ワタクシが使ってるタブレットは、ASUSのMemo Pad 7というもの。
その前にウェアラブルカメラというものを買ったのはいいけど、このカメラはスマホかタブレットに接続しないと使えないということを知ったワタクシが、仕方なく買ったものだということを、以前この日記でも書きました。
それ以来、毎日持ち歩いてるものでして、twitterでつぶやいたり、Google Mapで地図見たり、暇つぶしにゲームしたりと、あれこれ使っていたのです。
ところが、先月の20日に、コイツ、何の前触れもなく、スイッチが入らなくなってしまったのでした。
今や毎日使っているわけでして、さあ、困った。
昔ならこんな時、とにかく買ったお店に持ち込んでなんとかしてもらうしかなかったと思うのですが、今は便利な世の中。
まずはインターネットで調べます。
「ASUS Memo Pad 7 電源入らない」などという、飾らない人柄が現れた検索を行ってみますと、早速同様の症状に見舞われた方が書いたと思われる記事がザクザク出てきました。
どうも数日間Memo Padを放置したりしますと、過放電という状態になってしまいまして、モチロン放電しきっているのでスイッチは入らないし、急にドッと電流が流れ込んでくる負荷が危険なので充電すら受け付けないということになってしまうようなのです。
ワタクシもとりあえずMemo Padを充電器につないでみたのですが、充電してるよマークも表示されません。
症状としてはソックリなのですが、何せコチラは毎日Memo Padを使っているわけで、過放電ではないんじゃないかと思えるのです。
一応は、過放電の時の対処法も、真似をしてみましたが、相変わらず画面には何も映りませんでした。
うーむ、じゃあ、なんで・・・。
考えても、ワカランものはワカラン。
こうなると、やはり次は「お問い合わせをしてみる」ではないでしょうか。
ASUSさんのコールセンターに電話して、相談してみるという手段。
人によっては「ネットで調べる」をすっ飛ばして、ここから始める人も多いんじゃないかと思うのです。
・・・しかし、どうもワタクシは、これについては気が進まないんですよ・・・。
たぶん、現状の症状を説明すれば、上で書いた過放電の状態だと判断されるような気がしますし、でも、たぶん、そうではないので、結局復旧しないのではないか。
わざわざ電話しても、原因不明ってことで、有償修理を勧められるだけになってしまうんじゃないか、と。
そう思い込んでしまったもので、電話する気が起こらず、今日は用事があるから、とか、日曜日だから電話がつながりにくいに決まってる、とかいろいろと理由をつけて、ズルズルと先延ばしにしてしまいました。
で、当然その先延ばしにしてる間は、タブレットが使えないわけですが、実はこの機会に「検証! ホントにタブレットは必要か!?」という気分が盛り上がってきたのです。
いや、そりゃ、必要ですよ?
だって、ウェアラブルカメラを使うには、タブレットがいるんですもんね。
でも、ワタクシがウェアラブルカメラ使うなんて、旅行に行った時ぐらいなわけなんです。
今年のアメリカ旅行を終えたばかりのタイミングでタブレットが壊れたわけで、これ、また旅行に行くまでは、なきゃないでやれるんじゃないの!? と思ったのですね。
で、検証してみますと、おおお、思ったとおり!
ビックリするほど日々の生活には支障がないのですよ!
電車内の暇つぶしには久々に文庫本が復権しまして、問題ナシ。
ただtwitterだけは、タブレットがないと、ガクッとつぶやきの頻度が落ちます。
アジトで、パソコンに向かっているときだけつぶやける、というのでは、twitterはあんまり楽しくなくなってしまうのですね。
外出先でも自由につぶやけるし、タブレットで写真撮って、すぐにtwitterに上げることができる。
Twitterというもの自体が、スマホやタブレット向けのものであるな、と、改めて思うことになりましたね。
これはちょっと寂しい。
でも、じゃあ、なんだ?
