さあ、今年最後のワンダーの始まりだ!
ワンダー”Tシャツ”フェスティバル
すでに何度も言ってますが、今回は大晦日まで6日間ぶっ通しの開催!
29、30、31の後半3日間は、ワタクシが店番として勤務しております!
誰か助けて!
さて、例によって、朝、アキバへ。
「チャンピオン用の棚はどこ? ん? ないの? あ、そう。
じゃあ、この辺に並べようかな、チャンピオンのTシャツを」
せいぜい居丈高にTシャツを並べますが、結局場所はいつものところ。
周りのブランドさん達も「このバカが」とお思いのこととは思いますが、ま、どーせこんなのも今回だけだろうな、と解っていただけているようで、やさしく見守ってくださいました。
温かい仲間がたくさんいるワンダーは、ホントに最高です!
搬入をすませてオープンしてからも、今回のワタクシは最近には珍しく、ほぼ1日ずっと会場にいました。
ワタクシは、考えたのですよ。
ワンダーで店番をできるというのは、とても楽しそうなことです。
誰だって「自分のお店を持つ」というアコガレがあると思うのですが、まさにその疑似体験。
すばらしいじゃないですか。きゃほー。
で、しかし、また一方、初めてのことでもありますし、不安でもあるのです。
何が不安といって「何が不安なのか解らないのに不安」ってほど不安なことはありません。
今は解らないけど、絶対いざその時になってみると、失敗しそうな気がする。
おおお、どうすりゃいいんだあああ。
・・・しかたないので、とりあえず3日間自分がすることになるのは、どういうことなのか、いつも店番をしているMARS16・lessさんを観察することにしました。
いや、会場でいつも見てるのと同じことなのですが、自分がするのだと思えばいちいち新鮮に見えてきます。
お客様がTシャツをレジに持ち込まれますと、お金をもらって、おつりを渡して、Tシャツを袋に入れて・・・などという一連の動作があるのですが、ワタクシの興味は特にその後、売り上げ記録をノートにつけるところに注がれました。
いつも言っているとおり、ワンダーというのは、ブランドごとに売れた枚数を競い合うという形式のイベントです。
この記録が、ワタクシ達参加ブランドの勝敗を決めるわけですね。
で、見てますとlessさんは、ごく何気ない調子でノートをつけてました。
ちなみに、たった今売れたTシャツが、どこのブランドさんの、何というタイトルの、お値段はいくらのTシャツだったのか、ワタクシにはサッパリ解りませんでした。
いや、当たり前の話です。
ワンダー75は、20を超えるブランドさんが参加、それぞれ10種類Tシャツを持ち込んだとしても、200種類のTシャツが売り場にあるということです。
しかも、種類によってお値段が違っていたりすると、そりゃもう把握なんてできっこありませんもんね。
しかしです、繰り返しますが、lessさんはお客様からお金を受け取るのも、ノートをつけるのも実にスムーズにこなしていたのです。
一応各ブランドさんからは納品書が届けられてますので、そこに銘柄ごとの値段は書かれているのですが、ちらりとも見てませんでした。
まさか。
まさかとは思いますが、もしかして、すべてを把握している、なんてことは・・・
l「あ、だいたい全部把握してますね。まぁ、毎回やってることですから」
あっさり断言されてしまいました。
ぎょええ、マジで!?
いや、そりゃlessさんはいいですよ?
確かに毎回のことですから、これまでのブランドさんのTシャツについて把握できていれば、新参加のブランドさんについて覚えるだけですみます。
しかし、こちとら、今回が初めてなのですよ!
いきなり全部を把握しなきゃならんのです。
しかも、季節は冬。
Tシャツだけならまだしも、各ブランドさん、パーカーやジャージなど厚手のアイテムを多数持ち込まれてまして、当然それらはTシャツとは値段も異なるのです!
うおお、そんなもん、わかるか!
しかも、さらに衝撃の事実。
l「その上、時々セールとかで、これまでと値段が変わるTシャツとかありますからね。それが厄介ですよ」
きょええええ!
そんなのわかりっこねえー!!
こ、これは、ワタクシ、えらいことを引き受けてしまったのでは・・・?
またしても完全に自分のせいであっさりピンチ・・・。
周りのブランドさーん、どうか29日30日31日は、ヒマがあればワンダーに来て! お願い!
助けると思って!
まめたさんやXassoさんが手伝ってくださるのですが、それでも!
何なら、いてくださるだけで心強いですから!
あ、ちなみに、初日の売れ行きですが・・・。
例によってナゴヤ堂、ペケ2も見える絶好のローペースを記録しております!
よ! さすがワンダーの癒し系!
チャンプになっても相変わらず!
・・・まぁ、6日間の初日で売れ行きをどうこう言っても始まりませんから、これはまぁ、ボチボチと行ければ。
それよりも、今は銘柄とお値段の把握!
