「デイリーポータルZ」の企画「ここはどこでしょう?」。
一枚の写真に映った情報から、そこがどこか解答するという人気投稿コーナーなのですが、これまで挑んでも挑んでも3問すべては解らず、応募できないという挫折を味わい続けていたワタクシ。
しかし! 前回の8月2日出題分については、初めて3問とも答えがわかり、とうとう初投稿となったのでした!
そして、今日8月16日は、その答え合わせ&新たな問題出題の日!
早速、デイリーポータルさんを見に行きます!
まず第1問。
高い場所から街を映した写真。
まずは、セオリー通り、写真を拡大して文字情報を探してみます(上記リンク「デイリーポータルZ」さんで見ると、拡大した画像を見ることができますよ!)。
すぐに「岐阜信用金庫」の文字が見つかりまして、なるほど、岐阜県だな、と。
と、すると、これだけ街が栄えてて、広いバス道なんかがあったりするのは、県でも一番の都市くらいだろうと考えて、JR岐阜駅近くにあたりをつけました。
「岐阜信用金庫」の手前には「イナバピーナツ」という看板がありまして、これをヒントにできるとカッコいいなと思って「イナバピーナツ」で検索したりしましたが、これは空振り。
本社がJR岐阜駅近くでしたが、周りの風景が全然違ったのです。
さあ、そうなってきますと、この問題写真、他に目立った文字情報もありませんので、しかたなく「岐阜信用金庫」のサイトに飛んで「店舗情報」のコーナーから岐阜市内にある店舗を一軒一軒ストリートビューで見て、出題写真と見比べるという、大変泥臭い作業になりました。
この遊びでカッコいいやり方というのは、全く知らない土地にもかかわらず、上手く工夫した検索で簡単に答えを導き出す、というものだとワタクシは思っていますので、そこからするとサイテーの解法だと言えるでしょう。
しかも、なかなか「ここだ!」という店舗が出てこない!
「なんなんだよ、もー!」と思いながらも、ひとつひとつ店舗を見ていきますが、そのうち、出題写真右上の方にある赤白の鉄塔が近くにある店舗を見つけたのでした。
で、そこから、JR岐阜駅近辺から見てその鉄塔が右上に見える場所、を探した結果、出題写真にある「岐阜信用金庫」をストリートビューで見つけたのでした!
・・・ということで、ワタクシの解答は「岐阜県岐阜市 JR岐阜駅北口近く 忠節橋通りを中心に北を望む」! 正解!
・・・だったのですが、この問題「自治体名を答えてください」という出題でしたので、ただ単に「岐阜市」で正解だったの・・・?
そして、この問題は、おそらく岐阜シティタワー43という展望台のある建物から撮影された写真なのでしょう。
展望台がある高い建物なんてものは、岐阜ならJR岐阜駅周りにしかなさそうなもんだ、と考えつけば、一瞬で解けてた・・・?
ちなみに、他のみなさまの解答方法では、赤い2両編成のバスが気になった方が、スンナリと「赤い連節バス」で検索して楽々答えにたどり着いてたりして、舌を巻きました。
「連節バス」!? そういうんだ、このバス・・・。
なんか、相変わらず、他の人の解答を読むと「モノ知らねーなー、ワタクシはなー!」と強く強く思わされてしまうコーナーなのです・・・。
気を取り直して、第2問!
「ヒント少ないなー!」というのが第一印象。
文字情報は電柱にくっついた「東急ハーヴェストクラブ」と、奥の方の木の看板「馬籠」というものぐらいです。
なんとなく温泉地を思わせる傾いた地形ですが、伊豆とか伊香保とかは、こういう感じとはまた違ったよなー。
東急ハーヴェストクラブというのは、日本のあちこちのリゾート地にある会員制リゾートホテルというもののようです。
早速サイトを見てみますと、まぁ、数はありますが、メチャクチャたくさんというわけでもありません。
これをひとつひとつ当たって・・・という手段もあるわけですが、さっき「岐阜信用金庫」でそれを「泥臭い」と言いながらやってしまったばかりの身としては、やはり少しはスマートに解いてみたいわけなんですよ!
