今回は秋だというのに、なぜか新作Tシャツを2つも作ってしまったのです。
誰か、買って!
では、今日はその一方「ポイントカード」Tシャツを紹介!
これまで使いたいと思いながら、まだだったチョコレート色のボディ!
文字の黄色が鮮やかに映えるコンビネーション!
文句の方は、みなさまきっとお解りいただけますよね。
モチロン、とうとうコンビニでまで問われるようになった「ポイントカードお持ちですか?」に対する、ささやかな抵抗なのであります。
長引く不景気で、各企業とも顧客を囲い込む必要があると考えられているのは、まぁ、解らんでもありませんが、それにしても日々立ち寄っては数百円程度の買い物をする、というのがメインのはずのコンビニのレジで、その数百円程度を買おうというワタクシごときにまで、いちいち
「ポイントカードお持ちですか?」
というのは、本当にどうにかならんものでしょうか?
これは、コンビニを運営されてる会社の上の方のみなさんが、現場の事情を少しでも理解されていたら、発生したはずもない不祥事だと思うのです。
どう考えても今のコンビニに求められているのは、レジ打ちをさっさと済ませて、レジをなるべく速く開けることだというのに!
こういうのを、お客様のためを考えてないサービスと言うんではないでしょうか?
ハッキリ言って、ワタクシだってあるコンビニさんでポイントがつくというカードくらい持ってますよ。
ですが、いちいちその数百円の買い物でわざわざカード出してポイントつけてもらおうなんて気には、本当にならんのです。
後ろで待ってるお客さんだっているじゃないか。
それに、たった数百円の買い物で、一体どれだけのポイントがついて、どれだけ得をするというのか。
しかしまぁ、こういうポイントカードが嫌いなのはワタクシだけで、世間のみなさまはこういうことをうまく活用して得をしているのかもしれないなあ、と思っていましたが、デザフェス2日間の売り上げはともかく、お客様からのリアクションを見ていますと、このTシャツの意図は充分ご理解いただけていたと感じました。
あとはこのTシャツを着てくださり、「こんなことはやめようぜ」という声を共に上げてくださる仲間が増えてくだされば、ワタクシはとてもうれしいです。
いやいやいや! モチロン「儲かるから」とか、そういうのとは別の気持ちでうれしいです!
ああ、そして、このTシャツについて、とても大事なことをつけ加えます!
ぜひ、このTシャツを着て、ポイントカードの有無を問うコンビニさんとかに行っていただきたいものなのですが、その際
「決してコンビニ(他のお店も)の店員さんに対して攻撃的な態度・気分でこのTシャツを利用しないで」
ということです。
たかが数百円の買い物のお客様にもポイントカードの有無を問うコンビニ店員さんは、エライ人にそうしろと言われて、嫌々聞いているはずだと思うのです。
コンビニ店員さんも、本当にお気の毒なんですよね。
ワタクシ達がこのTシャツで攻撃したいのは、上で言った「コンビニを運営されてる会社の上の方のみなさん」です。
「その方々が、現場の事情をこれっぽっちも理解されてないという事実」です。
「ポイントカードお持ちですか?」という、言う方も言われる方も幸せじゃない言葉が幅を利かせる、なんていう社会は、間違った社会なのです。
そして、むしろ、コンビニ店員さんとは、
「お互い、こんな言葉を言ったり言われたりしなきゃいけないなんて、困ったことですよね」
という共感を持ちたいものだと思います。
このTシャツがもたらす苦笑いが、その手助けになってくれればいいなあ、とワタクシは思っています。
誰か、買って!
では、今日はその一方「ポイントカード」Tシャツを紹介!
これまで使いたいと思いながら、まだだったチョコレート色のボディ!
文字の黄色が鮮やかに映えるコンビネーション!
文句の方は、みなさまきっとお解りいただけますよね。
モチロン、とうとうコンビニでまで問われるようになった「ポイントカードお持ちですか?」に対する、ささやかな抵抗なのであります。
長引く不景気で、各企業とも顧客を囲い込む必要があると考えられているのは、まぁ、解らんでもありませんが、それにしても日々立ち寄っては数百円程度の買い物をする、というのがメインのはずのコンビニのレジで、その数百円程度を買おうというワタクシごときにまで、いちいち
「ポイントカードお持ちですか?」
というのは、本当にどうにかならんものでしょうか?
これは、コンビニを運営されてる会社の上の方のみなさんが、現場の事情を少しでも理解されていたら、発生したはずもない不祥事だと思うのです。
どう考えても今のコンビニに求められているのは、レジ打ちをさっさと済ませて、レジをなるべく速く開けることだというのに!
こういうのを、お客様のためを考えてないサービスと言うんではないでしょうか?
ハッキリ言って、ワタクシだってあるコンビニさんでポイントがつくというカードくらい持ってますよ。
ですが、いちいちその数百円の買い物でわざわざカード出してポイントつけてもらおうなんて気には、本当にならんのです。
後ろで待ってるお客さんだっているじゃないか。
それに、たった数百円の買い物で、一体どれだけのポイントがついて、どれだけ得をするというのか。
しかしまぁ、こういうポイントカードが嫌いなのはワタクシだけで、世間のみなさまはこういうことをうまく活用して得をしているのかもしれないなあ、と思っていましたが、デザフェス2日間の売り上げはともかく、お客様からのリアクションを見ていますと、このTシャツの意図は充分ご理解いただけていたと感じました。
あとはこのTシャツを着てくださり、「こんなことはやめようぜ」という声を共に上げてくださる仲間が増えてくだされば、ワタクシはとてもうれしいです。
いやいやいや! モチロン「儲かるから」とか、そういうのとは別の気持ちでうれしいです!
ああ、そして、このTシャツについて、とても大事なことをつけ加えます!
ぜひ、このTシャツを着て、ポイントカードの有無を問うコンビニさんとかに行っていただきたいものなのですが、その際
「決してコンビニ(他のお店も)の店員さんに対して攻撃的な態度・気分でこのTシャツを利用しないで」
ということです。
たかが数百円の買い物のお客様にもポイントカードの有無を問うコンビニ店員さんは、エライ人にそうしろと言われて、嫌々聞いているはずだと思うのです。
コンビニ店員さんも、本当にお気の毒なんですよね。
ワタクシ達がこのTシャツで攻撃したいのは、上で言った「コンビニを運営されてる会社の上の方のみなさん」です。
「その方々が、現場の事情をこれっぽっちも理解されてないという事実」です。
「ポイントカードお持ちですか?」という、言う方も言われる方も幸せじゃない言葉が幅を利かせる、なんていう社会は、間違った社会なのです。
そして、むしろ、コンビニ店員さんとは、
「お互い、こんな言葉を言ったり言われたりしなきゃいけないなんて、困ったことですよね」
という共感を持ちたいものだと思います。
このTシャツがもたらす苦笑いが、その手助けになってくれればいいなあ、とワタクシは思っています。