さあ、大変だぁ!!
ワンダー”Tシャツ”フェスティバル
すでに何度も言ってますが、今回は大晦日まで6日間ぶっ通しの開催!
29、30、31の後半3日間は、ワタクシが店番として勤務しております!
誰か助けて!
さて、例によって、朝、アキバへ。
「チャンピオン用の棚はどこ? ん? ないの? あ、そう。
じゃあ、この辺に並べようかな、チャンピオンのTシャツを」
せいぜい居丈高にTシャツを並べますが、結局場所はいつものところ。
周りのブランドさん達も「このバカが」とお思いのこととは思いますが、ま、どーせこんなのも今回だけだろうな、と解っていただけているようで、やさしく見守ってくださいました。
温かい仲間がたくさんいるワンダーは、ホントに最高です!
搬入をすませてオープンしてからも、今回のワタクシは最近には珍しく、ほぼ1日ずっと会場にいました。
ワタクシは、考えたのですよ。
ワンダーで店番をできるというのは、とても楽しそうなことです。
誰だって「自分のお店を持つ」というアコガレがあると思うのですが、まさにその疑似体験。
すばらしいじゃないですか。きゃほー。
で、しかし、また一方、初めてのことでもありますし、不安でもあるのです。
何が不安といって「何が不安なのか解らないのに不安」ってほど不安なことはありません。
今は解らないけど、絶対いざその時になってみると、失敗しそうな気がする。
おおお、どうすりゃいいんだあああ。
・・・しかたないので、とりあえず3日間自分がすることになるのは、どういうことなのか、いつも店番をしているMARS16・lessさんを観察することにしました。
いや、会場でいつも見てるのと同じことなのですが、自分がするのだと思えばいちいち新鮮に見えてきます。
お客様がTシャツをレジに持ち込まれますと、お金をもらって、おつりを渡して、Tシャツを袋に入れて・・・などという一連の動作があるのですが、ワタクシの興味は特にその後、売り上げ記録をノートにつけるところに注がれました。
いつも言っているとおり、ワンダーというのは、ブランドごとに売れた枚数を競い合うという形式のイベントです。
この記録が、ワタクシ達参加ブランドの勝敗を決めるわけですね。
で、見てますとlessさんは、ごく何気ない調子でノートをつけてました。
ちなみに、たった今売れたTシャツが、どこのブランドさんの、何というタイトルの、お値段はいくらのTシャツだったのか、ワタクシにはサッパリ解りませんでした。
いや、当たり前の話です。
ワンダー75は、20を超えるブランドさんが参加、それぞれ10種類Tシャツを持ち込んだとしても、200種類のTシャツが売り場にあるということです。
しかも、種類によってお値段が違っていたりすると、そりゃもう把握なんてできっこありませんもんね。
しかしです、繰り返しますが、lessさんはお客様からお金を受け取るのも、ノートをつけるのも実にスムーズにこなしていたのです。
一応各ブランドさんからは納品書が届けられてますので、そこに銘柄ごとの値段は書かれているのですが、ちらりとも見てませんでした。
まさか。
まさかとは思いますが、もしかして、すべてを把握している、なんてことは・・・
l「あ、だいたい全部把握してますね。まぁ、毎回やってることですから」
あっさり断言されてしまいました。
ぎょええ、マジで!?
いや、そりゃlessさんはいいですよ?
確かに毎回のことですから、これまでのブランドさんのTシャツについて把握できていれば、新参加のブランドさんについて覚えるだけですみます。
しかし、こちとら、今回が初めてなのですよ!
いきなり全部を把握しなきゃならんのです。
しかも、季節は冬。
Tシャツだけならまだしも、各ブランドさん、パーカーやジャージなど厚手のアイテムを多数持ち込まれてまして、当然それらはTシャツとは値段も異なるのです!
うおお、そんなもん、わかるか!
しかも、さらに衝撃の事実。
l「その上、時々セールとかで、これまでと値段が変わるTシャツとかありますからね。それが厄介ですよ」
きょええええ!
そんなのわかりっこねえー!!
こ、これは、ワタクシ、えらいことを引き受けてしまったのでは・・・?
またしても完全に自分のせいであっさりピンチ・・・。
周りのブランドさーん、どうか29日30日31日は、ヒマがあればワンダーに来て! お願い!
助けると思って!
まめたさんやXassoさんが手伝ってくださるのですが、それでも!
何なら、いてくださるだけで心強いですから!
あ、ちなみに、初日の売れ行きですが・・・。
例によってナゴヤ堂、ペケ2も見える絶好のローペースを記録しております!
よ! さすがワンダーの癒し系!
チャンプになっても相変わらず!
・・・まぁ、6日間の初日で売れ行きをどうこう言っても始まりませんから、これはまぁ、ボチボチと行ければ。
それよりも、今は銘柄とお値段の把握!
さあ、大変だぁ!!