さあ、「ネタTシャツ定食・五食目」はいよいよ今度の週末!
だけど、その前に4月10日(木)は、早稲田茶箱で「へんてこ楽器遊会」です!
つまり、明後日からのワタクシは、「へんてこ・ネタT・ネタT・ネタT」というド派手な4日間!
「楽器を鳴らす」「Tシャツを売る」、両方やらなくちゃあならないってのが吉田ナゴヤの楽しいところだな!
月に一度のお楽しみである「へんてこ」は今回が12回目ということで、あらぁ、一年続いちゃいましたね。
ワタクシは確か1回だけ都合がつかずに休んじゃったけど、他は毎回参加だったんじゃなかったでしょうか。
人数が多い時もあり、少ない時もあり、自分の持つ変な楽器を紹介したり、珍しい楽器の登場にビックリしたり。
セッションが大いに盛り上がって夢中で楽器を鳴らした時もあれば、特にそういったこともなくダラダラと楽器についてしゃべり続けた時もありました。
ヘタクソながら楽器を鳴らすのが好きなワタクシは、セッションが盛り上がった時が何よりも楽しいので、いいセッションがあった回がワタクシの中では「当たり回」なのですが、「へんてこ」にとっては、そうではない回も意味があるものに思えます。
楽器にほとんど触ったことがない、という人に、自分の持ってきた変な楽器を触ってもらって、その楽しさを伝えることができれば、それはそれで全く違う喜びがそこにあるのですね。
ですので、ある意味、この集りの主役は「ほぼ楽器未経験」という人かもしれません。
いずれにせよ、楽器が中心にあるイベントなのに、楽器を上手に鳴らす技術を持った人がエラくて楽器が下手な人や経験のない人はダメ、という空気が全くないのは「へんてこ」の画期的なところだと思います。
ワタクシは自分の楽しみのために、これからもこの集りに参加させてもらって、水の入ったビンその他を叩き続けたいと思っているのであります。
で、本日もこんな「へんてこ」の動画をご紹介!
前回、第11回は特にセッションが発生しなかった回でした。
セッションというのは、
「じゃあ、やろうぜ、せーの」
でできるものではなくて、あくまで発生は自然頼み。
今日セッションが発生するかどうかは、誰にもわからないものなのであります。
だからこそ、楽しいし、貴重なんだと思うのですね。
第11回は、なぜセッションが生まれなかったのか。
それは、その前の回・第10回が、非常に質量ともに豊富なセッションにあまりにも恵まれすぎたことと関係があるように思えます。
セッション欲というのも、人間の他の欲、食欲・性欲・睡眠欲などと同じで、しばらくないと欲が高まり、一旦満たされてお腹一杯の状態だと欲がなくなってしまうようなのですね。
みんなのセッション欲が高まってぶつかり合う時、ワタクシ達は楽しいセッションの場にいられることになるのでしょう。
では、その第10回のセッションのダイジェスト動画をご覧いただきましょう。
あ、例によって絵は動きませんから、お聴きいただきましょう、ですね。
0:00 まずは、有名なゲームのあの曲。
メインメロディは、宇田さんが作った電子楽器「ウダー」と、「カズー」というくわえて声を出すだけで誰にでも鳴らせる楽器。
やはり中心にきちんと演奏されている楽器があるせいか、「へんてこ」では珍しく一応は「曲」になってますね。
こういう時、ワタクシは、だいたい打楽器をテキトーに鳴らすことが多いです。この時も「いいちこ」ビンを叩いてます。
1:10 突如始まる「ドナドナ」は、動物の形をしていたり鳴き声をだす楽器が多かったところから。
主な動物関連楽器は、カエルの形をしたモーコックというもの、それのワニの形のもの、牛の鳴き声が出るオモチャ、ブタの鳴き声が出るオモチャ、鳥の形をしたオモチャ、などなど。
2:11 この回が初参加だった女性の方のヴォーカルがステキで、なんだかどこか異国の儀式のような雰囲気が出ています。
例によって「いいちこ」やインドネシアの竹楽器「バリンビン」などの打楽器をテキトーに鳴らしているワタクシですが、こんな感じの時は、すばやく雰囲気を感じ取って、それにマッチした音を出すように心がけるのが楽しいのです。
さあ、今回の「へんてこ」は、10日夜7時頃から早稲田茶箱にて!
今回は、果たしてこんな風なセッションが発生するのか、しないのか!
へんてこな楽器を持っている方、楽器なんかやったことがないという方、こんな風なセッションに興味が出た方、なんだか楽しそうと思えた方!
