硬い蕾だったスカピオザがようやく薄紫の花を開きだしました。
秋風が吹く頃に咲く自生種は(マツムシソウ)というそうです。
チンチロリンとマツムシがなく頃に咲き始めるので、ついた名前なんだそうですよ。
園芸品種のスカピオザは一年草のものと宿根草の2種類があるようです。
これはどちらなんでしょう?
花が終わったら地植えにしてみようと思っていますが
耐寒性が強いということなので、来年が楽しみです。
このとても繊細な花が、スカビオザと良く似合っています。
とっても小さい花なのに、このやわらかい雰囲気は人目を引きます。
これもこぼれた種から芽が出るようです。
草カスミソウ・・・ようやく姿を捉えることができました。
朝から雨模様です。
待ちに待って咲いたサクラも、これではかわいそう
やはり花見の時はお天気がよくないとねぇ~
出かけるのが億劫になってしまいますよ。
我が家のはもっとひ弱い感じです。
栄養が足りないのか?それともその2種の片方なのでしょうかね?
今年も芽が出るのかと楽しみにしていますが?
茎を見て、がっちりしていると私も感じました。
園芸品種なので・・・
自生の(まつむしそう)とはだいぶ趣がことなるのでしょうか?
まつむしそうはどこで見ることができるのでしょう?
まだまだわからないことばかりです。