今日、日曜日から騎乗停止明けの岩田親父が復帰します。
2週間前の4月24日にレース前の返し馬の際に藤懸騎手に幅寄せをして粗暴な発言をしたことで翌日から4日間の騎乗停止になりました。
措置が異例の即日発動とゆーのも極めて悪質と判断したのかと思いましたが、たったの4日とゆー甘い処分に甚だ疑問に思いました。
今回の事件の内容は一般社会であれば警察沙汰になってもおかしくなく、スポーツマンとして、自分の子供も騎手であれば手本となるべき先輩として、父親としてあまりにも逸脱しています。
ましてやこの人は後藤の件でファンの中では前科持ちです。あの後、少しはまともな人間になったのかと思いましたが、人間はそー簡単に変われるものではないとゆーことがよくわかりました。
たった4日の騎乗停止とはいえ、こんな悪の教科書に騎乗依頼するオーナーや厩舎はいないだろうから終わりだろう…
そー思ったら日曜日に10鞍…どーゆーこと?
この組織には自浄作用はないの?
テレビなんかじゃスポンサーの意向なんかで何かしらやらかすと使われなくなったりするもんだけど、競馬界てのは殺人でも犯さない限り何やっても許されるわけか。
先週は持続化給付金問題の指南役がオーナーの馬が天皇賞勝っちゃったり。
こちらはペナルティが何もないって、外から見てると変な話。
こーやって考えるとけっこー変なことばっかりやってる競馬界。
まぁ、馬券買うほーは八百長だけは最低限無しで頼みたいけれど。
明日のメインはレイモンドバローズで。
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