9月14日(木)初の映画鑑賞会を行いました。
パソコンでDVDを再生し、スクリーンに投影する形で鑑賞しました。もちろん、難聴者もいるので字幕付きです。
今回見た映画は『聲(こえ)の形』という作品。
小学生時代、自分たちとの違いに戸惑い、聴覚障害をもつ転校生の少女をいじめ、そのことで離れてしまった友達同士の心。孤立してしまった主人公の少年が、悩み苦しんだまま高校生になり、かつていじめた少女との再会を機に、自分の心や友達との心の交流を取り戻していく物語。
原作は同名の漫画。若者に限らず、誰にでも起こり得る等身大の姿として高い評価を受けている作品です。
聴覚障害者の少女がいじめられる姿を自分に置き換えて考えた人、聴覚障害に限らず障害をもつ方々への理解の無さに憤慨する人、人に自分の想いを伝えることの難しさを感じた人、少女少年を見守る家族の温かさに感動した人など、さまざまな感想がありました。
映画を観るのは久しぶり…と多くの声が聞かれました。
皆さんもよろしかったらぜひ、ご覧ください。
パソコンでDVDを再生し、スクリーンに投影する形で鑑賞しました。もちろん、難聴者もいるので字幕付きです。
今回見た映画は『聲(こえ)の形』という作品。
小学生時代、自分たちとの違いに戸惑い、聴覚障害をもつ転校生の少女をいじめ、そのことで離れてしまった友達同士の心。孤立してしまった主人公の少年が、悩み苦しんだまま高校生になり、かつていじめた少女との再会を機に、自分の心や友達との心の交流を取り戻していく物語。
原作は同名の漫画。若者に限らず、誰にでも起こり得る等身大の姿として高い評価を受けている作品です。
聴覚障害者の少女がいじめられる姿を自分に置き換えて考えた人、聴覚障害に限らず障害をもつ方々への理解の無さに憤慨する人、人に自分の想いを伝えることの難しさを感じた人、少女少年を見守る家族の温かさに感動した人など、さまざまな感想がありました。
映画を観るのは久しぶり…と多くの声が聞かれました。
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