で、看板の「馬籠」で当たってみることになりました。
いや、当たってみるも何も、これはアレだろ、岐阜県の「馬籠宿(まごめじゅく)」のことだろ?
あそこも観光地だし、いかにもこんな風景ありそうじゃん、なあんだ、楽勝楽勝。
そう思って馬籠宿あたりをストリートビューでうろついてみますが、こんな景色どこにもありません。
あれー、違うのお?
もう一度東急ハーヴェストクラブのサイトを見てみますと、馬籠宿にハーヴェストクラブはないようなのです。
でも、それって以前はあったけどつぶれたってことかもしれないし。
何より、看板に「馬籠」って書くような何かが、馬籠宿以外に存在するかね?
でもなぁ、さっきの問題も岐阜市だったわけだし、たった3問の中で2問も岐阜ってのもちょっと考えにくい・・・。
いろいろ考えて煮詰まって、ちょっと試しに「馬籠 看板」で画像検索してみたところ、実にアッサリと出題写真にある看板が出てきたのでした!
そして、そこで初めてワタクシは意外な真実に気づくのです。
なんとこの看板、「馬籠(まごめ)」じゃなくて「有馬籠(ありまかご)」と書いてあったのです!
有馬! → 有馬温泉! → 兵庫県! → 有馬温泉に東急ハーヴェストクラブ、ある!
はい! そういうわけで、この問題の答えは「兵庫県神戸市北区有馬町1049 有馬籠本店 付近」だったのでした!
いやー、それにしても「有馬籠」の「有」を隠して「馬籠」とは!
そういう引っ掛け問題だったのか! そしてその巧みさよ!
他の方の解答を見ても、実にみなさま「馬籠宿」に引っかかっていたようでして、これは一杯食わされましたね!
そして第3問!
文字情報が少ない!
こういう問題については、ワタクシは最初からあきらめムードになってしまうのです。
そりゃあ、物知りの人はね、
「この橋の構造はナントカカントカ様式で、この橋は実は日本に3つしかない」
とか、いきなりものすごいことを言い出して、一瞬で解答にたどり着くわけなんですよ。
知らん。そんなことは知らないのですよ、ワタクシは橋マニアでも何でもないわけですのでね!
なので、ワタクシは、こういう時こそ「ノーガード戦法」をとるわけです。
なるべく工夫のない、洗練されてない、「えっ? それ、見たまんまやん?」という言葉で検索をかけるのです。
過去の「ここはどこでしょう?」を見てみても、時としてそういうナマの、むき出しの、荒々しい検索が、物知りの方の知識を上回る正確さで解答にたどり着いている、ということを、ワタクシは知っています。
知識量を武器にスマートに解くのも実にステキですが、そういう本音丸出しの、子供のような行動が、知識をしのぐというのも、ある意味カッコいいと思うのです。
で、ワタクシはひるみませんでした。
なんと「海の「もしも」は118番 橋」という画像検索をやってのけたのです!
まんまですよ? 見たまんまです。
そう書いてあったから、そのまま入力して「検索」ボタンを押す。
たったそれだけのことを、ワタクシ達は「だってそんなの恥ずかしい」と考えて、できない大人になっていたのではないか。
すぐそこに答えがあったのに、「そんなこと聞いたらバカと思われる」みたいな小さな見栄で、問うことをせずに流してきたのではないか。
私は知らない、だから誰かに尋ねる、という、邪念の全くない澄んだ心。
誰にでもできる検索ではなかったと言えるでしょう!
そして、この検索が奇跡を呼びました。
なんと、バッチリこの出題写真に映った橋とそっくりな橋を載せたブログさんがヒットしたのです!
しかも、その記事を見てみますと、冒頭に「海の「もしも」は118番」の特徴的な塔の写真まで!
勝った。ワタクシの勝利です。
自分は知らない。だが、必ずこれを知ってる人がいる。その人に尋ねればいいのだ。
「海の「もしも」は118番」て書いてる橋はどこにあるの?
と。
・・・ということで、この問題の答えは「山口県下関市国道9号から関門橋を望む」!
