DAY4は朝6時に起き出して、出発。
まずキャスパーの街中に出て、
「ジョニーJ's ダイナー」で朝食。
これは、カッコいい!
まさにワタクシが頭に思い描くダイナーそのまんま!
担当のウェイトレスさんは、若くてステキなキャシディさん。
この人が、ホントにおしゃべり上手で、メニューを持って来た後、わざわざボックスシートのワタクシの向かいの席に座って、
「オススメはこれかなー」
なんて言うのですが、この親しみがとてもうれしかったです!
ってか、絶対勘違いしてストーカーになっちゃうお客とかいるんじゃ・・・。
キ「どこから来たの?」
ワ「東京でんねん!」
キ「わあ、いいなあ。東京一度行ってみたいのよね。日本のお金って、何て言うんだっけ?」
ワ「円やんかいさ」
キ「あ、そうそうYenね!」
なんて他愛もないおしゃべりを、いちいちキッカケ作ってわざわざしにきてくれて、それでいて新しいお客さんが来たら上手に切り上げてそっちに対応、という見事なプロ意識!
頼んだのは標準的な「2-2-2」。
美味しく食べてキャスパーを出発します。
最初の目的地シェリダンまでがなかなか遠かったのですが、それでも10時頃到着。
街の名所は、この「ミント・バー」。
ネオンも見たいところですが、止めてくれるな、行かねばならぬ。
さらに北上して、インターステイトを降りて、国道14号でデイトンという小さな街。
この後山道になることはわかっていたので、ここで昼ご飯を食べるべきなのですが、お店がほとんどなく、ガソリンスタンドに寄っても食べ物全く売ってませんでした。
何も食べられず、山道へ。
結局、なんとなく昼飯抜きになってしまいます。
かなり走りまして、ようやく目的地コーディに到着。
個人的にコーディと言えばこれ、と思っていた「キャシーズ」の看板はやはりステキ!
この街は観光地なのでモーテルが高そうなのが心配。
比較的マシじゃないかと目をつけた「サンライズ・モーターイン」にお願いしてみると89ドルちょいでした。
高いけど、まぁ100ドルいかなかったしな・・・と了承。
部屋で休みますが、18時からガンファイトショーが見られるというのを思い出して街へ。
昔ながらの歴史ある街では、たまにこういう西部劇風のガンファイトを見せてくれるところがありますが、ワタクシは初めてでしたので、喜んで見物に。
うーん、おもしろくなくはなかったんですが・・・始まる前の口上が長くて、かつお芝居部分もなんだかダラダラと続いた印象。
当然、口上も芝居のセリフも、ワタクシには理解できませんからね・・・。
バンバン撃ち合いになるのかと思ったのですが、そういうものではないんですね。
唯一、銀行のセットの上に「ATM INSIDE↓」とあるのが、それだけでおかしいのですが、それに絡んで
「ATMって何のことだ?」
「All The Moneyの略だ」
というギャグだけ理解できました。
晩ご飯は「ババズBBQ」というお店へ。
グリルドサーモン、サイドはコールスローとベイクドビーンズというものを注文しますが、小柄なメガネのウェイトレスさんに、ひと目で嫌われたみたいです。
まぁ、英語しゃべれませんし、Tシャツは変だし、アロハはハデだし、おっさんだし、あんまり好かれる要素がないのはわかる。
で、料理は斜め後ろの死角からコソーッと出てくるわ、途中の「おいしい?」っていうのは超早口だわ、食べ終わって待ってても全然お会計が来ないので、しかたなくトイレに行ってみたら、その間にお会計がテーブルに置かれてるわ、と散々な仕打ちでした。
ところで、【ここ重要】グリルドサーモンは美味しかったです【ここ重要】。
夜にもう一度街中へ行きますが、ネオンはあんまり。
ただ、この「ノースフォーク・アングラーズ」という釣具屋さんの魚ネオンはステキでした。
以上、DAY4は見どころが多くなかったので、1日を日記1回分に強引にまとめてお送りしました!
「不真面目」Tシャツとテキーラのアロハも、全く出番なかったなー!
