うウォーキングを、やってます。

楽しく歩いてますが、小糸川河口から、下湯江、君津駅前方面を歩いています

ウオーキングやってます

2021-09-14 15:00:38 | エッセー

旅立ち

TV・NHKバラエティ、【四角い顔の仁鶴が】、まーるく納めまっせ。お馴染みの【笑福亭仁鶴】さんが、あの世へ旅立った。つい先日、近所に、救急車が、夜半に、来る。病人が出たのか、気の毒な。あくる日、近所の人は、亡くなったと。キャンサー【癌】である。つい先日、その人とは、話したばかりなのに。これで、町内で、旅立たれた方は、5人。癌、コロナ、デルタ株。諸々の、病気。滅入ってしまう。落語家の、【笑福亭・仁鶴さん】、のように、皆をわらわせ気分を、前向き、する人は良い。新聞にも、芸能人や、各界の方々の、死亡記事が、毎日のように出る。亡くなられた方々には、お悔やみ申し上げる。先の近所の、亡くなられた方は、自分より、6つも若い。前の日まで元気でいて、あくる日に、亡くなる。物は考えよう、寝たきりで、周りの人に、迷惑かける位なら、「ピンピンころり」が、理想では。先の、【仁鶴】さんのように、「世間を、何十年も、笑わせつずけ、楽しく、惜しまれつつ、行くのも良いでは、無いか。【四角い顔の、仁鶴が、まーるく、旅たちまっせ】合唱。御機嫌よう🐕打は又

 

 

 

 


ウオーキングやってます

2021-09-10 16:14:37 | 旅行

ある旅で

夏の日、30名くらいの、海外ツアーに、参加した時のこと。色んな人たち、女子大生、中年の御夫妻、OB,OGの、面々。私が【男性70歳】気ずいたのは、ツアーが始まって、3日目ぐらいだろうか。50歳前後の、ご婦人のこと。控えめで、大阪からの、参加だとのこと。食事の度に、打ち解け、色んな話をした。そのご婦人の、荷物と言えば、リュックより、小さい、手提げ袋一つ。旅の時には、何時も、このスタイル。余計なものは、持ちません。中身も下着、上下一着のみ。食事が終わり、部屋に帰ると、直ぐ洗濯。女性であるので、色々、衣装や、化粧道具など、諸々の、荷物があると、想像していた。左にあらず。私は、何時も、旅の時、このスタイル。勿論、土産も、買いません。帰り、荷物になるし、土産選びの、エネルギーで、旅の、楽しみは半減。誰の為?人の為では、ありません。自分の為の、ストレス、発散、充電の為に、旅するのです。「拍手」!全くそのとうり。心の内では、薄々思っていても、隣近所、仕事仲間、友達など、気を使い出したら、切がない。ましてや、海外旅行。高額な費用で、参加するのである。こんな、簡単な、事が何故、出来ないのか。「目からうろこ」とはこのこと。いい旅、いい話、良い旅友。旅は、景色も、さることながら、会話の旅も、楽しい。では、又、🐕御機嫌よう。


ウオーキングやってます

2021-09-01 15:20:05 | エッセー

ノスタルジア

現役の頃、一年ばかり、海外出張、したことがある。東南アジアは、「バングラデシュ。20代のこと。喜び勇んで現地へ。観光ではなく、仕事。そして、お決まりのホームシック。一周間、一ケ月、三ケ月、六ケ月。無性に、帰りたい。暑く、「飯が」食えない。その工事では、約七百名の「大プロジェクト」、「医者、看護師、賄のコックさんは、日本人」初めの一週間は、どうしても、ご飯が、のどを、らない。見かねた、コックさん、「とにかく、胃の中に入れちゃいなよ。後は胃が処理してくれるから」なんと、こんなセリフ、吐くのは、誰だ。よく見ると、小柄な、日本人の、お婆さんである。(歳は、八十歳)と、後で聞いた。私は頭に来た。しかし、日が立つに従って、段々、理解できるようになった。その後も、「食べなければ、参っちゃうよ、仕事できないよ」と。食べるのが「嫌」なら、スープだけでも、「飲みなさい」例によって口は、悪いが、心配してくれるのである。段々、解ってきた。周りのメンバーからも、助言があって、「海外で10年以上」のベテランだとか。始め、苦しかったものが、慣れて、「80才の賄さん」の、言うとうりにした。体調も現地になれ、そして「一年」無事、帰国を果たした。遠い日の思い。ノスタルジア。有難う。ミセス○○さん。御機嫌よう🐕ではまた。