タブレット使って、普段やってることと言えば、ゲームとtwitterだけだってか?
そんなもん、ホントに必要なのか!?
そう思って、相変わらずコールセンターに電話するのは気が重いので、先延ばしにしてしまいました。
修理するとなると、タブレットを買った時にもらった保証書が必要になるわけで、それを探すのも億劫です。たぶん、どうせ出てこないし。
時々思い出したように充電してみたりしたんですが、モチロンそんなことで事態が変わるはずもなく、充電中マークも表示されないままでした。
で、また、一昨日、思い出したように、しばらく電源ボタンを長押しとか、充電器につないでみるとかしてみたのです。
すると、画面にチラッと「充電してください」的な表示が灯ったのですよ!
9月20日以来、何も映らなかった、タブレットの画面に!
「おおおおお!!」
すぐさま、充電器をつないで、電源ボタンを長押し!
充電中マークが表示された!
やったー!
・・・その後、長時間の充電をしますと、なんとかMemo Padは復旧したのでした。
結局、なんだかんだ、ネットで書かれてる過放電の症状と同じだったみたいです。
なぜ、今までは、ネットと同じ対処で効果が出なかったのか・・・。
ともかく、1ヶ月ほどのブランクを経て、またタブレット生活に戻ることができたのでした。
今日は外出先でtwitterに投稿したり、電車の中でゲームを遊んだり、久々のタブレット生活をエンジョイしたのでした!
よかったー。
・・・あ、そして、最後に、タブレット空白期間にもうひとつ見つけた、タブレットの有効な活用法を。
「親しく雑談をするほどでもない微妙な顔見知りと二人きりになった時、『おれは今、これに熱中してるから』という態度をとることで、
しらじらしい雑談を無理にする必要がなく、黙ってても気まずくならない」
これ、意外と大きいメリットだったと気づきました。
こんなことをメリットに感じるのは、ワタクシの性格が悪いからなんでしょうか?
スマホやタブレットのユーザーのみなさん、これ、結構メリットですよね・・・?
その前にウェアラブルカメラというものを買ったのはいいけど、このカメラはスマホかタブレットに接続しないと使えないということを知ったワタクシが、仕方なく買ったものだということを、以前この日記でも書きました。
それ以来、毎日持ち歩いてるものでして、twitterでつぶやいたり、Google Mapで地図見たり、暇つぶしにゲームしたりと、あれこれ使っていたのです。
ところが、先月の20日に、コイツ、何の前触れもなく、スイッチが入らなくなってしまったのでした。
今や毎日使っているわけでして、さあ、困った。
昔ならこんな時、とにかく買ったお店に持ち込んでなんとかしてもらうしかなかったと思うのですが、今は便利な世の中。
まずはインターネットで調べます。
「ASUS Memo Pad 7 電源入らない」などという、飾らない人柄が現れた検索を行ってみますと、早速同様の症状に見舞われた方が書いたと思われる記事がザクザク出てきました。
どうも数日間Memo Padを放置したりしますと、過放電という状態になってしまいまして、モチロン放電しきっているのでスイッチは入らないし、急にドッと電流が流れ込んでくる負荷が危険なので充電すら受け付けないということになってしまうようなのです。
ワタクシもとりあえずMemo Padを充電器につないでみたのですが、充電してるよマークも表示されません。
症状としてはソックリなのですが、何せコチラは毎日Memo Padを使っているわけで、過放電ではないんじゃないかと思えるのです。
一応は、過放電の時の対処法も、真似をしてみましたが、相変わらず画面には何も映りませんでした。
うーむ、じゃあ、なんで・・・。
考えても、ワカランものはワカラン。
こうなると、やはり次は「お問い合わせをしてみる」ではないでしょうか。
ASUSさんのコールセンターに電話して、相談してみるという手段。
人によっては「ネットで調べる」をすっ飛ばして、ここから始める人も多いんじゃないかと思うのです。
・・・しかし、どうもワタクシは、これについては気が進まないんですよ・・・。
たぶん、現状の症状を説明すれば、上で書いた過放電の状態だと判断されるような気がしますし、でも、たぶん、そうではないので、結局復旧しないのではないか。
わざわざ電話しても、原因不明ってことで、有償修理を勧められるだけになってしまうんじゃないか、と。
そう思い込んでしまったもので、電話する気が起こらず、今日は用事があるから、とか、日曜日だから電話がつながりにくいに決まってる、とかいろいろと理由をつけて、ズルズルと先延ばしにしてしまいました。
で、当然その先延ばしにしてる間は、タブレットが使えないわけですが、実はこの機会に「検証! ホントにタブレットは必要か!?」という気分が盛り上がってきたのです。
いや、そりゃ、必要ですよ?
