あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

ベジタリアンであるということ。

2012-01-07 14:50:46 | 日記
最近、前のブログでも書いたような、ちゃんと素材の段階から、経済より愛情をだいじにしてる食べものの、波動が好きで、

そうでないものを食べると、うわ、波動低いって思ったりします。

わたしは20のころ、お肉だけ食べないベジタリアンでした。
ずっとエサをもらい飼われて、だからずっと信頼してた人からある日別れ突然トサツ場につれていかれる動物のきもちがたまらなくて。

狩猟で、ある意味互角で生死をかけて射たのなら、そして弱い個体をほんのすこし、
足りるだけ、なら、かまわないとおもうんです。
つまり肉食獣に習った狩猟なら。食べられる側の草食動物はきっと繁殖力が神様から与えられているし、自然に習った方法なら、循環も正常でしょう。

そういうことを感じてたんです。
その頃からネイティブアメリカン好きだったし。

そして、お肉を食べるのをやめたら、どういうことがおこったかというと、
感覚が鋭くなった…
自分のからだが、いま何を必用としてるかわかるようになったし、
その頃、美術予備校に通ってたんですが、心身ともに元気いっぱい!?(笑)充実してました。


でも周囲はみんなお肉を食べる中で、頑なになると、人付き合いが悪くなる気がして
結局現状にフィットしないなって思い、

一年後にはベジをやめました。

で、なのですが、

昨年からまた、そのビジョン、そのころよりキョウレツな
ビジョンがやってきて、
とてもじゃないけど、お肉に手をつけられなくなりました。

ところで、
こんどは周囲でも、お肉はあまり食べたくないという人が
けっこう多いのです。

ベジー(オーガニック)なお店ともおかげさまで繋がることも増え、
また、ベジーでオーガニックで、ヘンプなお店のネットワークもしっかり存在することもわかりました。

いまもわたしは完全な菜食者、ビーガンではないんですが
たとえば卵やヨーグルトなら、にわとり、牛の飼料が遺伝子組み換えではないか、等気にしますし、育てた人の顔がわかるものがよいなと思います。

(ついでにいえば
添加物が入ってれば、食べた時ゲッておもうし
人工甘味料、うへえってなるし、
化学的香料とかぜんぜんうけつけないし
西洋のクスリはぜんぶ副作用出ます。

これ、事実…だからなぁ。)

そんな自分がたとえば、そうでない周囲を緊張させないか…って気になりもするんですが、

こっちが緊張するから周囲も緊張するんですよね。

ありのまま、ベジーなの~(^-^)/って言っとこう。
って、今日(笑)思いました。

わたしはわたしの人生を生きているのだし。この世では、からだとこころで、わたしの魂が実在しているのだから、感謝をこめて、からだとこころがよろこぶこと、したい。

なにより、オーガニック野菜、雑穀類(ヘンプも)、お豆、とかね、
すきだもの。