原付しまなみ海道横断の旅（日帰り） ３

原付しま（略）　午前の部　～塩アイスも、白い砂浜もあるんだよ～


どうも、僕です。度々に、失礼します。

全４回に渡る、原付しま（略）、第３弾です。

僕はカメラだったので、あまり写真に入ってないのですが、ちょいちょい写真に映りこんでる紳士は今回の相方。高校時代の同級生のＳ氏です。尾道から伯方島までママチャリで行った猛者です。


というわけで、本編に移りたいと思いますよ！！



こちらが、第一チェックポイント。

某池と、そこにお住まいの亀ちゃんです。





普段、コンクリートジャングルで、人の波に揉まれているので、こういう風景は和みますね～。すてきです。


そしてコチラ、某池からちょっと進んだ場所からの御写真。

向島のお隣、因島にあります、村上水軍の本拠地とされたお城です。右上にあるのがそうです。



ただ、下からだとよくわからないので、階段を上ってみることにしました。



途中にある門でハシャぐＳ氏。



そしてこちらが、水軍城です。



階段を上がりきった時点で満足したので、詳しくは探索してないんですが、思ったよりミニでした。あと、隣に祠っぽいものもあったりします。先は長いので、すぐ次に行っちゃったんですが、cuteなカメちゃんと、久しぶりなお城を見れてテンションはギュンとあがりました。


よく祖父母（社長サイド）に連れられて行った因島を、所狭しと走り回り、次に上陸したのが生口島です。

ここには「中国・四国随一のビーチ」なサンセットビーチがあります。



想像していたほど、水着姿の若い女性はおらず、升席のようなものがあり、家族連れが目立ちました。

こんな微笑ましい光景なら、砂浜の写真を撮っても大丈夫かなとは思いましたが、思いとどまりました。



漁船、船釣りを楽しむ人々を横目に海岸線をひたすら走ると、見えて来ました多々羅大橋。



通行料がちょっと高めな所からもわかるように、しまなみ海道の中では１、２を争う大きな橋です。



この橋を渡ると着くのが、大三島ですね。



日本史に造詣が深いＳ氏によると、この島には日本に現存する鎧兜の１０数％が納められている神社があるそうです。

このあたりで、伯方島で塩アイス食べたいという話になって今回は寄れなかったんですが、また機会があれば件の神社に寄ってみたいものです。

そして小さな大橋を渡ると、伯方の塩で有名な伯方島に上陸です。

伯方島についてしばらく走ると、道の駅があり、そこで例の塩アイスを食べました。




基本的に普通のソフトクリームなんですが、甘すぎず、ほのかに香る塩のアクセントが火照った体に心地よかったです。はい。

アイスを食べて原付に乗ろうとしたら、ボディにテントウムシちゃんが。風流ですねぇ・・・



キャンプ中な一団を羨ましく見つめながら大橋を渡ると、大島に着きます。



ここには村上水軍博物館がありますが、今回は寄れませんでした。ここもまた後日・・・

そしておそらく一番長いであろう橋を渡ると、ついに今治に到着です。




つづく・・・




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原付しまなみ海道横断の旅（日帰り） ２

エピローグ～とりあえず原付に乗れれば、それはとっても嬉しいなって～

失礼します。どうも、僕です。いつも母が御世話になっております！！

一応、生まれた時からヨメ事務員の息子として活動させていただいております僕なんですが、先日ちょっと思いつきで
今治の方まで行って参りました。

半袖で。日焼けが痛いです。ちなみに相方はビーチサンダル装備してました。
　
出発に際して、「できたら、写真撮ってきて！！」と言われたので、一抹の不安はあったのですが、煽り記事が挙げら

れちゃいましたので、せっかくだからココは一つ、しまなみ海道の観光名所を取り上げつつレポートしたいと思います。

本当はいつも、どうしようもないことを淡々と書いてる人間なので、ちゃんとした旅行記は苦手なんですが・・・

よろしかったら、読んでいってくださいね。そして観光の参考にして頂いたら、これまた幸いという所存です。

※画像は今治ー大島間をつなぐ、多分しまなみ海道で一番でっかい橋です。名前は忘れました。



続きます
（・ω・）/



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