なんと、橋と言えば、誰もが思いつく、橋の中の橋、関門橋が正解だったのでした!
言うまでもなく、ワタクシはただのまぐれ当たりで正解したのでしたよ!
モチロン、他の参加者のみなさまは、
「瀬戸大橋と違って、下に線路が走ってない」
「後ろに映るガントリークレーンの数から、大きなコンテナ港がすぐ傍にある」
などと、とんでもない知識量をにおわせるコメントから、各自正解にたどり着いていらっしゃったようでした!
ガントリークレーンってのは、よく港で見る赤白キリンさんのことみたいですね。
あれは、貨物船にコンテナを積んだり下ろしたりするものなんだそうです。
それにしても「ガントリークレーン」・・・。
みんな、どこでそれ、習ったのー?
・・・ということで、3問すべて正解!
毎回全問正解の人は、名前を発表してもらえるのですが、今回はこれまで挫折していたワタクシでも正解できたのです。
もしかしたら、問題が簡単だったのでは・・・。
だから、今回だけものすごい大量の正解者が出たのでは・・・。
そうすると「あんまりたくさんいたので、今回は正解者の発表はなしとします」みたいなこともあるのでは・・・。
ましてや、ワタクシは、出題後2日ほど経って、初めて出題に気づいたのだし・・・。
いろいろ心配だったのですが、無事正解者氏名発表!
2015年8月14日午後17時までに解答をよせた327名の正解者の氏名が発表されていました!
「吉田ナゴヤ」の名前も、だいぶ下の方ではありますが、ちゃんと載っていたのでした!
おおおお、感動ー!
立場上、ネットに名前が載ることはよくあるけど、っていうか、そもそも「吉田ナゴヤ」はネットに載る時のための名前なんだけど、それでも感動ー!
で、早速新たな問題3問が出題されています!
ワタクシ、実は今日1日考えまして、これら3問もすべて答えが解ったので、すでに応募を済ませています!
今回は、出題初日だし、少しは上位で氏名が発表されるといいなー!
さあ、みなさんも、地球の上すべてから探してみませんか?
「ここはどこでしょう?」、楽しいよー!
一枚の写真に映った情報から、そこがどこか解答するという人気投稿コーナーなのですが、これまで挑んでも挑んでも3問すべては解らず、応募できないという挫折を味わい続けていたワタクシ。
しかし! 前回の8月2日出題分については、初めて3問とも答えがわかり、とうとう初投稿となったのでした!
そして、今日8月16日は、その答え合わせ&新たな問題出題の日!
早速、デイリーポータルさんを見に行きます!
まず第1問。
高い場所から街を映した写真。
まずは、セオリー通り、写真を拡大して文字情報を探してみます(上記リンク「デイリーポータルZ」さんで見ると、拡大した画像を見ることができますよ!)。
すぐに「岐阜信用金庫」の文字が見つかりまして、なるほど、岐阜県だな、と。
と、すると、これだけ街が栄えてて、広いバス道なんかがあったりするのは、県でも一番の都市くらいだろうと考えて、JR岐阜駅近くにあたりをつけました。
「岐阜信用金庫」の手前には「イナバピーナツ」という看板がありまして、これをヒントにできるとカッコいいなと思って「イナバピーナツ」で検索したりしましたが、これは空振り。
本社がJR岐阜駅近くでしたが、周りの風景が全然違ったのです。
さあ、そうなってきますと、この問題写真、他に目立った文字情報もありませんので、しかたなく「岐阜信用金庫」のサイトに飛んで「店舗情報」のコーナーから岐阜市内にある店舗を一軒一軒ストリートビューで見て、出題写真と見比べるという、大変泥臭い作業になりました。
この遊びでカッコいいやり方というのは、全く知らない土地にもかかわらず、上手く工夫した検索で簡単に答えを導き出す、というものだとワタクシは思っていますので、そこからするとサイテーの解法だと言えるでしょう。
しかも、なかなか「ここだ!」という店舗が出てこない!
