衆議院法務委員会の委員長ポストを立憲民主党に渡さざるを得ない理由は、衆議院議員比率ですのでね。

自由民主党が与党と言っても議員比率で衆議院国会委員会委員長ポストを立憲民主党に渡さざるを得ない。

衆議院議員数の比率で自由民主党公明党連立政権の与党は、確保出来たが立憲民主党が第二党に成った以上は、衆議院の委員会の委員長ポストを渡さざるを得ない。

法務委員会委員長ポストを立憲民主党が協議の上取ったとしても委員会には、色々な政党の議員が居ますのでね。

選択的夫婦別姓だけが法務委員会の仕事ではありません。

選択的夫婦別姓の問題は、自由民主党案現行の戸籍制度を維持する旧姓の使用拡大を軸にしていますのでね。

立憲民主党案は、現行の戸籍制度を廃止し戸籍謄本の廃止も在りますのでね。

更に法務委員会と言うのは､憲法解釈に法律の改正や制定を議論する委員会で法律が規定通り運用去れているのかも法務委員会の仕事ですのでね。

衆院法務委員長は立憲に　選択的夫婦別姓進める狙いか　自民と合意 | 毎日新聞

石破自民党、正体現す！衆院法務委員長を立民に譲渡　選択的夫婦別姓進める狙いか／ネットは怒りの声

立憲民主の野田代表「選択的夫婦別姓の実現が狙い」、衆院法務委員長ポスト確保

「夫婦別姓」で揺さぶりかける立憲民主、自民・公明の一部取り込み図る…衆院法務委員長ポスト獲得で議論主導