歩きカメラ7築地市場の続編です。
ひとつの記事は3000文字までなので、築地市場編は続編に入ります。
kさんの写真です
築地は面白いし題材が多すぎて、まとまりがつけにくい。
人は多いし押し合いへし合いで、元々楽しいエリアなので反対に写真でまとめにくい所です。
グリーンのスカーフを付けているのが、私たち歩きカメラの面々です。
ここがスタート地点だった。
場外は市場の人たちじゃなくても買い物ができるエリア。
だから日常品から築地しかないものまで、なんでもあります。
たぶん、、、マグロなどは築地価格で高いけど、他では手に入らないような品質なんだと思います。
ミニ海鮮丼の食べ歩きが面白そうです。
お店によって得意な海産物が違います。
でもですね、、、お金がいくらあっても足りなくなる。
だから目で楽しんで、実際に食べるのは1~2軒でいいかも。
朝の8時ごろから混んでいましたが、昼になったら絶望的な混雑ぶりです。
外人さんも多いので英語、中国語、韓国語で書かれていたりします。
築地市場の正門にあった、パンフレットは各国用がありました。
右に行くと場外市場の築地魚河岸、海幸橋棟方面です。
左路地に入ると、場外市場でいちばん混雑しているエリアです。
大物は売っていないけど、海外からの観光客、修学旅行生、ぶらり散歩の人、、、原宿の竹下通りよりも混雑しています。
しかも、築地は年齢層や国籍がてんでバラバラ。
子供は危険なため少ない。
場外とはいえターレットやバイク、車が狭い中をすり抜けてきますから。
この通りで「いちごの串刺し」1000円や、「和牛肉の串刺し」2000円~8000円など楽しい買い食いができます。
お金がそれなりに必要なのは、、、言わずもがなです。
Lさんの写真です
おさかな市場を歩き回ったようです。
大きな魚です。
生きエビです。
擬色しています。
これも生きているのでしょう。
ヒラメかカレイか?
左ヒラメに右カレイと言われているが、このお魚は派手ですね。
それにヒラメは口が大きいそうだ。
すると左の黄色いのがヒラメで、右のおちょぼ口がカレイか?
築地なので本マグロでしょう。
口が小さなお魚。
深海魚か?
真ん中に醤油瓶があるところからすると、買ったら立ち食いしろということか?
聖護院大根だと思ったがカブと書いてあった。
お菓子も地方色があります。
八穀米も混ぜないで、分離しておくとディスプレイになるくらいキレイ。
ようは、見せ方で商品価値を上げる。
これだと、何が入っているか一目瞭然で、買うほうも納得できるかもしれない。
mさんの写真です
築地場外市場では、市場にその日に卸された魚、肉、野菜などが食べられます。それもお食事処などじゃなく、店頭で買ってそのまま歩きながら食べられます。その立ち食いはお祭りなどの一般的なものじゃない。築地ながらのお肉やマグロ、海鮮もので築地価格で高額です。
小ぶりなどんぶりでも1000円からです。
大トロ丼は1800円ぐらいだったと思う。
牡蠣の串刺し。
広島での私にしては、こんな牡蠣のうまみがお湯に出てしまう食べ方は、、、邪道そのものだが、、、。
でも、ここは築地なんでありがたがって食べるのが良いのかも。
小さな蛸串です。
良く知らないが、これは許されるのではないか。
茹蛸でしょ。
ホタテの貝柱はたかそうだなー。
イチゴの串刺しでも800円はします。
白イチゴになると1000円。
人の話では浅草で白イチゴを一粒500円で売っていたそうだ。
和牛の串刺し2000円。
他より若干高くなりました。
串刺し2本食べて4000円かーーー。
和牛にもランクがあって、、、あれは、あれは一串8000円!
築地はバカにできない。
金をたんまり持って行かなきゃ楽しめないのか~~~!
おわり
次回4月30日は新宿大久保の箱根山です。お電話は03-5411-9589まで。