ひまわり 2020-08-13 09:02:50 | 花 暇で、川添 猛神父の「峠のほそ道」を寝ながら読み返した。 「お正月の鴉かあかあ」 (鴉:カラス) 「この作品はとても単純化されていて、小学生が作ったもののように思われるでしょう。 実は種田山頭火の句です。 父の放蕩で没落し彼もくずれていきましたが、もともと大地主のお坊ちゃんでした。 一茶、山頭、放哉が漂泊の俳人と呼ばれています。 ・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・ この句には余韻があります。」 単純な私も一句作ってみました。 「コロナ拡大 家でごろごろ」