あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

深沢小学校で演奏~♪その2

2012-01-13 17:53:14 | 音楽
そうです、六年生のみんなの前にも現れた音楽の神様

予定通り、みんなのリコーダーからはじまり、ドラムス、ウッドベース、ピアノ、シェイカー(マラカス^^)と加わって一曲セッションしたあと

一曲わたしがうたって

その後、進行役してた小林さんがMCしようとしたら…

マイクが入ってない!?

どうやらミキサーの電源が落ちて、点かなくなったのでした~☆
片野先生が飛んできていろいろみてくれたんですが原因不明~(*▽*)

次はバラード
星に願いを…をうたうことになってる…

ヨーシ!!(*≧∀≦*)そんならマイクなーし!!
ステージのちょっとした段を降りて
みんなのいちばん近くにいって生でうたうぞ~

こういうの、
だーいすき!!(*^▽^)/★*
みんなにいっぱい
声の波動、うたの波動、届きますように

バラードのあとは、

一緒に演りたいひと~!って声かけて、タンバリンなどのパーカッションの楽器を配りました。

7人ぐらい、前に出てきてくれて、あとのみんなは手拍子!
サンバを楽しみました
わたしもマラカスシェイカーで
(* ^ー゜)ノ○
先生たちもノリノリ!!(*^▽^*)


ラストは聖者の行進、六年生のみんなはリコーダーで参加
ベースの小林さんが、マイクをベースアンプにつないでくれて、ラストはマイクでうたいました(o^-^o)

…と、思ったら、アンコールキタァ!!

これはびっくり、ありがたい(^人^)

アンコールは、

What A Wonderful World を。



片野先生、サッチモがベトナム戦争の兵士たちに、この世は素晴らしいよ、いのちを大切にしよう、というこのうたをうたったんだよ、とおはなししてくれました。

そしてライブ&ワークショップのさいごに、進行役していた小林さんが、

はじめての試みだったけど、みんないっしょうけんめい聴いてくれてありがとう、と御礼。
ジャズの楽しさがすこしでもわかってもらえたらうれしいです。

そのことばに続けて
わたしも
どうしても伝えたかったことを言いました。

それはピアノの菅野さんに伝えて頂いたこと。
~☆
はるかむかし、人々は、のろしと太鼓で危険を伝えあったり…音を交わすことはは会話のひとつだったこと。

それが音を楽しむことに繋がっていき。。

ジャズはその音の会話ができる、会話をたのしむ音楽、ということ。
~☆
今回のはじめての企画では、そのさわりの部分ができたなぁ、と思うんです。

ありがたいです。
片野先生、深沢小学校のみなさん、どうもありがとう。

みんなに伝わったかなぁ…

音楽は、カッコいいとかじゃないってこと。
かっこわるいとこさらけだして、
ゆるしあって
おはなしする
音をたのしむ。
自然なことなんだよ。