さあ、ブースを作りますよ!
今回は、角地が取れなかったナゴヤ堂、「C-80」というブース番号なのですが、隣の「C-81」が角地だったのですね。惜しい!
で、「C-80」に着いてみましたら、周りはやたら見知った顔ばかり。
「ファッション・アクセサリー」というカテゴリーのエリアCの中でも、この地域にはTシャツブランドがガッチリ固められたようです。
ワ「何だよ、せっかく名古屋まで来たのに、東京と全然変わらないじゃん!」
と早速憎まれ口を叩きますが、何となく心強くもありますね。
で、こうなって来ると、もうだいたい予想がつくのですが、果たして「C-81」の角地にやって来たのは「伊藤製作所」でした。
伊藤コーイチくんとは、ほぼデビュー以来の付き合いですが、いつまでたっても売り上げでは歯が立ちません。
いろんなイベントで出展して来ましたが、隣になるのって実は初めてだったんじゃないでしょうか?
そして逆側の隣りが、パチスロTシャツの「Bigbonus-Factory」、さらにその隣が福井の雄「unit of land」と、並び4軒がすべてTシャツ屋!
その他、向かい側や近くのシマにも、いつもイベントでおなじみのブランドさんが多数配置されてます。
去年もみんな結構ブースが近くで、ワタクシは「『みなさまのTシャツ通り商店会』を発足しよう!」なんて言っていたのですが、今年はさらにギュッと集められた感じですね。
隣の「伊藤製作所」は、いつもブースを組むのが遅くて、開場してからも完成してなかったりするので、ワタクシは気にせずさっさと組むことにしーようっと。
とりあえず、できたぞ!
今回はツアー仕様ですので、丸看板や「カッコ悪いTシャツいかがすか」前掛けはありません。
Tシャツを置いてる台も、一部は送るのに使ったダンボールです。
さあ、後は開場を待つだけ、と思っていますと、隣から伊藤くんの声がしました。
伊「しまった! 棚の縦パイプを全部忘れた! 取りに行ってくるわ」
伊藤くんは愛知県の岡崎が実家で、クリマの時は実家から来るのですが、そこに忘れたと。
しかし、いくら県内でも往復したら1時間半とか2時間とかかかるんじゃないの?
伊「留守番、頼む」
ワ「それはいいけど、今あるもので一応ブースらしく組んでおきなよ」
伊「うん、そうするわ」
ってことで、伊藤くんは仮ブースを組んだのですが・・・
それが、こんな感じ。
で、一方、隣のナゴヤ堂ブースは、
・・・。
えーと・・・ワタクシは忘れものもなく、完璧にブースが組めたんですけど・・・ほぼ同じ・・・いや、何ならワタクシの方がみっともない・・・。
伊藤くん、もう、これでいいんじゃないの・・・?
そして、この日のお客様には、吉田・伊藤の両ブースは「ひとつづきのもの」と見えたようです。
伊藤くんとこのは「ゆるくてかわいいTシャツ」、吉田んとこのは「カッコ悪いTシャツ」、全然違うのに!
やっぱりブースの形が大事なのね・・・と思いかけたのですが、伊藤くんが後でブースの形を変えても、お客様は相変わらず「伊藤製作所」のTシャツを持って、ワタクシのところへ来たのでした。
なんでだ! 全然違うのに!
・・・まぁ、伊藤くんがあまりにもブースにいないのも理由の一つでしょうけど。
売上金、一部よこせ!
ブースも組めましたので、Tシャツとアロハを着替えて、前掛けもつけました。
今日のTシャツは「ヒマ週末」。
開場直後で、まだお客様もほとんどブース近辺までは来られてないうちに、フードコートで昼ご飯。
今回もタイ料理の屋台がありましたので、好物のグリーンカレーを。
腹ごしらえも出来まして、さあ、これであとはお客様が来てくださるだけです!
<つづく>
今回は、角地が取れなかったナゴヤ堂、「C-80」というブース番号なのですが、隣の「C-81」が角地だったのですね。惜しい!
で、「C-80」に着いてみましたら、周りはやたら見知った顔ばかり。
「ファッション・アクセサリー」というカテゴリーのエリアCの中でも、この地域にはTシャツブランドがガッチリ固められたようです。
ワ「何だよ、せっかく名古屋まで来たのに、東京と全然変わらないじゃん!」
と早速憎まれ口を叩きますが、何となく心強くもありますね。
で、こうなって来ると、もうだいたい予想がつくのですが、果たして「C-81」の角地にやって来たのは「伊藤製作所」でした。
伊藤コーイチくんとは、ほぼデビュー以来の付き合いですが、いつまでたっても売り上げでは歯が立ちません。
いろんなイベントで出展して来ましたが、隣になるのって実は初めてだったんじゃないでしょうか?
そして逆側の隣りが、パチスロTシャツの「Bigbonus-Factory」、さらにその隣が福井の雄「unit of land」と、並び4軒がすべてTシャツ屋!
その他、向かい側や近くのシマにも、いつもイベントでおなじみのブランドさんが多数配置されてます。
去年もみんな結構ブースが近くで、ワタクシは「『みなさまのTシャツ通り商店会』を発足しよう!」なんて言っていたのですが、今年はさらにギュッと集められた感じですね。
隣の「伊藤製作所」は、いつもブースを組むのが遅くて、開場してからも完成してなかったりするので、ワタクシは気にせずさっさと組むことにしーようっと。
とりあえず、できたぞ!
今回はツアー仕様ですので、丸看板や「カッコ悪いTシャツいかがすか」前掛けはありません。
Tシャツを置いてる台も、一部は送るのに使ったダンボールです。
さあ、後は開場を待つだけ、と思っていますと、隣から伊藤くんの声がしました。
伊「しまった! 棚の縦パイプを全部忘れた! 取りに行ってくるわ」
伊藤くんは愛知県の岡崎が実家で、クリマの時は実家から来るのですが、そこに忘れたと。
しかし、いくら県内でも往復したら1時間半とか2時間とかかかるんじゃないの?
伊「留守番、頼む」
ワ「それはいいけど、今あるもので一応ブースらしく組んでおきなよ」
伊「うん、そうするわ」
ってことで、伊藤くんは仮ブースを組んだのですが・・・
それが、こんな感じ。
で、一方、隣のナゴヤ堂ブースは、
・・・。
えーと・・・ワタクシは忘れものもなく、完璧にブースが組めたんですけど・・・ほぼ同じ・・・いや、何ならワタクシの方がみっともない・・・。
伊藤くん、もう、これでいいんじゃないの・・・?
そして、この日のお客様には、吉田・伊藤の両ブースは「ひとつづきのもの」と見えたようです。
伊藤くんとこのは「ゆるくてかわいいTシャツ」、吉田んとこのは「カッコ悪いTシャツ」、全然違うのに!
やっぱりブースの形が大事なのね・・・と思いかけたのですが、伊藤くんが後でブースの形を変えても、お客様は相変わらず「伊藤製作所」のTシャツを持って、ワタクシのところへ来たのでした。
なんでだ! 全然違うのに!
・・・まぁ、伊藤くんがあまりにもブースにいないのも理由の一つでしょうけど。
売上金、一部よこせ!
ブースも組めましたので、Tシャツとアロハを着替えて、前掛けもつけました。
今日のTシャツは「ヒマ週末」。
開場直後で、まだお客様もほとんどブース近辺までは来られてないうちに、フードコートで昼ご飯。
今回もタイ料理の屋台がありましたので、好物のグリーンカレーを。
腹ごしらえも出来まして、さあ、これであとはお客様が来てくださるだけです!
<つづく>