吉田ナゴヤ堂本舗・店主の日記

まぬけTシャツ一本勝負!「吉田ナゴヤ堂本舗」店主がTシャツを作る! 売る! 売れない!

アナタがデザフェスに来なければいけないこれだけの理由2010秋mix

2010-11-01 23:11:02 | 日記
またも、週末に迫った「デザインフェスタ32」のアオリ日記!

本日は、昔のワタクシが書いた大問題日記「アナタがデザフェスに来なければいけないこれだけの理由」を若干加筆訂正しまして2010年秋mixにてお届けします!

どちら様も最後までヨロシクお願いします!!



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さあ!

これまでもいろんなイベントのご案内をしてきたナゴヤ堂ですが!

不覚にも、今までのナゴヤ堂のイベントでの生売(くどいようだが、ライブ)っぷりを見たことがないという、アナタ!






本当は、そんなアナタに腹ワタ煮えくり返っているワタクシですが(ウソですよー!)、ワタクシもいい大人です。


そこんとこ、水に流しましょ。

で、その上で、こう言いましょ。









デザフェスに、来るのです。






ってか、来て、お願い。













・・・イヤ、違うな。


来るべきだ。



アナタはデザフェスに来るべきなのです!






「えー」じゃない!


解らないと言うなら、ワタクシが今から完璧な理論で、アナタがデザフェスに来なければいけない理由を説明しようじゃありませんか!




理由その1!

Tシャツがスゴイ!


アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」。

当然ながら、全国各地のインディーズTシャツ者たちも、さながら甲子園のように東京ビッグサイトに集結します!

もう、いちいち参加ブランドを挙げるようなことはしません。

そんなことをしたら、この日記がそれだけで埋まるイキオイだからです。



Tシャツファンなら、ラブサミ、ワンダーと並んで、デザフェスは絶対にマストです。

「行かないなんて、あり得な~い」です!

「ウソ、行かないの!? ヤバくね?」です!



正直、「11月にTシャツでもないんじゃないの?」と思ってる人もいるかもしれませんが、甘い! 甘すぎる!

各ブランドさんはパワーダウンどころか、この時期だけの秋冬物を多数持ち込んでくるはずです。

ジャージやパーカーなどのアイテムがたくさん見られるのが秋のイベントの醍醐味!

ナゴヤ堂も「仕事中ジャージ」や、トートバッグでご機嫌を伺いますよ!



さあどうだ! これで来る気になったでしょう! 特にTシャツファンのアナタは!

まだ? そうか、そんなことは解ってたか!

じゃあ、次は、これだ!




理由その2!

Tシャツだけじゃない! ・・・っていうか、むしろTシャツはほんの一部にすぎない!


とにかくあらゆるものが見られる圧倒的なパワーこそがデザフェス!

ファッション、クラフト、アート、パフォーマンス、演劇、音楽、図工、家庭科、体育、理科、社会、給食・・・and more! and more!!


不幸にして「Tシャツには全く興味がない」と言う人でも、何かしら楽しめる要素が必ずあるはずです。

ものすごい量の催しの中から探しに探して、どうかアナタだけの宝物を見つけて欲しいと思うのです!

それができる場所なのです!



さあどうだ! 来たくなったでしょう!

まだか! まだだってのか!

じゃあこれだ!



理由その3!

食べ物が美味い!


普通、こういうイベントに行って、1日中遊ぶとしたら、食事はどうしてもいい加減になっちゃいます。

しかし! デザフェスは、食べ物もハンパねえ!


これまでのワタクシは、グリーンカレーや豚キムチ丼、天むす、ラーメン、うどんなどさまざまなものを食べてきましたが、どれもなかなか!

前回はアジア系の屋台が盛り沢山だったように思います。

オヤツが充実しているのもうれしいですね!

メロンパンやソフトクリームがワタクシの中の定番ですが、サーターアンダギーなども捨てがたいのです。


なんならメインが食べ歩きでも、全然大丈夫ですよ!

今回もTシャツ売る合間に食べるぞー!



ようし! これで、食べることしか興味がない食いしん坊達も、カバーできたな!

さあ! もう来るでしょ!

時間の問題でしょ!


・・・何、まだだ!

えーい、じゃあ、これはどうだ!



理由その4!

東京ビッグサイトに入れる!


ボチボチ、ビッグサイト行ったことないってのは、ヤバいでしょ。


いや、ヤバいなあ。ヤバいヤバい。


あの、変わった形の建物ですよ?

1回くらい入っときたいでしょ?

