「なぜ旅に出るのか」という問いに答えつつ、いろいろ脱線してきましたが、
もう一度最初の答えに戻っておくと、旅が日常だから、ということになります。
日頃から違う道、違う事に挑戦したい、旅を日常としたい、こういう事をかんがえている、ということです。
そしてそれは作品のため、作品は日常から生み出される“日常の中の非日常”ということになります。
で、この今日の文章の前半部分で思いついた、思い出したのは、寅さんのことです。
そう、あの「男はつらいよ」です。
確かにあの寅さんは旅が日常の人でした。むしろそうでないと生きられない感じでそうな人でした。
私に関していうと、あそこまでではありません。
とはいえ・・・
続きは次回に回すとしてまた宣伝しておきます。本も旅です。
演劇的朗読会「本を読む・聴く」
“持ち物:想像力と創造性、大好きな本”
募集対象:小学校3年生〜高校生
※保護者の方は是非ご参加ください。見学のみは不可
参加費:無料
好きな本を読んで、聴いてもらい、その本の話をしてもらいます。どこが演劇的なのか・・・
読み手が、読む場所や読み方を決めるだけでなく、聞き手に、「こんなふうに聞いて欲しい」と注文をつけます!!(今まであったのは、目を瞑る、寝転ぶ、効果音を出してもらう、など)
12月21日(土)14:30ー16:30 会場:生涯学習交流センター 和室
京阪電車枚方市駅東改札口直結
12月26日(木)14:30ー16:30 会場:さだ生涯学習市民センター 2Fプレイルーム
京阪電車光善寺駅より徒歩5分
12月27日(金)14:30ー16:30 会場:枚方公園青少年センター 3階ホール
京阪電車 枚方公園駅 西出口から淀川方面に徒歩約3分
12月28日(土)14:30ー16:30 会場:楠葉生涯学習市民センター 3階 視聴覚室
京阪樟葉駅から東へ800m:徒歩約10分/京阪バスあさひバス停 徒歩約2分
ナビゲーター 氏田 敦(俳優) / 松浦友(演出)