時系はトーマスと特別な手紙と同じくらい。
ある日、トーマスとパーシーが駅であった。
パーシー「トーマス、これから大きな駅に行くだろう?」
トーマス「ああ!そうさ!どうしてだい?」
パーシー「僕も行くんだよ」
トビー「トップハム・ハット卿が全員集合という事は何かあったのかな」
そこでドナルドとダクラス、ビルとベン、ダックとオリバー、ステップ二ー、ボコとデイジー、メイビスが列を並べて行進してる。
ここ駅。
きかんしゃ全員集まってる。
皆は汽笛を鳴らしてる。
トップハム・ハット卿のお出ましだ。
トップハム・ハット卿「これから大事な手紙を読む、6歳の男の子からだ。」
男の子「親愛なるトーマスと仲間たちへ。僕は病弱で外に出られません。外に大きな駅があるので機関車が見れるのですが、パパが連れて行ってくれません。そこであってれますか?よろしくお願いします。」
トップハム・ハット卿「という事でたくさんの少年達が君たちに会いたがっている。そこで全員をイギリス駅に送ることにした。」
みんな「やったー!」
トップハム・ハット卿「静粛に!留守中は他の鉄道の機関車が代わりを務める。仕事を覚えてもらうように。」
皆は解散した頃ディーゼルは遅れてきた
ディーゼル「何の話だ?」
トーマスとオリバーとディーゼルとボコは仕事をしている。
そこでトラブルが起きた。
なんと!ディーゼルがトーマスを突き飛ばしたのだ。
ドカーン
可哀想なトーマス。
直ぐにトップハム・ハット卿に報告がいった
トップハム・ハット卿「早速修理させよう。だが間に合わなかったらアイツを置いてイギリス駅に出発する!」
翌朝、全員の機関車が出発の駅に居た。
勿論客車のアニーとクララベル、ヘンリエッタも居る。
ゴードンとジェームスが汽笛を鳴らしてる。
トップハム・ハット卿「あと5分来なかったら出発だ。」
トーマス「はぁはぁ間に合った!」
皆「待ってろよ!イギリス駅!行くぞ!」
皆は勢いよくピストンを回した。
あれ?誰か忘れてるような
ディーゼル「置いていかないで!トップハム・ハット卿!」
ディーゼルは一人寂しく機関庫に戻って行った。
しかし、ディーゼルは態度が悪かった。
一方、トーマス達は
トーマス「男の子が嬉しそうだね」
パーシー「この手紙に感謝だね」
ディーゼル以外の機関車が賛成した。
暫くして機関車がソドー島に戻ると
トーマス達「やくにたつきかんしゃって最高!」
みんなその通りだった。