ま、あの変わった形の建物自体は会議棟ですので、デザフェスで入ることはないんですけども・・・。



ちなみに最寄り駅はりんかい線「国際展示場」やゆりかもめの「国際展示場正門」。

JRから直通のりんかい線なら、新宿・渋谷・池袋などから一本!

新橋からゆりかもめで来る場合は、お台場の景色なんていい感じで見ていられるワケですよ。

何なら、帰りにお台場で遊んで行くってのも、ステキじゃないですか!



さあ! これで「今週末はデートしたいなあ」なんてカップルさんだって逃がしやしないのですよ!

どうだ! もういいだろう!

もう来とけって!

まだだってか! まだこの上、理由がほしいってか!

オイラ、もう、ビックリだわ!

でもね、まだまだあるんだよ、理由なんていくらでも!



理由その5!

11月6日(土)7日(日)という絶妙の日程!


祝日が2日もある11月ですが、今年のカレンダーでは3連休はないのですね!

いやぁ、よかった。

3連休なんてのは、誰しも予定が入ることが多いわけですよ。

東京を離れてる、なんて人もいることでしょう。


しかし! デザフェスは普通の土日にドドンと開催です!


「連休で実家に帰ってるから行けないや。ゴメンね」なんて言い訳はもう、通用しないワケですよ!


これで地方出身の人もカバー! どうだい、この完璧な包囲網は!

さあ、ハニー。これでキミも来てくれるね?

・・・おや、いけない子猫ちゃんだな。

まだ理由がほしいってのかい?

じゃあ、こんなのはどうかな?



理由その6!

入場料が1000円かかる!


「ん? これがメリット・・・?」

なんて、思ったアナタ! よーく考えて御覧なさいよ?

入場料が1000円かかるってことは、中にいる人は、みんな1000円払って来ているわけですよ。

ということは、みんな、1000円払ってもデザフェスに来たかった人達なわけですよ。

高いモチベーションを持って来ている人々なわけですよ。


つまり、それだけ、質の高いお客様が集まっているわけです(理論、ややゴーイン)!


間違っても、表の通りをたまたま通りかかった酔っ払い、なんて人は入ってこないわけですよ!

・・・ま、1000円払って入った人が中で酔っ払う、というパターンは無きにしも非ず・・・ってか、毎回必ず目にする光景ですが。


でもまあ、とにかく、そういう、アートやパフォーマンスや、その他もろもろに理解を示す、高尚な人々。

それがデザフェスのお客様なのです!

たった1000円の出資で、その中に加われるのですよ?

アナタともあろう、アートに理解を示し、そのためにいくばくかのお金を支払うことをいとわず、向上心にあふれ、なるべくなら見栄を張って生きていたい、そんな人が、このチャンスを逃していいのですか!


ちなみに、1000円というのは、当日券の1日入場券のお値段。

2日間とも入場できる両日券なら1800円、つまり1日あたり900円で入場できる計算になりますし、さらにローソンチケットさんなんかで前売り券を買えば、1日券が800円、両日券だと1500円に!

前売りの両日券だと1日あたり750円で入場できちゃいますよ!

ブラボー!!




まだ行くともさ!


理由その7!

デザフェスの話題で、トークができる!


とにかく行っておきさえすれば、その後しばらくは、お友達との会話でネタにできます。


なんなら、

「デザフェスねえ。アタシも行ったんだけど、ま、あんなもんかな、って感じだったよ」

なんて、全くの評論家気取りの発言だってできるわけですよ。

「デザフェス」なんて略した表現も、体験した上で言えば、一気に「通」の雰囲気をかもし出すわけですよ。



そして、いよいよ最後。


理由その8!

とにかく行きさえすれば、吉田ナゴヤがアナタに対して静かになる!


実は、これが最大のメリットかもしれませんね。


とにかく、ワタクシは、言うよ。

ぐちゃぐちゃ、言う。いつまでも、言う。折にふれ、言う。


「だって○○さん、来てくれなかったもんね、デザフェス。あんなにメリット挙げたのに、来てくれなかったもんね」


って。ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。いつまでも。折にふれ。



お互い、そういう事態は避けたいじゃないですか。

だからもう。

ここはひとつ。

オトナのご判断で。


ね、ね、ね、ね、ね・・・・ね!









いろいろ言って来ましたが、とにかく絶対楽しい「オトナの文化祭」デザインフェスタ!


みなさまのお運び、お待ち申し上げております!




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「デザインフェスタvol.32」

2010.11.6(土)~7(日) 11:00~19:00

東京ビッグサイト 西ホール全館

1日券:前売800円 当日1000円

両日券:前売1500円 当日1800円

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