吉田ナゴヤ堂本舗・店主の日記

まぬけTシャツ一本勝負!「吉田ナゴヤ堂本舗」店主がTシャツを作る! 売る! 売れない!

テキサス! テキサス! テキサス!

2016-10-19 21:53:14 | 日記
テキサス州というところが、今回のワタクシの旅で重要な位置を占めていたと、これまでも言ってきました。

アメリカの他の州を全部敵だと思ってて、なおかつ、他の州からは敵と思われてる、そんなテキサスの一面もご紹介しました。

アラスカを除けばいちばん大きな州、もとは独立国だった州。

テキサスは、やはりあまりにも独特で、あまりにも己を愛しすぎていて、あまりにも「どこかへんてこな気がする」そんな州なのです。



たとえばね、と本日のワタクシは話し始めましょうか。

たとえば、50あるアメリカの州の中で、こんなにも自分の州の地形を愛してるところはないんじゃないかと思うわけですよ。

テキサス州の形というのは、ちょっとアメリカを知る人ならば誰でも、


「ああ、あの形ね」


と思うものですが、それはやはり、あまりにもそれを目にする機会が多すぎるからではないか。

だって、他の州では、その州の形をしたものって、ま、絶対ないとは言いませんが、それほど見ることはないのです。

テキサスでは、それを見る。やたらめったら、見る。

ちょっと、テキトーに今回撮った写真の中から、テキサス州の形をしたものをまとめましたので、今日はそれをご覧いただきたいと思うのですよ。

はい、どうぞ。



・・・ね? おっかしいでしょう、この州は!?

テキトーに写真撮っただけで、こんなにもテキサス州の形がカメラの中に残ってるわけなんですよ!

主なものをご紹介しましょうか。

最上段左端は「ビッグテキサン・ステーキランチ」にあった、なんと、テキサス州型のプール!

真ん中は道路標識で、右から2番目はアンティーク屋さんの看板。

こんな風にテキサス型をテキサス州の旗の柄に塗ってるパターンも多いです。

右端は、フロントグラス越しでボケちゃったけど、やはり道路標識ですかね。

2段目、3段目、4段目には、ビールの銘柄のネオンが多数、そしてフォートワースにあった「ビリーボブズ・テキサス」の看板。

4段目右端は、またも道路標識ですね。

5段目は、フォートワースなどで見た看板のテキサス型。

左から2番目は、テキサス州の歴史遺産的なものであることを示す石碑。

右端は、時計になってますね!

6段目、左端はオースティンにあったアンティークショップのネオン。回転するんです。

真ん中は、オースティンにあったお土産屋さんのファサード。

テキサス州旗に塗られてて、カウボーイハット被せられてるという、過剰なまでのテキサスっぷり。

右から2番目は「ビリーボブズ・テキサス」で買ったTシャツ。

いくらさすがのテキサスでも、ここまではデカくねえよ!

右端は「ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアム」で買ったTシャツ。

そして、最下段は「ビッグテキサン・ステーキランチ」で買ったバンパーステッカー。

「テキサスじゃ、何でもでっかいんだぜ!」という、テキサスっ子の自慢の文句!



なんとなく、写真撮ってただけで、これ、この通り!

実になんとも、ワタクシには、そんなところが憎めない、テキサスという不思議な土地柄の話でした!

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