朝晩は少し過ごしやすく感じる日こともあり、何となく夏も終わり始めたと感じでいるのは私だけでしょうか？
オリンピックで暑くなり、高校野球も終わり、盆踊りもそろそろ踊り収めでしょうか？
年々暑くなる夏に、妊婦さんたちは本当に大変なことと思います。
涼しくなってきたら運動をたくさんして安産のために頑張ってください。
「馬肥ゆる秋」ですので、食べすぎにも気を付けてくださいね。
成城マタニティクリニックでは妊娠中の皆様の体力づくりと運動不足解消のきっかけ作りとして無料体験レッスン(やさしいエクササイズ)を行っております。
・妊娠16週以降の方が対象で、無料で1回受けることができます。(要予約)
・ヨガ・ピラティス・ビクスを取り入れたクラスで、妊婦さん用の簡単で軽いエクササイズのクラスになります。
・「お産の時間が短くなるコツ」や「早いタイミングで無痛が始められるコツ」などもお伝えいたします。
・「無痛分娩の方に向けて」や「無痛分娩のマタニティフィットネス」など年々増えている無痛分娩の方へ特化したクラスも行っております。
・また、ご要望に応えパパと一緒に参加できるクラスもご用意いたしました。
・担当は当院の助産師で、認定インストラクターです。
・せっかく当院に通院をしているのに、これらのクラスに参加をしないのは損をしておりますと言っても過言ではありません。お知り合いにもどんどん宣伝をお願いします。
・直近の日程は以下の通りです。
皆様の安産をお祈り申し上げます。
9月 6日(水)10:00-11:00 ※2回目以降の方が対象 産後に向けてのマタニティフィットネス
10日(火)14:30-15:30
14日(土)10:00-11:00 ※2回目以降の方が対象 無痛分娩のマタニティフィットネス
17日(火)10:00-11:00
17日(火)14:30-15:30 ※2回目以降の方が対象 パパと一緒にマタニティフィットネス
21日(土)10:00-11:00
24日(火)14:30-15:30 ※2回目以降の方が対象 お産のコツ パート2
28日(土)10:00-11:00 ※2回目以降の方が対象 やさしいマタニティビクス
皆様のご参加をお待ちしております。
お盆も過ぎましたが、相変わらずの猛暑で嫌になりますね。
できるだけ外には出たくないような暑さですよね。
いつ来るか分からない秋を待ってこのままどんどん運動不足になるわけにはいきませんので、どうぞ当院のマタニティピラティスや体験レッスンやフィットネスのクラスに参加をして、少しでも涼しい場所で運動をなさってください。
一杯運動をして、体力をつけて皆様の安産を願っております。
それでは成城マタニティクリニック8月の各種クラスのお知らせです。
※クラスはすべて予約制ですので、受付にてご予約をお願いいたします。
予約開始は8月20日(火)9時からとさせて頂きます。
※マタニティクラスはすべてオンラインで開催をさせて頂きます。
※マタニティヨガとベビーと一緒にピラティスの開催を希望される方は受付に直接お申し出下さい。
引き続き健康アンケートの記入、不織布マスクの着用、来院時の検温はお願いします。
【9月7日(土)に第1回(前期)マタニティクラスを開催します】
時間：15時-17時
場所：オンラインのみ(ZOOMを使用)
対象：妊娠16-30週の妊婦さん
参加費：2200円
内容：母乳育児について
アフターバースプラン(産後のイメージ作り)
※初産婦さんのみ対象です
【9月14日(土)に第2回(後期)マタニティクラスを開催します】
時間：15時-17時
場所：オンラインのみ(ZOOMを使用)
対象：妊娠30週以降の妊婦さんとご主人(パートナー)
参加費：2,200円
内容：お産の話(自然分娩の話のみとなります)
※初産婦さんのみ対象です
「きずな」もご用意して頂くようお願いします
【9月25日(水)にマタニティピラティスを開催します】
時間：10-11時(メディカルチェックがありますので9:30-9:50までにお越しください)
場所：B1Fスタジオ
講師：中村恵理子先生
受講料：2,200円
米国からRSウィルスワクチン(アプリスボ)の安全性に関するレポートがいくつか出ました。
https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/RSVV0814.pdf
妊娠32-36週の接種ではありますが、妊娠に特異的な有害事象の報告はほとんどなく、安全性が示唆されております。
毎日嫌になるくらい暑いですね。
片道5分の通勤をするだけで体力を消耗します。
本日の昼食は夏にピッタリでした。
これで体力を蓄えようと思います。
厨房さん、いつもありがとうございます。
A群溶連菌感染症は極めてまれではあるが重症化することがあると言われており、妊産婦はリスクファクターのひとつでもあります。
劇症化すると妊産婦死亡を引き起こすことのある重篤な疾患です。
別名人食いバクテリアとも呼ばれております。
コロナ禍が終了し、感染対策がおろそかになっているせいか2023年から報告が増えてきており、日本医師会からも注意喚起が発出されました。
発熱や咽頭痛などで医療機関を受診する場合は、家族など周囲に溶連菌による咽頭炎がなかったかを確認することが大事であり、溶連菌感染を疑う場合には積極的にペニシリン系抗生物質を投与することが望ましいとされております。
