何だ!!こんな写真・・・と思うに違いない。昔の教え子から送って来たリンゴです。
高校3年生のとき(18歳)数学を教えた。それから55年が過ぎた。73歳になるという。
毎年、リンゴを送ってくれる。嬉しい事である。有難いことである。感謝である。
美味しいリンゴを教え子の暖かい気持ちと共に味わっています。
リンゴの箱の中に生産者の手紙が入っていた。これが素晴らしい。
「・・・10月になって猛暑が収まらず、カメムシの発生と病気に悩まされ、低農薬で
栽培を行っているため間隔やタイミング、剤に気を配りましたが贈答用にできるリン
ゴは少ないシーズンです。
当園は完全無袋なので厳しい天候の中、裸んぼで花から大きくなって傷まず熟して
皆様にお届けできたリンゴはひとつひとつ奇跡の果実と私どもは思っています。強運
を持った頑張り屋さんのりんごを本日お届けします。(群馬県の保ちゃん林檎園)