21日(日)、中央公園で開催された、市民福祉まつりの福祉部門へ今年も参加しました。
福祉部門には、手話、点字、アイマスク体験、車いす体験、福祉機器など、いろいろな展示や体験があり、その中に要約筆記のブースもあります。
要約筆記を知らない方も多く、どんな人が利用するものなのか説明をして、筆談体験や希望者には難聴者と一緒に会場を歩き、難聴者と出展者の会話を書いて伝える体験をしていただきました。
福祉部門の他にも、バザー部門、子ども部門、啓発部門など、たくさんの出展と出店があり、とてもにぎやかです。
今年はお天気に恵まれ、冠雪したばかりの美しい富士山がよく見えました。さわやかな秋の日に、まつりの会場には3万人の来場があったとか。
年々規模が大きくなり、市民の皆さんに認知されているおまつりになっています。
市民福祉まつりは、国際障害者年の1981年から始まり、今年は38回目だそうです。
国際障害者年と言えば、ゴダイゴの歌う「ビューティフルネーム」がテーマソングだと思い込んでいましたが、検索してみたところ本当はトランザムの「地球の仲間」が正しいテーマソングで、「ビューティフルネーム」は、1979年の国際児童年のテーマソングだったのでした。(今聴いてもすてきな歌です♪)
40年近くも、毎年行われている福祉まつり。そんな歴史を感じるイベントに参加できることを幸せに思います。
100名を超えた体験者のみなさま、お手伝いくださった地域福祉推進委員のみなさま、社協スタッフのみなさま、ボランティアの学生さん、たくさんのご協力をありがとうございました。
また来年も同じように福祉まつりは開催されると思います。
ご都合が合えば、ぜひ要約筆記のブースを訪ねてみてくださいね。
お待ちしています。
福祉部門には、手話、点字、アイマスク体験、車いす体験、福祉機器など、いろいろな展示や体験があり、その中に要約筆記のブースもあります。
要約筆記を知らない方も多く、どんな人が利用するものなのか説明をして、筆談体験や希望者には難聴者と一緒に会場を歩き、難聴者と出展者の会話を書いて伝える体験をしていただきました。
福祉部門の他にも、バザー部門、子ども部門、啓発部門など、たくさんの出展と出店があり、とてもにぎやかです。
今年はお天気に恵まれ、冠雪したばかりの美しい富士山がよく見えました。さわやかな秋の日に、まつりの会場には3万人の来場があったとか。
年々規模が大きくなり、市民の皆さんに認知されているおまつりになっています。
市民福祉まつりは、国際障害者年の1981年から始まり、今年は38回目だそうです。
国際障害者年と言えば、ゴダイゴの歌う「ビューティフルネーム」がテーマソングだと思い込んでいましたが、検索してみたところ本当はトランザムの「地球の仲間」が正しいテーマソングで、「ビューティフルネーム」は、1979年の国際児童年のテーマソングだったのでした。(今聴いてもすてきな歌です♪)
40年近くも、毎年行われている福祉まつり。そんな歴史を感じるイベントに参加できることを幸せに思います。
100名を超えた体験者のみなさま、お手伝いくださった地域福祉推進委員のみなさま、社協スタッフのみなさま、ボランティアの学生さん、たくさんのご協力をありがとうございました。
また来年も同じように福祉まつりは開催されると思います。
ご都合が合えば、ぜひ要約筆記のブースを訪ねてみてくださいね。
お待ちしています。