大晦日だからこそ再掲:中桐雅夫の詩「きのうはあすに」を推薦@12月の課題図書 2023-06-22 16:35:50 | 日記 もうすぐ1年の折り返し。というわけではありませんが、年末の読書会の課題図書に中桐雅夫詩集『会社の人事』を推薦しました。理由は収められている一編「きのうはあすに」を共有したいと思ったから。以下は不粋ながら、自分流の読み方です。原文「きょうはきのうに」→「きょうは(あすになれば)きのうに」原文「きのうはあすになる」→「きのうは(おとといからみれば)あすになる」なくしたものの大きさを知る一年|仁の音「きのうはあすに」 中桐雅夫 新年は、死んだ人をしのぶためにある、 心の優しいものが先に死ぬのはなぜか、 おのれだけが生き残っているのはなぜかと問うためだ...note(ノート) #中桐雅夫 #詩集 #きのうはあすに #会社の人事 #読書会 #推薦図書 #大晦日 #年末年始 « 続・蜂蜜はトチよりアカシア... | トップ | 「さかさ町」をネット通販で購入 »
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