今回のデザフェスでデビューしました「器用貧乏」Tシャツ!
オレンジのボディに黄色の文字が鮮やか!
あのーね、だいたいね、そもそも「器用貧乏」って言葉がネガティヴな意味だってのが納得いかないんですよ、ワタクシは!
器用なだけで充分スゴイことじゃん!
こっちなんか、器用でもないのに貧乏なんだぞ!
どうしてくれる!
きっとこれは、器用じゃない人が、悔し紛れに考えついた言いがかりのような悪口なんじゃないでしょうか?
器用な人、自慢してけばいいと思います!
アナタはスゴイ人なんです!
ナゴヤ堂では、ここんとこしばらくワタクシのマウス書き文字が流行ってまして、「やる気」「まっすぐ」「人間のフリ」と3作続いたのですね。
ありがたいことに、いずれもよくお求めいただいてまして、ワタクシも「しめしめ」と思っているのですが、だからってナゴヤ堂は今後マウス書き文字Tシャツブランドになるかっちゅうと、そういうつもりもないのです。
できること、やってくことを狭めるのは、なんとなく好みじゃありません。
むしろ、もっともっと広げていけ。
まだまだワタクシにできることなんて、ほんの狭いところなんだから。
なので、今回はぜひマウス書き文字じゃないTシャツを、と思っていたのです。
3つ作れば、なんとなくキリがいいじゃないですか。
既存のフォントを使った作風に戻るにも、いいタイミングな気がします。
そうしようそうしよう、と思っていたのですが、いやーっ、今回はこのネタを思いついちゃうんだもんなあ!
「器用貧乏」という言葉に対して、
「いや、充分スゴイやないかい!」
とツッコミを入れて、
「とくに / 器用 / でもなく / ただただ / 貧乏」
にする、というのが、自分でも気に入っちゃったのですよ。
そして、それならば、ツッコミとして入れるひらがな部分を、お得意のマウス書き文字にすれば、ダメーな感じが出ていいんじゃないか! って、思いついちゃったの!
ああ、もう、これはもう、仕方ない!
・・・ということで、これで4作連続マウス書き文字を使用したTシャツを作ってしまったナゴヤ堂なのです!
おかげ様で、「人間のフリ」の時にはひっくり返ってた「な」も、ちゃんと書けるようになりました!
ま、ま、ま、まぁ、でも、今回は既存のフォントも使用しましたから!
デザフェスに遊びに来てくれた友達の中野に、
ワ「今回は、既存のフォントとマウス書き文字の両方をフィーチャーした意欲作やから! かけ算! たし算やなくてかけ算やから!」
と自慢したところ、
中「1かける1ってとこやな」
と言われました。
ワ「そう! 答えは1! たし算にした方がマシ!」
あと、アレですね。
非常にどうでもいいことではありますが、ワタクシ、「器」という漢字がとても好きなのですね。
「口」が四隅にあるという形がとにかくおもしろすぎる!
文字というよりも、むしろ絵みたい! これで漢字って!
今回初めてナゴヤ堂の作品に「器」様をお迎えできまして、ワタクシだけは感無量!
んまあ、ワタクシだけはいろいろと気に入ってて、Tシャツのダンボールが届いた時もテンション高かったのですが、それでも、売り上げ的なことを考えると、なかなか難しいかもなあ、とも思いました。
メッセージも、いつもよりはちょっとばかり伝わりづらい?
オレンジというボディ色も、避けられる可能性あるかも?
そう、Tシャツの色ってね、場合によっては避けられる要因になることがあるのですよ!
「ネタはいいんだけど、色が好みじゃないからなあ」
みたいな感じで、売上につながらないっての、何度も経験してきてるんですよ!
黒Tだと、そういうことはないのですね。
でもね、だからってあんまり黒Tばかり連発してると、ナゴヤ堂のブースが真っ黒になってしまうのですよ!
これは、あんまりワタクシ、楽しくない。
ワタクシなんてのは、色とりどりが好きなのです。
ここんとこのマウス書き文字Tシャツで、黒Tを連発しただけに、今回は何としても色を狙っていきたかった!
作るもの作るものが、必ずしも売れ筋でなくていい!
それで目を引いた結果、違うものを買われた、ってことでもいいと思うのです。
目を引く効果があればね!
・・・という言い訳で、無理矢理「器用貧乏」Tシャツをデビューさせまして、
「さあ、どうなるどうなるの!? 売れるの、ボウズなの!?」
と固唾を飲んでいましたら、ごくごく微妙に売れてくれました!
うわああ、どうなんだ、受け入れてもらえたのか? それとも、今回は新作だから、たまたま売れただけか!?
などという葛藤も、最近のナゴヤ堂では毎回のこと。
ま、今後の売れ具合によって、長くナゴヤ堂の棚に居続ける存在となるか、早々に棚を去ることになるか。
まだまだ次回以降にかかってきますよ!
