いやぁ、今回も長々と書き綴ってしまいました。
アメリカ旅行は本当に楽しいので、しょうがないのですよ!
旅日記書くまでがアメリカ!
食べ終わったアイスの棒を、今年もぺろぺろぺろぺろやってるうちに、あなた、早くも帰国から1ヶ月が経ってしまっているじゃありませんか!
おっかしいなぁ、以前は旅と旅日記含めて1ヶ月でやってたような気がするんですが・・・。
さあ、そしてこちらも毎回恒例番外編ですが、じゃあ、まずは旅全体の反省をしてみましょうかね。
今回の旅は、
・前編 出発からナッシュビルくらいまで
・中編 ケンタッキー州・オハイオ州あたり
・後編 ミシガン州以降
って、まぁ、構成としては、こんな感じに分けられると思うのです。
前編は、もう本当に旅の導入部。
ゆっくりと旅に馴染んでいく中で、時差ボケで眠くなってたり、今回唯一のカジノがあったり、まぁまぁまぁ、それなりにそれなり。
中編がいちばん大きく盛り上がってますね。
マンモスケイヴのフェリー、ルイビルのスラッガー・ミュージアム、そして、ああ、今やワタクシの心の故郷シンシナティ!
サイン・ミュージアム、テリーズ・ターフ・クラブ、16bit bar + arcade、グレート・アメリカン・ボールパーク!
今でも、思い出すたびボンヤリしちゃうほど、夢のような時間でした! 楽しかったぁ・・・。
で、問題は後編。
ミシガンはついてなかったよなぁ・・・。
ピンボール・ミュージアムは見らんないし、アナーバーでは宿取れないし、無理にドライブする中で頭痛くなるし・・・。
ワタクシ、密かにシンシナティのサイン・ミュージアムに対して、フリント、サギノー、グランド・ラピッズとミシガンを回る日については、
「ミュージアムじゃないミュージアム」
というつもりだったのです。
ミュージアムとしてまとめられてないけど、自分で興味のあるものを見つけて回って、結果的にミュージアムを見たような満足感を得るのだと。
DAY8は、そういう意味を持つ、今回の旅の中でも重要な日だったのです。
まぁ、しかし、実際はああいったようなことになりまして、フリントのドートモールは、コレクションの多くが売り払われてしまってて、サギノーではイッペルズ・ビルディングはすばらしかったけど、テキサン・レストランの看板は顔がなくなってました。
グランド・ラピッズが遠くて、ドライブ中に頭痛がしてくるし、たどり着いたダイナー・ストアは、ロージーズ・ダイナーの美しさをもってしても、やはり寂しさを大きく感じる、という具合。
挙句モーテル6にボラれて、翌日になってもソーガタックのフェリーが営業終了してたもんなぁ。
ミシガン、やっぱついてなかったなぁ・・・。
そして、とにかく今回は、ゲームセンターに大きく偏った旅でもありましたね!
アッシュビル、シンシナティ、アナーバー、シカゴ、と、旅の要所要所にいいゲームセンターが現れてくれた感じ。
レトロゲームをプレイする環境は、まだまだ日本でもありますが、日本だとそういう場所はおっさんしかいないのに対して、アメリカですと若い人や家族連れがたくさんいるのです。
世代を超えて、文化として伝わっていく、というイメージが持てて、とても喜ばしい気分になれるのです。
だから、アメリカでレトロゲームを遊ぶのが楽しい!
まぁ、まさしく日本のおっさんそのもので、家族もいないワタクシが言えた義理ではないのですが・・・。
これまでと違う点と言えば、モーテルに恵まれなかったことですかね!
前もって看板やネオンの美しさで「絶対泊まりたい!」と思っていたのは、前半のマウンテニヤー・インとピンク・モーテルくらい。
あとはほとんどがチェーンのモーテルで、これはつまらなかった!
やっぱりステキな看板のモーテルに泊って、バカみたいに看板を写真や動画に撮るというのが楽しいのです。
モーテルはアメリカでも西側の方が優勢なのかなぁ・・・。
ま、でも、いろいろ言ってても、今回もやっぱり楽しかった印象しか残らないわけでして、何と言ってもシンシナティの楽しさが、全部を補って余りあったということですね。
いつかまた行ってみたいなぁ。
その時はレッズの試合もちゃんと見たいものです。
あと、ゲーム。
アメリカに、あんな感じのゲームセンターって、あとどのくらいあるんでしょうか・・・。
今後、旅の計画を立てるにしても「どの街にどんなゲームセンターがあるか」が重要な要素になってしまいそう・・・。
では、今回最後の動画として、この旅で見たネオンの詰め合わせをお届けします!
他の動画に使っちゃった部分も一部ありますけどね!
まぁ、やっぱり、こういうものをボンヤリ眺めている時が、
「ああ、またアメリカ来てよかったなあ・・・」
という瞬間なのですね!
また、そういう瞬間を味わえますように!
