日本がロシアから石炭輸入止めるとセメント業界つまり建築業界が非常に困る問題が在りますね。
豪州産の輸入拡大図れば良いと言う問題でも在りませんが豪州産は、中華人民共和国がかなり輸入していますので中華人民共和国の産業と日本の産業が外交は、ともかく産業連携とか中華人民共和国製造業が困ると日本も困ると言う問題も在りますね。
中華人民共和国のエネルギー事情で石炭火力発電を行っていますが豪州も豪雨で石炭が駄目に成っているからですね。
何故石炭がエネルギー以外にセメントに必要なのかは、石炭灰が必要なのですね。
代用品は、ゴミ焼却灰木炭焼却灰でも出来ますが石炭灰の方が良いのですね。
まあ石炭輸入減と言っても国内にまだ石炭埋蔵量が十分在りますが採掘は、難しいでしょうね。
ロシア制裁は、日本の企業にも日本経済にも建築業界にも大影響与える危険性が在りますね。
そもそもロシアの天然ガス供給が止まるとガス供給にもガス火力発電にも影響しますしガス電気だけでは無くて全ての値上がりに成りますしセメントの供給が不足すればコンクリートの供給不足に成りますのでビルの補修工事や建築工事に影響しますね。
ロシア制裁は、経済的自殺ですね。
中華人民共和国産は、中華人民共和国で全て消費する為46.9%の石炭輸入が止まるし豪州産も増産難しいので輸入割合増えても全体輸入量減と成りますね。