ぜひ一緒に遊びましょう!
だけど、その前に4月10日(木)は、早稲田茶箱で「へんてこ楽器遊会」です!
つまり、明後日からのワタクシは、「へんてこ・ネタT・ネタT・ネタT」というド派手な4日間!
「楽器を鳴らす」「Tシャツを売る」、両方やらなくちゃあならないってのが吉田ナゴヤの楽しいところだな!
月に一度のお楽しみである「へんてこ」は今回が12回目ということで、あらぁ、一年続いちゃいましたね。
ワタクシは確か1回だけ都合がつかずに休んじゃったけど、他は毎回参加だったんじゃなかったでしょうか。
人数が多い時もあり、少ない時もあり、自分の持つ変な楽器を紹介したり、珍しい楽器の登場にビックリしたり。
セッションが大いに盛り上がって夢中で楽器を鳴らした時もあれば、特にそういったこともなくダラダラと楽器についてしゃべり続けた時もありました。
ヘタクソながら楽器を鳴らすのが好きなワタクシは、セッションが盛り上がった時が何よりも楽しいので、いいセッションがあった回がワタクシの中では「当たり回」なのですが、「へんてこ」にとっては、そうではない回も意味があるものに思えます。
楽器にほとんど触ったことがない、という人に、自分の持ってきた変な楽器を触ってもらって、その楽しさを伝えることができれば、それはそれで全く違う喜びがそこにあるのですね。
ですので、ある意味、この集りの主役は「ほぼ楽器未経験」という人かもしれません。
いずれにせよ、楽器が中心にあるイベントなのに、楽器を上手に鳴らす技術を持った人がエラくて楽器が下手な人や経験のない人はダメ、という空気が全くないのは「へんてこ」の画期的なところだと思います。
ワタクシは自分の楽しみのために、これからもこの集りに参加させてもらって、水の入ったビンその他を叩き続けたいと思っているのであります。
で、本日もこんな「へんてこ」の動画をご紹介!
前回、第11回は特にセッションが発生しなかった回でした。
セッションというのは、
「じゃあ、やろうぜ、せーの」
でできるものではなくて、あくまで発生は自然頼み。
今日セッションが発生するかどうかは、誰にもわからないものなのであります。
だからこそ、楽しいし、貴重なんだと思うのですね。
第11回は、なぜセッションが生まれなかったのか。
それは、その前の回・第10回が、非常に質量ともに豊富なセッションにあまりにも恵まれすぎたことと関係があるように思えます。
セッション欲というのも、人間の他の欲、食欲・性欲・睡眠欲などと同じで、しばらくないと欲が高まり、一旦満たされてお腹一杯の状態だと欲がなくなってしまうようなのですね。
みんなのセッション欲が高まってぶつかり合う時、ワタクシ達は楽しいセッションの場にいられることになるのでしょう。
では、その第10回のセッションのダイジェスト動画をご覧いただきましょう。
あ、例によって絵は動きませんから、お聴きいただきましょう、ですね。
0:00 まずは、有名なゲームのあの曲。
メインメロディは、宇田さんが作った電子楽器「ウダー」と、「カズー」というくわえて声を出すだけで誰にでも鳴らせる楽器。
やはり中心にきちんと演奏されている楽器があるせいか、「へんてこ」では珍しく一応は「曲」になってますね。
こういう時、ワタクシは、だいたい打楽器をテキトーに鳴らすことが多いです。この時も「いいちこ」ビンを叩いてます。
1:10 突如始まる「ドナドナ」は、動物の形をしていたり鳴き声をだす楽器が多かったところから。
主な動物関連楽器は、カエルの形をしたモーコックというもの、それのワニの形のもの、牛の鳴き声が出るオモチャ、ブタの鳴き声が出るオモチャ、鳥の形をしたオモチャ、などなど。
2:11 この回が初参加だった女性の方のヴォーカルがステキで、なんだかどこか異国の儀式のような雰囲気が出ています。
例によって「いいちこ」やインドネシアの竹楽器「バリンビン」などの打楽器をテキトーに鳴らしているワタクシですが、こんな感じの時は、すばやく雰囲気を感じ取って、それにマッチした音を出すように心がけるのが楽しいのです。
さあ、今回の「へんてこ」は、10日夜7時頃から早稲田茶箱にて!
今回は、果たしてこんな風なセッションが発生するのか、しないのか!
へんてこな楽器を持っている方、楽器なんかやったことがないという方、こんな風なセッションに興味が出た方、なんだか楽しそうと思えた方!
ぜひ一緒に遊びましょう!