この初期型モデルも現行型(マイナーチェンジモデル)も基本的には同様で、
左右に4つずつのボタンと1本ずつのトラックパッドが装備されています。
このトラックパッドですが、
『intuos3』ではタブレットペンでの操作が可能だったのですけれど、
『Cintiq21UX』では、タブレットペンには反応しませんので指先だけでの使用となります。
全体的には、ボタンとトラックパッドの位置が上下縦に並んでいることを除けば、『intuos3』を踏襲したレイアウトといえる感じとなっています。
ちなみに先日Cintiqのラインアップに加わった『12WX』では、左右にもう1つずつボタンが増えていて、左右で合計10個にもなっています。
…………つづく