優勝したけど…なんだかなぁ…

プレミア１２は日本が初優勝を飾り久々に世界一の称号を獲得しました。

土曜日の韓国戦は数日前から楽しみにしていたんですが、両チーム共に決勝進出を決めてしまって消化試合に。。

相手が韓国ですから何が何でも勝ってもらいたい気持ちはあるものの

何も明日の本番を前に手の内を見せる必要もなかろーて。。

いやしかし。日本ともあろーものがわざと負けるのも汚名を浴びてしまうことに…

てゆーか、やる意味あるのか？

そんなことを自問自答しながら見ていたんですが、俗にゆー負けられない戦いとは違うわけで、どっぷり寝てしまいました。小一時間程度。

どーもそこら辺の日程や組み合わせとかを次回以降は考えてもらいたいもんです。

そして日曜日も勝って優勝…

因縁の韓国に勝って優勝…

大変、喜ばしい結果なんですが

過去のWBCなどに比べると、見ていてどーも…興奮しないとゆーか…

野球好きがこーであれば、ニワカや普段見ていない人達は、より一層

興味の無い出来事なんだろなー。

ラグビーがあれだけ盛況に終わったことと比べると、あまりにも寂しい出来事にうつります。

韓国戦は満員に見えましたが、それ以外の試合は内野席なんかは空席が目立ち、毎回放送していた地上波の視聴率もラグビーに比べたら相当の差があったよーです。

国内のリーグ戦は地域に根ざした活動の成果なのか客入りは盛況ですがいざ代表戦がこれではトータルの人気はそーでもないのかと思ってしまいます。

オリンピックとなると今回よりは

必然的に盛り上がるとは思いますが

機構にはファン獲得の対策を練って欲しいものです。