しまった! タイトルは「豊田・相模湖編」って書いたけど、今日はもう豊田出てこない!
・・・まぁ、いいですか?
さて、昼ご飯を食べたワタクシは、いよいよ相模湖公園に突入!
ついに登場、湖画像! お待たせしました!
柱と柱はロープで結ばれてまして、そこから垂れ下がっているのを、シデ(ほらあの、しめ縄から下がってる菱型が連なった形の白い紙です)かと思ったら、違いました。
モールみたいな光る奴でした。
こっちの名前が解らないでやんの。
それにしても、もっと誰もいないようなところかと思って来たのですが、さすがは連休、結構家族連れやカップルさんなど人が多かったのです。
寂れた観光地を見物に来たつもりが、意外とアッサリ普通の観光地。
ここに来て「お一人様」Tシャツがイヤな輝きを放ち始めました・・・。
なにくそ、負けるものかと、ここでも自撮りの練習。
これはすでにtwitterでも上げましたが、この日唯一タブレットで撮った自撮り。
カメラを反転させて「自撮りモード」にしたのはいいけど、Tシャツのロゴまで入れようといくら頑張って腕を伸ばしてもロゴ全体は納まらず、最大限に腕を伸ばすと、そのままシャッターボタンを押すのが至難の業・・・。
そんな中、必死に撮ったのがこの写真なのです。
自撮りって、結構ハードだったんですね。知らなかった。エクストリーム自撮り。
今度はセルカ棒。
棒がハッキリ映っちゃってるのが、シロウト丸出しですね!
反省して、カメラの角度を変えることで、
見事、写真から棒を追い出すことに成功しました!
日光の角度も考慮したところ、写真は眩しくなくて、ワタクシと景色に日が当たって明るい写真になったのですが、ワタクシの顔半分だけに日光が当たってキカイダーみたい。
湖観光の花形はボートや遊覧船。
湖畔に3軒立て続けにボート屋さんが並んでいました。
1軒目。
いくら英語がしゃべれないワタクシだって、さすがに「レッツ・ボーティング」はヒドイと思います!
どう見ても一人で来てるワタクシにまで「ボートどうですかー」と勧めるおじさんの商売熱心っぷりには感服。
まぁ、若干「絶対乗るとは思えないけど、惰性で声掛けてみました」風味は感じられましたが・・・。
それにしても、
カッコいいぞ、トムキャット!
たかが湖の観光ボートに「宇宙のロマンを秘めた」って言っちゃうセンスは、ワタクシではマネできません!
いつだ! いつの「最新鋭」だ!
そして、隣のボート屋さん。
うおお、このド派手な看板は、ダサいのになぜかカッコいい・・・。
さっきのお店の遊覧船は「くじら丸」だったのですが、こっちは「スワン丸」。
スワンボートのでっかい版ですね。
「湖底の村の写真を見ながら湖上一周」って書いてますが、ダム底村の写真が見れると!?
おっほう、趣味悪ぅ!
そして、ワタクシは見逃しませんでした。
新型足こぎボート「サガシー」!
「かるくて3倍走ります」ってガンダムか! ガンダム知らないけど、3倍と言えばガンダムなんでしょ?
イラストが恐竜的な形をしてますので「サガシー」ってのは、ネッシーとかの相模湖版ってことなんでしょうけど、「サガッシー」ではなくて「サガシー」ですからね。
当然「ふなっしー」じゃなくて「ルナシー」のメロディで発音すべきでしょう。
「サガシー」「サガシー」・・・発音してみると、なんかちょっと物足りなさが残ります・・・。
サガシーとスワンボート。
ワタクシ、実はスワンボートには憧れがあります。
ぜひ一度、スワンボートに一人で乗りたい!
そして、その姿を写真に撮りたい!
この日着ていた「お一人様」Tシャツなんか、まさに打ってつけなのですが、みなさん、ここでご注意。
スワンボートに一人で乗って、その写真を残すためには、岸からカメラを構える「誰かもう一人」が必要になってくるのです!
