料理の彩の「いろは」ためになる話

最近はキッチンに立って料理をする機会が減ってますが、本当は少しずつやりながらレパートリーを増やしたいと思っている今日この頃…皆様いかがお過ごしでしょうか。


料理となるとよく耳にする彩
いろどりですね。

料理は味も大事ですけど、見た目も大事なんですよ。

今日はこの彩を簡単に自然に作り出す方法を伝授しよーと思いますよ。

その前に料理以前の炊飯の話をします。


独身時代に炊飯ジャーを買いまして
そんなに使ったことはなかったんですけど、たまに炊こうと使いまして。

かれこれ１ヶ月経った頃ですかね

どれと開けてみたら、とんでもないことになってましたよ。

白いはずの米が

黄色、緑色、その中間色…

幻想的な、ホント見たことのない世界でしたよ。


開けた数倍の速さで閉めました。
なんかね、いた気がしたんですよ。
密閉された炊飯ジャーの中に
生物の存在がいたよーな…

皆さんにお見せできなかったこと
残念でなりません。


今、あなたが炊飯ジャーの中で米を保温しているのならば！
１ヶ月とはいーません。
３週間！３週間寝かせてみませんか？

たぶん、あのメルヘンチックな世界を誘うことが出来ると思うのです。

奥さん！
３週間後には幻想的な彩を食卓に提供できるのですよ！

しこたま、ためになったでしょ


ちなみに私は炊飯ジャーごとゴミ袋に入れて棄てました。

その後、今に至るまで２度と米を炊いていません。

サインに首振ってカーブ投げてサヨナラ食らって２度とカーブを投げることが出来なくなった…みたいな話だな。