もう1週間たったのか・・・ の日課
2013/10/05 朝日新聞
目の体操、「漢字ナンクロ」と「数独」。
明け方は雨が降っていた。
降水量は 0.5mm
きょうの水遣りはなしでいいだろう。
秋の日の午後は・・・ シャンソンコンサート
近鉄大和西大寺近くの
きれいな風景の見えるならファミリーの
秋篠音楽堂ロビー
到着したときは半分以上席が埋まっていた。
本日は
第23回骨髄バンク支援シャンソンコンサート
場所 秋篠音楽堂ロビー(近鉄西大寺 ならファミリー6階)
出演歌手 17名
主催者のホームページ ~愛のかけはし~ http://chanson-asagao.com/
を見せていただいた。
これまで、この秋篠音楽堂ロビーでの開催は3回あった。
第3回目 2013/05/24 花は 花は 花は咲く
第2回目 2012/09/20 秋の日はシャンソンを
第1回目 2011/10/14 シャンソンコンサート
3回とも見せていただいた。
荒木直子さん ご挨拶と「ふるさとの山」
ピアノは河村美代子さん。
出場者と「曲名」は
浦田健一郎さん 「霧と話した」 「からたちの花」
三浦慶子さん 「パリはシャンパン」
小林あき子さん 「ローズ」
津田美佐子さん 「ある日恋の終わりが」
津村園枝さん 「アムステルダム」
大井久子 「枯葉によせて」
田尾幸子 「マディソン郡の恋」
椿本幸子 「時は過ぎてゆく」
翔ユリ子さん 「枯葉」 「パルチザンの歌」
浅野さん 骨髄バンクからのお知らせ
マリア味記子さん 「花の首飾り」の弾き語り
持っておられる楽器は自作の「マリアハープ」、約1kgある。
片手で演奏できる。
楽器は特許庁に申請し発明者の名前を付けることができる。
寝たきりのお母さんの枕元で聴かせたい思いで4年かけて作られた。
施設を慰安されるときにもこの楽器で演奏される。
マリア味記子さん 「行かないで」
岡田伊都子さん 「愛はかぎりなく」
川北温子さん 「いつ帰ってくるの」
宇田よし子さん 「パリは不思議」
西山佐多子さん 「聞かせてよ愛の言葉を」
西山佐多子さん 「風に立つライオン」
豊岡厚恵さん 「声のない恋」
手話をしながら歌われている。
豊岡厚恵さん 「鶴」
荒木直子さん 「レボリューション」
最後は 「まっかな秋」 「明日があるさ2011」 を全員で合唱。
コンサートを終えて。
歌を聴かせてもらい、新しい勇気が湧いてきた。
女房殿は
どこからこんないい声が出せるのか聴き入った。
「ブラボー」と後ろの方から聞えた。わたしは声には出せず
大きく高らかな拍手をした。
今週の成果 ○