もしもナゴヤ堂サイトの「写真館」のコーナーにそんな写真が載ったとしたら・・・。
ワタクシは「一人で来ました」って書いたTシャツ来て、スワンボートに一人で乗っていながら、実はその場所には誰かと一緒に来たということになってしまうのです。
そんなインチキが許されていいはずはない!
ナゴヤ堂は正直なブランドなのです!
ワタクシ・吉田ナゴヤは本当にモテないってところが大事なのです!
だから! スワンボートに乗ることはできません!
・・・いや、別に写真残さなくても、勝手に一人でスワンをエンジョイすればいいんですがね・・・。
やっぱり! せっかくスワンに乗ったなら、写真は写真で欲しいわけですよ!
結局、この問題に解決策がありませんので、スワンボート写真はお蔵入りになってしまっています。
そして、もう1軒のボート屋さんは、店を閉めた模様。
プレハブ小屋にマジックの手書きで注意事項などを書きなぐってあったのが、ちょっと電波的で怖い・・・。
コレを書いた人は、おそらくおじいさんなんでしょうけど、あるいはもう・・・。
コワイので、画像は省略!
そして、ワタクシのような古いゲームファンが相模湖でいちばん楽しみにしてるのが、
この「ゲーム・得点王」!
入口入ってすぐは射的のコーナーで、奥へ進むと、
スマートボール!
古いピンボールも2台あった他、白黒画面のインベーダーも!
すっかり楽しんでしまって、早くも夕方のムードになって来ました。
「得点王」も含めたこの並びが、何と言いますか昭和の観光地っぽくてステキ!
この感じが、東京からこんなに近くで味わえるところに、相模湖の魅力があると思います!
秋の終わりの夕暮れの感じを楽しんでいましたが、あっという間に寒くなって来て、寒いのが苦手なワタクシは、あわてて駅へ。
水辺は冷え込むんですよね・・・。
この後、暖かい中央特快の座席でスッカリ眠り込んでしまったワタクシは、アジトのある荻窪を余裕で寝過ごした勢いで秋葉原へ遊びに行ってしまうのでした。
相模湖から秋葉原!
何という空間移動!
<「一人で来ました」豊田・相模湖編・完>
・・・まぁ、いいですか?
さて、昼ご飯を食べたワタクシは、いよいよ相模湖公園に突入!
ついに登場、湖画像! お待たせしました!
柱と柱はロープで結ばれてまして、そこから垂れ下がっているのを、シデ(ほらあの、しめ縄から下がってる菱型が連なった形の白い紙です)かと思ったら、違いました。
モールみたいな光る奴でした。
こっちの名前が解らないでやんの。
それにしても、もっと誰もいないようなところかと思って来たのですが、さすがは連休、結構家族連れやカップルさんなど人が多かったのです。
寂れた観光地を見物に来たつもりが、意外とアッサリ普通の観光地。
ここに来て「お一人様」Tシャツがイヤな輝きを放ち始めました・・・。
なにくそ、負けるものかと、ここでも自撮りの練習。
これはすでにtwitterでも上げましたが、この日唯一タブレットで撮った自撮り。
カメラを反転させて「自撮りモード」にしたのはいいけど、Tシャツのロゴまで入れようといくら頑張って腕を伸ばしてもロゴ全体は納まらず、最大限に腕を伸ばすと、そのままシャッターボタンを押すのが至難の業・・・。
そんな中、必死に撮ったのがこの写真なのです。
自撮りって、結構ハードだったんですね。知らなかった。エクストリーム自撮り。
今度はセルカ棒。
棒がハッキリ映っちゃってるのが、シロウト丸出しですね!
反省して、カメラの角度を変えることで、
見事、写真から棒を追い出すことに成功しました!
日光の角度も考慮したところ、写真は眩しくなくて、ワタクシと景色に日が当たって明るい写真になったのですが、ワタクシの顔半分だけに日光が当たってキカイダーみたい。
湖観光の花形はボートや遊覧船。
湖畔に3軒立て続けにボート屋さんが並んでいました。
1軒目。
いくら英語がしゃべれないワタクシだって、さすがに「レッツ・ボーティング」はヒドイと思います!