引き続き、よろしくお願いします!
オレンジのボディに黄色の文字が鮮やか!
あのーね、だいたいね、そもそも「器用貧乏」って言葉がネガティヴな意味だってのが納得いかないんですよ、ワタクシは!
器用なだけで充分スゴイことじゃん!
こっちなんか、器用でもないのに貧乏なんだぞ!
どうしてくれる!
きっとこれは、器用じゃない人が、悔し紛れに考えついた言いがかりのような悪口なんじゃないでしょうか?
器用な人、自慢してけばいいと思います!
アナタはスゴイ人なんです!
ナゴヤ堂では、ここんとこしばらくワタクシのマウス書き文字が流行ってまして、「やる気」「まっすぐ」「人間のフリ」と3作続いたのですね。
ありがたいことに、いずれもよくお求めいただいてまして、ワタクシも「しめしめ」と思っているのですが、だからってナゴヤ堂は今後マウス書き文字Tシャツブランドになるかっちゅうと、そういうつもりもないのです。
できること、やってくことを狭めるのは、なんとなく好みじゃありません。
むしろ、もっともっと広げていけ。
まだまだワタクシにできることなんて、ほんの狭いところなんだから。
なので、今回はぜひマウス書き文字じゃないTシャツを、と思っていたのです。
3つ作れば、なんとなくキリがいいじゃないですか。
既存のフォントを使った作風に戻るにも、いいタイミングな気がします。
そうしようそうしよう、と思っていたのですが、いやーっ、今回はこのネタを思いついちゃうんだもんなあ!
「器用貧乏」という言葉に対して、
「いや、充分スゴイやないかい!」
とツッコミを入れて、
「とくに / 器用 / でもなく / ただただ / 貧乏」
にする、というのが、自分でも気に入っちゃったのですよ。
そして、それならば、ツッコミとして入れるひらがな部分を、お得意のマウス書き文字にすれば、ダメーな感じが出ていいんじゃないか! って、思いついちゃったの!
ああ、もう、これはもう、仕方ない!
・・・ということで、これで4作連続マウス書き文字を使用したTシャツを作ってしまったナゴヤ堂なのです!
おかげ様で、「人間のフリ」の時にはひっくり返ってた「な」も、ちゃんと書けるようになりました!
ま、ま、ま、まぁ、でも、今回は既存のフォントも使用しましたから!
デザフェスに遊びに来てくれた友達の中野に、
ワ「今回は、既存のフォントとマウス書き文字の両方をフィーチャーした意欲作やから! かけ算! たし算やなくてかけ算やから!」
と自慢したところ、
中「1かける1ってとこやな」
と言われました。
ワ「そう! 答えは1! たし算にした方がマシ!」
あと、アレですね。
非常にどうでもいいことではありますが、ワタクシ、「器」という漢字がとても好きなのですね。
「口」が四隅にあるという形がとにかくおもしろすぎる!
文字というよりも、むしろ絵みたい! これで漢字って!
今回初めてナゴヤ堂の作品に「器」様をお迎えできまして、ワタクシだけは感無量!
んまあ、ワタクシだけはいろいろと気に入ってて、Tシャツのダンボールが届いた時もテンション高かったのですが、それでも、売り上げ的なことを考えると、なかなか難しいかもなあ、とも思いました。
メッセージも、いつもよりはちょっとばかり伝わりづらい?
オレンジというボディ色も、避けられる可能性あるかも?
そう、Tシャツの色ってね、場合によっては避けられる要因になることがあるのですよ!
「ネタはいいんだけど、色が好みじゃないからなあ」
みたいな感じで、売上につながらないっての、何度も経験してきてるんですよ!
黒Tだと、そういうことはないのですね。
でもね、だからってあんまり黒Tばかり連発してると、ナゴヤ堂のブースが真っ黒になってしまうのですよ!
これは、あんまりワタクシ、楽しくない。
ワタクシなんてのは、色とりどりが好きなのです。
ここんとこのマウス書き文字Tシャツで、黒Tを連発しただけに、今回は何としても色を狙っていきたかった!
作るもの作るものが、必ずしも売れ筋でなくていい!
それで目を引いた結果、違うものを買われた、ってことでもいいと思うのです。
目を引く効果があればね!
・・・という言い訳で、無理矢理「器用貧乏」Tシャツをデビューさせまして、
「さあ、どうなるどうなるの!? 売れるの、ボウズなの!?」
と固唾を飲んでいましたら、ごくごく微妙に売れてくれました!
うわああ、どうなんだ、受け入れてもらえたのか? それとも、今回は新作だから、たまたま売れただけか!?
などという葛藤も、最近のナゴヤ堂では毎回のこと。
ま、今後の売れ具合によって、長くナゴヤ堂の棚に居続ける存在となるか、早々に棚を去ることになるか。
まだまだ次回以降にかかってきますよ!
引き続き、よろしくお願いします!