「なんなんだよ、もー!」と思いながらも、ひとつひとつ店舗を見ていきますが、そのうち、出題写真右上の方にある赤白の鉄塔が近くにある店舗を見つけたのでした。
で、そこから、JR岐阜駅近辺から見てその鉄塔が右上に見える場所、を探した結果、出題写真にある「岐阜信用金庫」をストリートビューで見つけたのでした!
・・・ということで、ワタクシの解答は「岐阜県岐阜市 JR岐阜駅北口近く 忠節橋通りを中心に北を望む」! 正解!
・・・だったのですが、この問題「自治体名を答えてください」という出題でしたので、ただ単に「岐阜市」で正解だったの・・・?
そして、この問題は、おそらく岐阜シティタワー43という展望台のある建物から撮影された写真なのでしょう。
展望台がある高い建物なんてものは、岐阜ならJR岐阜駅周りにしかなさそうなもんだ、と考えつけば、一瞬で解けてた・・・?
ちなみに、他のみなさまの解答方法では、赤い2両編成のバスが気になった方が、スンナリと「赤い連節バス」で検索して楽々答えにたどり着いてたりして、舌を巻きました。
「連節バス」!? そういうんだ、このバス・・・。
なんか、相変わらず、他の人の解答を読むと「モノ知らねーなー、ワタクシはなー!」と強く強く思わされてしまうコーナーなのです・・・。
気を取り直して、第2問!
「ヒント少ないなー!」というのが第一印象。
文字情報は電柱にくっついた「東急ハーヴェストクラブ」と、奥の方の木の看板「馬籠」というものぐらいです。
なんとなく温泉地を思わせる傾いた地形ですが、伊豆とか伊香保とかは、こういう感じとはまた違ったよなー。
東急ハーヴェストクラブというのは、日本のあちこちのリゾート地にある会員制リゾートホテルというもののようです。
早速サイトを見てみますと、まぁ、数はありますが、メチャクチャたくさんというわけでもありません。
これをひとつひとつ当たって・・・という手段もあるわけですが、さっき「岐阜信用金庫」でそれを「泥臭い」と言いながらやってしまったばかりの身としては、やはり少しはスマートに解いてみたいわけなんですよ!
で、看板の「馬籠」で当たってみることになりました。
いや、当たってみるも何も、これはアレだろ、岐阜県の「馬籠宿(まごめじゅく)」のことだろ?
あそこも観光地だし、いかにもこんな風景ありそうじゃん、なあんだ、楽勝楽勝。
そう思って馬籠宿あたりをストリートビューでうろついてみますが、こんな景色どこにもありません。
あれー、違うのお?
もう一度東急ハーヴェストクラブのサイトを見てみますと、馬籠宿にハーヴェストクラブはないようなのです。
でも、それって以前はあったけどつぶれたってことかもしれないし。
何より、看板に「馬籠」って書くような何かが、馬籠宿以外に存在するかね?
でもなぁ、さっきの問題も岐阜市だったわけだし、たった3問の中で2問も岐阜ってのもちょっと考えにくい・・・。
いろいろ考えて煮詰まって、ちょっと試しに「馬籠 看板」で画像検索してみたところ、実にアッサリと出題写真にある看板が出てきたのでした!
そして、そこで初めてワタクシは意外な真実に気づくのです。
なんとこの看板、「馬籠(まごめ)」じゃなくて「有馬籠(ありまかご)」と書いてあったのです!
有馬! → 有馬温泉! → 兵庫県! → 有馬温泉に東急ハーヴェストクラブ、ある!
はい! そういうわけで、この問題の答えは「兵庫県神戸市北区有馬町1049 有馬籠本店 付近」だったのでした!
いやー、それにしても「有馬籠」の「有」を隠して「馬籠」とは!
そういう引っ掛け問題だったのか! そしてその巧みさよ!
他の方の解答を見ても、実にみなさま「馬籠宿」に引っかかっていたようでして、これは一杯食わされましたね!
そして第3問!
文字情報が少ない!
こういう問題については、ワタクシは最初からあきらめムードになってしまうのです。
そりゃあ、物知りの人はね、
「この橋の構造はナントカカントカ様式で、この橋は実は日本に3つしかない」
とか、いきなりものすごいことを言い出して、一瞬で解答にたどり着くわけなんですよ。
知らん。そんなことは知らないのですよ、ワタクシは橋マニアでも何でもないわけですのでね!