また明日!
<つづく>
まずキャスパーの街中に出て、
「ジョニーJ's ダイナー」で朝食。
これは、カッコいい!
まさにワタクシが頭に思い描くダイナーそのまんま!
担当のウェイトレスさんは、若くてステキなキャシディさん。
この人が、ホントにおしゃべり上手で、メニューを持って来た後、わざわざボックスシートのワタクシの向かいの席に座って、
「オススメはこれかなー」
なんて言うのですが、この親しみがとてもうれしかったです!
ってか、絶対勘違いしてストーカーになっちゃうお客とかいるんじゃ・・・。
キ「どこから来たの?」
ワ「東京でんねん!」
キ「わあ、いいなあ。東京一度行ってみたいのよね。日本のお金って、何て言うんだっけ?」
ワ「円やんかいさ」
キ「あ、そうそうYenね!」
なんて他愛もないおしゃべりを、いちいちキッカケ作ってわざわざしにきてくれて、それでいて新しいお客さんが来たら上手に切り上げてそっちに対応、という見事なプロ意識!
頼んだのは標準的な「2-2-2」。
美味しく食べてキャスパーを出発します。
最初の目的地シェリダンまでがなかなか遠かったのですが、それでも10時頃到着。
街の名所は、この「ミント・バー」。
ネオンも見たいところですが、止めてくれるな、行かねばならぬ。
さらに北上して、インターステイトを降りて、国道14号でデイトンという小さな街。
この後山道になることはわかっていたので、ここで昼ご飯を食べるべきなのですが、お店がほとんどなく、ガソリンスタンドに寄っても食べ物全く売ってませんでした。
何も食べられず、山道へ。
結局、なんとなく昼飯抜きになってしまいます。
かなり走りまして、ようやく目的地コーディに到着。
個人的にコーディと言えばこれ、と思っていた「キャシーズ」の看板はやはりステキ!
この街は観光地なのでモーテルが高そうなのが心配。
比較的マシじゃないかと目をつけた「サンライズ・モーターイン」にお願いしてみると89ドルちょいでした。
高いけど、まぁ100ドルいかなかったしな・・・と了承。
部屋で休みますが、18時からガンファイトショーが見られるというのを思い出して街へ。
昔ながらの歴史ある街では、たまにこういう西部劇風のガンファイトを見せてくれるところがありますが、ワタクシは初めてでしたので、喜んで見物に。
うーん、おもしろくなくはなかったんですが・・・始まる前の口上が長くて、かつお芝居部分もなんだかダラダラと続いた印象。
当然、口上も芝居のセリフも、ワタクシには理解できませんからね・・・。
バンバン撃ち合いになるのかと思ったのですが、そういうものではないんですね。
唯一、銀行のセットの上に「ATM INSIDE↓」とあるのが、それだけでおかしいのですが、それに絡んで
「ATMって何のことだ?」
「All The Moneyの略だ」
というギャグだけ理解できました。
晩ご飯は「ババズBBQ」というお店へ。
グリルドサーモン、サイドはコールスローとベイクドビーンズというものを注文しますが、小柄なメガネのウェイトレスさんに、ひと目で嫌われたみたいです。
まぁ、英語しゃべれませんし、Tシャツは変だし、アロハはハデだし、おっさんだし、あんまり好かれる要素がないのはわかる。
で、料理は斜め後ろの死角からコソーッと出てくるわ、途中の「おいしい?」っていうのは超早口だわ、食べ終わって待ってても全然お会計が来ないので、しかたなくトイレに行ってみたら、その間にお会計がテーブルに置かれてるわ、と散々な仕打ちでした。
ところで、【ここ重要】グリルドサーモンは美味しかったです【ここ重要】。
夜にもう一度街中へ行きますが、ネオンはあんまり。
ただ、この「ノースフォーク・アングラーズ」という釣具屋さんの魚ネオンはステキでした。
以上、DAY4は見どころが多くなかったので、1日を日記1回分に強引にまとめてお送りしました!
「不真面目」Tシャツとテキーラのアロハも、全く出番なかったなー!
また明日!
<つづく>