こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/09/27 この日は重労働はしない

2012-09-27 20:55:50 | Weblog


今朝も秋晴れ。
野菜の水遣りと、


昼食の【サラダ水菜】を収穫。 


【かぼちゃ】の雄花は咲き誇っているが、


雌花、収穫できるだろうか。


○ 産経新聞 産経歌壇  

 「稲継さん」が全国区で入選された。
 今年だけでも4回目の快挙。

《すぐ沈む麦わら束につかまりて泳ぎ覚えし一片の夏》 (稲継久嘉 産経歌壇、小島ゆかり選) 

作者自身の解説  
  70年も前、鯨雲の浮かんだ夏の日、村を流れる小川に麦わら束を持ちだし
  何回も浮き沈みをくりかえしながら、犬かきをおぼえたことを思い出しました。



昼前に買い物。


1回引っかかった。


午後は囲碁クラブ。
16時過ぎまで同じ方と対戦した。
この方は、囲碁の日の午前中は畑作業などはせず、体調を整えて午後に備えていると
おっしゃってた。
その話を聞き、私も見習い、重労働はしないようにしている。
きょうは体調が不十分なご様子で、私の3勝0敗1持碁だった。 

好勝負だったのは1回目だけ。
あとは両者ミスの連続だった。 
勝負には勝ったが、後味の悪い勝ち方だった。 


午後も快晴。
囲碁クラブが終わったのち、再び畑の水遣り。


【いんげん】が大きくなってきた。


3度目の【いんげん】 初収穫。


【大阪しろな】第2弾 初収穫。


2012/09/27 18:15 
この時刻になると足元は真っ暗だ。


いつも「こんなのできた!」にご訪問ありがとうございます。
2012/10/01 「 こんなのできた!<2> 」 に引越しいたします。
URLは
     http://blog.goo.ne.jp/yosshy2_0131/  

です。

     


2012/09/26 こんなのできた!<2> への引越しは 2012/10/01

2012-09-26 20:20:52 | Weblog

いつも「こんなのできた!」にご訪問ありがとうございます。
gooブログの画像フォルダ3GBをほぼ使い切りましたので、
2012/10/01 「 こんなのできた!<2> 」 に引越しいたします。
URLは

  http://blog.goo.ne.jp/yosshy2_0131/   

です。



昨日まで画像ホルダーは残り 0.071GBとなった。 
予想より早く、あと20日程度で使い切りそうです。切りのいい 2012/10/01 に引越しいたします。
これまでどおりお気軽にご訪問ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。



朝は肌寒かった。 

奈良市の最低気温は 15.4℃、10月上旬並。
日中は秋空が広がった。


耳成山、畝傍山ははっきり見える。


二上山方向。
前回より1週間、3枚の稲刈りが終わっていた。


生駒山方向。


母の整形外科の薬がなくなったのでもらいに来ている。
動いたあとセキをするので内科でも診てもらった。
腎機能が低下していた。金曜日に主治医に診てもらう予約をし薬は
3日間だけ出してもらった。


2012/09/26 17:25 
夕暮れより畑の水遣り、収穫をする。


垂直栽培の【かぼちゃ】の収穫。


大小あわせて14個とれた。


【なすび】は袋一杯収穫。


「とおかんやのつき」が綺麗だ。
今年の中秋の名月は2012/09/30。


暮れてから買い物。

     


