただきたいものです。
悔しい! ワタクシだってへんてこだって言われたい!
で、この「へんてこ楽器遊会」は、第2回がなんと6月7日(金)に決まっているのです。
もうすぐじゃん!
前回、あれでも結構全力を使い果たしてしまったんだぞ!
これはいかん、自分のへんてこ楽器力を少しでも高めておかなければ、ってことで、あわてて浅草に出かけました。
浅草はいろんな顔を持つ街でありますが、ワタクシにとっては打楽器の街でもあるのです。
銀座線を田原町で降りまして「ジャパン・パーカッション・センター」へ!
この楽器屋さんは、来日した海外のパーカッション・プレイヤーも立ち寄るという打楽器の殿堂!
ドラム関連商品はモチロン、ティンパニやマリンバなどクラシック用の打楽器、民族楽器系統の珍しい楽器、果てはオモチャみたいなワケのわからないものども、など、いろんな打楽器がそろうのです。
見たことないような珍しい楽器が平然と並んでいたりしますので、特に買いたいものがなくても、訪ねてみるとかなりおもしろいお店で・・・っていうのは、お店の方には聞かせられない言い草ですけども・・・。
大丈夫! 今日のワタクシは買い物もしました!
本当は何か買うつもりはなかったのですが(これまた失言)、ずっと探していたものを思わず見つけてしまいまして。
いやぁ、思わぬ収穫でした!
・・・まぁ、「へんてこ楽器遊会」ってのは、みんなが持ってる変な楽器を紹介し合うというイベントですので、そこで紹介するために新たにへんてこ楽器を買うってのは、話がおかしい気もするのですが、かまうもんか!
ワタクシだってへんてこなんだい! もっともっとへんてこになるんだい!
そのままの勢いで、すぐ近くの「宮本卯之助商店」へ!
こちらは、お祭り用品がメインのお店で、1階にはドーンとお神輿が置いてあったりします。
実に浅草らしい感じのするお店なのですが、ここの4階にある「太皷館」がスゴイ!
世界の太鼓を集めた博物館なのですが、なんとそのほとんどが「叩いてもいい」のです!
特に貴重なものや壊れやすいものなど一部の例外はありますが、自由に叩けます!
これで入場料はたったの500円!
久々に行ったので、さすがに値上がりしていたのですが、以前は300円でした!
エレベーターで4階に上がりますと、事務員さんが出て来て「どうぞ」と中に入れてくれるのですが、それだけで事務員さんは部屋に戻ってしまいます。
あとは展示室で、世界の太鼓を好きなだけ叩ける!
打楽器というのは基本的に消耗品ですので、街中の楽器屋さんでも、
「試奏はご遠慮ください」
のところが多いんですよね。
そりゃそうだろうな、とワタクシなんかも思うわけですが、そんな中で太皷館の「叩いていい」は画期的です。
すばらしい空間なのです!
いつも好きなだけ打楽器を触らせてもらってます。
他のお客様がいれば、セッションになることもしばしば。
以前は、この「JPCから太皷館」という流れをよくやったものでしたが、なんだかここ数年足が遠のいてまして、今日はものすごく久々でしたね。
「へんてこ楽器遊会」で、楽器の楽しみがワタクシの中に久々に帰って来たんですね。
その後、また銀座線で末広町へ。
言うまでもなく、秋葉原です。
いつも通りレトロゲームを求めてゲームセンターを2、3軒ハシゴってのはどうでもいいのですが、ナゴヤ堂もTシャツを置いていただいている「ワンダー”Tシャツ”フェスティバル・ネオ」が移転したそうなので、新会場を見に。
これまでは、中央通り沿い、AKB劇場のあるドンキホーテの通りを挟んだ向かい側、地下に「昭和食堂」があったビルの2階だったのですが、今回はその背中側あたり。
パソコンパーツのお店などが並ぶ通りの「Red Zone」というお店の2階です。
以前よりは、ちょっと狭くなってしまいましたね。
まだ移転したばかりとのことで、Tシャツの展示もスタッフのみなさんの試行錯誤が伺える様子でした。
ワタクシが知ってるだけで、これで4つめの会場となるワンダーは、すっかり流浪のTシャツイベントとなっていますが、ナゴヤ堂が常に売られている場所というのは貴重なのです。
これからもお世話になっていきたいと思いますので、ワンダーのこれまでのお客様もシッカリ新会場についてきてくださいね!
そしてさらに新しいお客様にも見つけていただきたいものです。