大晦日を迎え大掃除をされている人もいるのではと思いますが、大掃除なんてやらなくていーんです。
Yahooでブログをやってた頃は
2015年「やってらんねー」
2016年「ゆるくいこーぜ大晦日」
2017年「大晦日の憂鬱」
2018年「上から目線やめろ」
こんなタイトルばかりで全て大掃除に関係してます。
大掃除をする嫁に対して抵抗する私
大掃除とは普段手をつけられない場所を掃除することで、普段の掃除の延長線上ではありません。
毎日きれいにしていたならば、そんなことはしなくてもいーんです。それをね、毎日の掃除を怠り大晦日でなんとか帳尻をあわせよーなんてすると、神様は見てますからね。そんな人には福はこない。
逆に大晦日は散らかった家でダラリと過ごし、元旦から「やるぞ!」と一家総出で掃除を始めたほーが、神様は応援してくれるのではないかと思うわけです。
毎年、嫁から「邪魔しないで」「あっちいって」「自分のものだけでも…」などなど人権110番に連絡したくなるほど虐げられていたわけですが、今年は毛色が違います。
嫁が昨日、今日と仕事で。今は疲れて寝ています。大掃除もしないで。寝てる。
やっと見所のある女になってきました。
ところが夫婦とゆーのは上手くできていて嫁がこーなると俄然張り切りたくなっちゃうんだよなー。
これで目が覚めてピッカピカだったら嫁はダメ嫁の烙印を押され落ち込むかもしれないので、ここはわざと汚いままで新年を迎えるのが旦那の優しさなのかもしれない。
そーやって脱いだ靴下も、タバコ山盛りの灰皿も、食べ終わったアルフォートの袋もそのままにしておこーと思うのです。
全ては愛なのです。
名言だなぁ☺️