どう見ても一人で来てるワタクシにまで「ボートどうですかー」と勧めるおじさんの商売熱心っぷりには感服。
まぁ、若干「絶対乗るとは思えないけど、惰性で声掛けてみました」風味は感じられましたが・・・。
それにしても、
カッコいいぞ、トムキャット!
たかが湖の観光ボートに「宇宙のロマンを秘めた」って言っちゃうセンスは、ワタクシではマネできません!
いつだ! いつの「最新鋭」だ!
そして、隣のボート屋さん。
うおお、このド派手な看板は、ダサいのになぜかカッコいい・・・。
さっきのお店の遊覧船は「くじら丸」だったのですが、こっちは「スワン丸」。
スワンボートのでっかい版ですね。
「湖底の村の写真を見ながら湖上一周」って書いてますが、ダム底村の写真が見れると!?
おっほう、趣味悪ぅ!
そして、ワタクシは見逃しませんでした。
新型足こぎボート「サガシー」!
「かるくて3倍走ります」ってガンダムか! ガンダム知らないけど、3倍と言えばガンダムなんでしょ?
イラストが恐竜的な形をしてますので「サガシー」ってのは、ネッシーとかの相模湖版ってことなんでしょうけど、「サガッシー」ではなくて「サガシー」ですからね。
当然「ふなっしー」じゃなくて「ルナシー」のメロディで発音すべきでしょう。
「サガシー」「サガシー」・・・発音してみると、なんかちょっと物足りなさが残ります・・・。
サガシーとスワンボート。
ワタクシ、実はスワンボートには憧れがあります。
ぜひ一度、スワンボートに一人で乗りたい!
そして、その姿を写真に撮りたい!
この日着ていた「お一人様」Tシャツなんか、まさに打ってつけなのですが、みなさん、ここでご注意。
スワンボートに一人で乗って、その写真を残すためには、岸からカメラを構える「誰かもう一人」が必要になってくるのです!
もしもナゴヤ堂サイトの「写真館」のコーナーにそんな写真が載ったとしたら・・・。
ワタクシは「一人で来ました」って書いたTシャツ来て、スワンボートに一人で乗っていながら、実はその場所には誰かと一緒に来たということになってしまうのです。
そんなインチキが許されていいはずはない!
ナゴヤ堂は正直なブランドなのです!
ワタクシ・吉田ナゴヤは本当にモテないってところが大事なのです!
だから! スワンボートに乗ることはできません!
・・・いや、別に写真残さなくても、勝手に一人でスワンをエンジョイすればいいんですがね・・・。
やっぱり! せっかくスワンに乗ったなら、写真は写真で欲しいわけですよ!
結局、この問題に解決策がありませんので、スワンボート写真はお蔵入りになってしまっています。
そして、もう1軒のボート屋さんは、店を閉めた模様。
プレハブ小屋にマジックの手書きで注意事項などを書きなぐってあったのが、ちょっと電波的で怖い・・・。
コレを書いた人は、おそらくおじいさんなんでしょうけど、あるいはもう・・・。
コワイので、画像は省略!
そして、ワタクシのような古いゲームファンが相模湖でいちばん楽しみにしてるのが、
この「ゲーム・得点王」!
入口入ってすぐは射的のコーナーで、奥へ進むと、
スマートボール!
古いピンボールも2台あった他、白黒画面のインベーダーも!
すっかり楽しんでしまって、早くも夕方のムードになって来ました。
「得点王」も含めたこの並びが、何と言いますか昭和の観光地っぽくてステキ!
この感じが、東京からこんなに近くで味わえるところに、相模湖の魅力があると思います!
秋の終わりの夕暮れの感じを楽しんでいましたが、あっという間に寒くなって来て、寒いのが苦手なワタクシは、あわてて駅へ。
水辺は冷え込むんですよね・・・。
この後、暖かい中央特快の座席でスッカリ眠り込んでしまったワタクシは、アジトのある荻窪を余裕で寝過ごした勢いで秋葉原へ遊びに行ってしまうのでした。
相模湖から秋葉原!
何という空間移動!
<「一人で来ました」豊田・相模湖編・完>