2012/09/25 嫁に化粧をしてもらひ

2012-09-25 20:26:08 | Weblog


ゴミ出しのころは筋雲。

その後雲は消え、快晴の秋空となった。

昨日できなかった畑作業の続きをする。
(1)【中晩生たまねぎ】の種蒔き


畝を


鍬でたたき土を固くする。


品種は例年通り「ネオアース」。


種が大きく個数は思っていたよりも少なかった。
まんべんに種を蒔き、種が見えなくなる程度に土をかける。


上からたたき、雨に流されないよう土を固める。
この上に切りわらをふる。
切り藁は


2~3日天日干ししておいた。


「押し切り」で切り、


上にかける。

(2)正月雑煮用【だいこん】の種蒔き


昨年も今年も同じ品種。
今年の分が少なくなってきたので、足らない
分は昨年の種を蒔く。


乾燥防止で切り藁をおいた。

(3)【わけぎ】の植え付け


例年、種はもっと大きく、個数ももっと多い。
今年の種は小さいのしか取れなかった。


種は土中に押し込むだけ。


水を撒いたりはしない。


ほとんどなくなった。


女房殿の美術クラブ 
前回に続き、文化祭展示作品を先生に手直ししてもらったようだ。
女房殿は前回見てもらったのできょうは自習。


女房殿作品 
何人かに「目と口元はご主人にそっくりね」と言われたそうだ。

午後、


義父の見舞いに。


○ 讀賣新聞大和よみうり文芸    
 「稲継さん」とご一緒させていただいた。


          2012/09/25 讀賣新聞 


《山崩し里を流しし雷雲は一気に去りて夏が焼きつく》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸) 



《デイの朝嫁に化粧をしてもらひ手鏡もちて母はほほ笑む》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸) 


     


2012/09/24 初段を目指したころ

2012-09-24 20:25:02 | Weblog

彼岸に入り急に涼しくなってきた。
昨夜から夏布団を冬布団に変えた。


涼しく、朝から畑へ。
正月雑煮用の【だいこん】 【中晩生たまねぎ】 の種蒔き、
【わけぎ】の植え付けを予定している。
まず、畝の耕作から




【中晩生たまねぎ】の畝。




【わけぎ】の畝。


【だいこん】の畝
耕作後の写真を撮るのを忘れた。


ここまでの作業で汗だくになった。
種蒔きは夕刻にしよう。


【わけぎ】がひとりばえしていた。
種をとったとき残っていたようだ。


2012/09/09 播種の【サラダ水菜】第2弾を収穫。


午後は第2囲碁クラブ
最後の対局で、勝っている碁を1手のミスで負けた。
こういう負け方をすると眠れない。
暗くなるまでやっていた。畑作業は明日に延期。


初段を目指したころ
囲碁ではなく将棋の話。
写真の認定証は机の中に仕舞ってある。



上から

  初段認定書 昭和43年 8月20日(1968/08/20)
  弐段認定書 昭和54年10月 2日(1979/10/02)
  参段認定書 昭和56年 5月20日(1981/05/20)

認定書ではあるが日本将棋連盟に申請すれば正式な免状がもらえる。

初段をとった頃は絶対「初段をとる」で勉強していた。
いざ認定書を貰うと、目標達成で将棋の実践から遠ざかった。
今思えば初段は本格的修行の始まり。これから修行しないといけないのに最終目標としていた。

それから7~8年経ち、一つ年上の先輩から将棋を指そうとさそわれた。
その先輩は囲碁は強かったが、将棋は初心者。何回やっても負けることはなかった。
普通の人と違っていたのはよく考える。この一手という局面でもよく考えた。
負けても負けてももう一回と挑戦してくる。

何年か経って初めて負けた。私のミスではなく先輩は急に強くなった。
そのころから日に日に強くなってきたのがわかる。勝負は互角になってきた。
ある日「弐段認定書」を見せてくれた。
 
段は私より上になっていた。
その頃から私も負けじと、先輩を追う形で弐段、参段をとった。


2012/09/24 17:56

    


2012/09/23 『お嬢さん乾杯』

2012-09-23 20:20:58 | Weblog

いつもの日曜日はテレビ三昧だが、
午後から出かける。


二上山


生駒山


義父の見舞いに。
看護師さんの話だと昨夜はほとんど寝ていなかった様子。
その分、見舞い中は声をかけても薄目を開ける程度でよく眠っていた。


帰り道。
いつも見ている近鉄電車とは若干形状が異なる。
 

山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 

『お嬢さん乾杯』  
製作:1949年 監督:木下惠介  解説とあらすじ お嬢さん乾杯! - goo 映画 


          NHK BS
1949年(昭和24年)は湯川秀樹さんがノーベル賞を受賞した年で、
この受賞は戦争で打ちひしがれた国民に希望を与えた。
監督・木下恵介さんのテレビドラマ 木下恵介アワーはずっと見ていた。
中でも『おやじ太鼓』 『三人家族』がおもしろかった。 
 


佐野周二 37歳、
原節子 29歳 
映画は『安城家の舞踏會』に通じるところがある。
原節子はどちらにも華族のお嬢さん役で出ている。

   のち