それでは!
アメリカ旅行は本当に楽しいので、しょうがないのですよ!
旅日記書くまでがアメリカ!
食べ終わったアイスの棒を、今年もぺろぺろぺろぺろやってるうちに、あなた、早くも帰国から1ヶ月が経ってしまっているじゃありませんか!
おっかしいなぁ、以前は旅と旅日記含めて1ヶ月でやってたような気がするんですが・・・。
さあ、そしてこちらも毎回恒例番外編ですが、じゃあ、まずは旅全体の反省をしてみましょうかね。
今回の旅は、
・前編 出発からナッシュビルくらいまで
・中編 ケンタッキー州・オハイオ州あたり
・後編 ミシガン州以降
って、まぁ、構成としては、こんな感じに分けられると思うのです。
前編は、もう本当に旅の導入部。
ゆっくりと旅に馴染んでいく中で、時差ボケで眠くなってたり、今回唯一のカジノがあったり、まぁまぁまぁ、それなりにそれなり。
中編がいちばん大きく盛り上がってますね。
マンモスケイヴのフェリー、ルイビルのスラッガー・ミュージアム、そして、ああ、今やワタクシの心の故郷シンシナティ!
サイン・ミュージアム、テリーズ・ターフ・クラブ、16bit bar + arcade、グレート・アメリカン・ボールパーク!
今でも、思い出すたびボンヤリしちゃうほど、夢のような時間でした! 楽しかったぁ・・・。
で、問題は後編。
ミシガンはついてなかったよなぁ・・・。
ピンボール・ミュージアムは見らんないし、アナーバーでは宿取れないし、無理にドライブする中で頭痛くなるし・・・。
ワタクシ、密かにシンシナティのサイン・ミュージアムに対して、フリント、サギノー、グランド・ラピッズとミシガンを回る日については、
「ミュージアムじゃないミュージアム」
というつもりだったのです。
ミュージアムとしてまとめられてないけど、自分で興味のあるものを見つけて回って、結果的にミュージアムを見たような満足感を得るのだと。
DAY8は、そういう意味を持つ、今回の旅の中でも重要な日だったのです。
まぁ、しかし、実際はああいったようなことになりまして、フリントのドートモールは、コレクションの多くが売り払われてしまってて、サギノーではイッペルズ・ビルディングはすばらしかったけど、テキサン・レストランの看板は顔がなくなってました。
グランド・ラピッズが遠くて、ドライブ中に頭痛がしてくるし、たどり着いたダイナー・ストアは、ロージーズ・ダイナーの美しさをもってしても、やはり寂しさを大きく感じる、という具合。
挙句モーテル6にボラれて、翌日になってもソーガタックのフェリーが営業終了してたもんなぁ。
ミシガン、やっぱついてなかったなぁ・・・。
そして、とにかく今回は、ゲームセンターに大きく偏った旅でもありましたね!
アッシュビル、シンシナティ、アナーバー、シカゴ、と、旅の要所要所にいいゲームセンターが現れてくれた感じ。
レトロゲームをプレイする環境は、まだまだ日本でもありますが、日本だとそういう場所はおっさんしかいないのに対して、アメリカですと若い人や家族連れがたくさんいるのです。
世代を超えて、文化として伝わっていく、というイメージが持てて、とても喜ばしい気分になれるのです。
だから、アメリカでレトロゲームを遊ぶのが楽しい!
まぁ、まさしく日本のおっさんそのもので、家族もいないワタクシが言えた義理ではないのですが・・・。
これまでと違う点と言えば、モーテルに恵まれなかったことですかね!
前もって看板やネオンの美しさで「絶対泊まりたい!」と思っていたのは、前半のマウンテニヤー・インとピンク・モーテルくらい。
あとはほとんどがチェーンのモーテルで、これはつまらなかった!
やっぱりステキな看板のモーテルに泊って、バカみたいに看板を写真や動画に撮るというのが楽しいのです。
モーテルはアメリカでも西側の方が優勢なのかなぁ・・・。
ま、でも、いろいろ言ってても、今回もやっぱり楽しかった印象しか残らないわけでして、何と言ってもシンシナティの楽しさが、全部を補って余りあったということですね。
いつかまた行ってみたいなぁ。
その時はレッズの試合もちゃんと見たいものです。
あと、ゲーム。
アメリカに、あんな感じのゲームセンターって、あとどのくらいあるんでしょうか・・・。
今後、旅の計画を立てるにしても「どの街にどんなゲームセンターがあるか」が重要な要素になってしまいそう・・・。
では、今回最後の動画として、この旅で見たネオンの詰め合わせをお届けします!
他の動画に使っちゃった部分も一部ありますけどね!
まぁ、やっぱり、こういうものをボンヤリ眺めている時が、
「ああ、またアメリカ来てよかったなあ・・・」
という瞬間なのですね!
また、そういう瞬間を味わえますように!
それでは!