だって、ウェアラブルカメラを使うには、タブレットがいるんですもんね。
でも、ワタクシがウェアラブルカメラ使うなんて、旅行に行った時ぐらいなわけなんです。
今年のアメリカ旅行を終えたばかりのタイミングでタブレットが壊れたわけで、これ、また旅行に行くまでは、なきゃないでやれるんじゃないの!? と思ったのですね。
で、検証してみますと、おおお、思ったとおり!
ビックリするほど日々の生活には支障がないのですよ!
電車内の暇つぶしには久々に文庫本が復権しまして、問題ナシ。
ただtwitterだけは、タブレットがないと、ガクッとつぶやきの頻度が落ちます。
アジトで、パソコンに向かっているときだけつぶやける、というのでは、twitterはあんまり楽しくなくなってしまうのですね。
外出先でも自由につぶやけるし、タブレットで写真撮って、すぐにtwitterに上げることができる。
Twitterというもの自体が、スマホやタブレット向けのものであるな、と、改めて思うことになりましたね。
これはちょっと寂しい。
でも、じゃあ、なんだ?
タブレット使って、普段やってることと言えば、ゲームとtwitterだけだってか?
そんなもん、ホントに必要なのか!?
そう思って、相変わらずコールセンターに電話するのは気が重いので、先延ばしにしてしまいました。
修理するとなると、タブレットを買った時にもらった保証書が必要になるわけで、それを探すのも億劫です。たぶん、どうせ出てこないし。
時々思い出したように充電してみたりしたんですが、モチロンそんなことで事態が変わるはずもなく、充電中マークも表示されないままでした。
で、また、一昨日、思い出したように、しばらく電源ボタンを長押しとか、充電器につないでみるとかしてみたのです。
すると、画面にチラッと「充電してください」的な表示が灯ったのですよ!
9月20日以来、何も映らなかった、タブレットの画面に!
「おおおおお!!」
すぐさま、充電器をつないで、電源ボタンを長押し!
充電中マークが表示された!
やったー!
・・・その後、長時間の充電をしますと、なんとかMemo Padは復旧したのでした。
結局、なんだかんだ、ネットで書かれてる過放電の症状と同じだったみたいです。
なぜ、今までは、ネットと同じ対処で効果が出なかったのか・・・。
ともかく、1ヶ月ほどのブランクを経て、またタブレット生活に戻ることができたのでした。
今日は外出先でtwitterに投稿したり、電車の中でゲームを遊んだり、久々のタブレット生活をエンジョイしたのでした!
よかったー。
・・・あ、そして、最後に、タブレット空白期間にもうひとつ見つけた、タブレットの有効な活用法を。
「親しく雑談をするほどでもない微妙な顔見知りと二人きりになった時、『おれは今、これに熱中してるから』という態度をとることで、
しらじらしい雑談を無理にする必要がなく、黙ってても気まずくならない」
これ、意外と大きいメリットだったと気づきました。
こんなことをメリットに感じるのは、ワタクシの性格が悪いからなんでしょうか?
スマホやタブレットのユーザーのみなさん、これ、結構メリットですよね・・・?