なので、ワタクシは、こういう時こそ「ノーガード戦法」をとるわけです。
なるべく工夫のない、洗練されてない、「えっ? それ、見たまんまやん?」という言葉で検索をかけるのです。
過去の「ここはどこでしょう?」を見てみても、時としてそういうナマの、むき出しの、荒々しい検索が、物知りの方の知識を上回る正確さで解答にたどり着いている、ということを、ワタクシは知っています。
知識量を武器にスマートに解くのも実にステキですが、そういう本音丸出しの、子供のような行動が、知識をしのぐというのも、ある意味カッコいいと思うのです。
で、ワタクシはひるみませんでした。
なんと「海の「もしも」は118番 橋」という画像検索をやってのけたのです!
まんまですよ? 見たまんまです。
そう書いてあったから、そのまま入力して「検索」ボタンを押す。
たったそれだけのことを、ワタクシ達は「だってそんなの恥ずかしい」と考えて、できない大人になっていたのではないか。
すぐそこに答えがあったのに、「そんなこと聞いたらバカと思われる」みたいな小さな見栄で、問うことをせずに流してきたのではないか。
私は知らない、だから誰かに尋ねる、という、邪念の全くない澄んだ心。
誰にでもできる検索ではなかったと言えるでしょう!
そして、この検索が奇跡を呼びました。
なんと、バッチリこの出題写真に映った橋とそっくりな橋を載せたブログさんがヒットしたのです!
しかも、その記事を見てみますと、冒頭に「海の「もしも」は118番」の特徴的な塔の写真まで!
勝った。ワタクシの勝利です。
自分は知らない。だが、必ずこれを知ってる人がいる。その人に尋ねればいいのだ。
「海の「もしも」は118番」て書いてる橋はどこにあるの?
と。
・・・ということで、この問題の答えは「山口県下関市国道9号から関門橋を望む」!
なんと、橋と言えば、誰もが思いつく、橋の中の橋、関門橋が正解だったのでした!
言うまでもなく、ワタクシはただのまぐれ当たりで正解したのでしたよ!
モチロン、他の参加者のみなさまは、
「瀬戸大橋と違って、下に線路が走ってない」
「後ろに映るガントリークレーンの数から、大きなコンテナ港がすぐ傍にある」
などと、とんでもない知識量をにおわせるコメントから、各自正解にたどり着いていらっしゃったようでした!
ガントリークレーンってのは、よく港で見る赤白キリンさんのことみたいですね。
あれは、貨物船にコンテナを積んだり下ろしたりするものなんだそうです。
それにしても「ガントリークレーン」・・・。
みんな、どこでそれ、習ったのー?
・・・ということで、3問すべて正解!
毎回全問正解の人は、名前を発表してもらえるのですが、今回はこれまで挫折していたワタクシでも正解できたのです。
もしかしたら、問題が簡単だったのでは・・・。
だから、今回だけものすごい大量の正解者が出たのでは・・・。
そうすると「あんまりたくさんいたので、今回は正解者の発表はなしとします」みたいなこともあるのでは・・・。
ましてや、ワタクシは、出題後2日ほど経って、初めて出題に気づいたのだし・・・。
いろいろ心配だったのですが、無事正解者氏名発表!
2015年8月14日午後17時までに解答をよせた327名の正解者の氏名が発表されていました!
「吉田ナゴヤ」の名前も、だいぶ下の方ではありますが、ちゃんと載っていたのでした!
おおおお、感動ー!
立場上、ネットに名前が載ることはよくあるけど、っていうか、そもそも「吉田ナゴヤ」はネットに載る時のための名前なんだけど、それでも感動ー!
で、早速新たな問題3問が出題されています!
ワタクシ、実は今日1日考えまして、これら3問もすべて答えが解ったので、すでに応募を済ませています!
今回は、出題初日だし、少しは上位で氏名が発表されるといいなー!
さあ、みなさんも、地球の上すべてから探してみませんか?
「ここはどこでしょう?」、楽しいよー!