小千谷の「福桝」で「へぎそば」と野菜&油揚げのてんぷらを昼食に 2023-08-15 13:09:23 | 日記 (承前)信濃川にかかる越の大橋イコール妙見堰をクルマで渡ってから15分。名代そば「福桝」を20年ぶりぐらいで訪問し、「へぎそば(5個もり)」600円と「野菜&油揚げのてんぷら」600円を味わいました。私の記憶にまちがいがなければ、ミスターG長嶋茂雄さんゆかりの店ではなかったか、と。
「峠」の文学碑が付け根に立つ「越の大橋」を4年ぶりに渡る 2023-08-15 11:45:17 | 日記 建立(碑文の起草?)から今年で30年。というわけで再掲します。なんかい読んでもしびれる司馬遼太郎「峠のこと」 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/ys19631023/e/6f402109465b0e49cd69d0b7448652e1
「ネガ編集者」という職業の衰退に「産業の消長」をみる 2023-08-13 14:55:02 | 日記 以下は上原隆著「友がみな我よりえらく見える日は」(幻冬舎アウトロー文庫、1999年12月初版発行)からの抜粋です。〈五年前まで、同じ建物に一〇人のネガ編集者がいた。今は二人しかいない。やめた人たちは家政婦になったり、事務職についたり、主婦になったりしている。(中略)産業として映画がビデオに変わったためにネガ編集という技術が不必要になりつつあるのだ〉
「新年」を「8月」に置き換えてみる@中桐雅夫「きのうはあすに」 2023-08-13 14:19:24 | 日記 中桐雅夫「きのうはあすに」新年は、死んだ人をしのぶためにある、心の優しいものが先に死ぬのはなぜか、おのれだけが生き残っているのはなぜかと問うためだ、でなければ、どうして朝から酒を飲んでいられる?人をしのんでいると、独り言が独り言でなくなる、きょうはきのうに、きのうはあすになる、どんな小さなものでも、目の前のものを愛したくなる、でなければ、どうしてこの一年を生きていける?
季節はずれの話題を一つ、「迷惑だが美しい氷」とは? 2023-08-13 14:02:33 | 日記 答えは「流氷」。山田太一の名作「男たちの旅路」第Ⅳ部で鶴田浩二演じる主人公いわく「迷惑な氷だか、美しい」。