節分の思い出

今日ラジオで豆まきのことを話していました。そうです、明日は節分です。毎年節分と言うと思い出すことがあります。




それは今から9年くらい前のこと。当時我が家の子供たちは保育園に通っていました。「今日は節分なので、家で豆まきをしよう！」ということになり、自分が鬼のお面をかぶって庭に出て子供たちに豆をまかせるという作戦です。事前にカミさんと相談をして早速車の陰に隠れて子供たちが外から見える部屋に来るのを待ちます。何も知らない子供たちは笑顔で現れました。(＾-＾)　いざ引き戸が開けられると、長男Kと三男Hは大騒ぎをしながらお面をかぶって逃げ廻る自分に豆をぶつけてきます。ところが次男Y(当時4才)は怖かったのかビービー泣きながら豆を投げ、仕舞いには豆が入っているお皿まで自分に投げつけて、そのお皿は軒下のコンクリートに落ちて割れてしまいました。(笑)




カミさんもそのことを覚えていて、次男Yに当時のことを話すと「ふ～ん、そうなん？全然覚えてないや」と言って笑っています。みなさんも明日豆まきをする時は、お皿(枡)を投げずに豆を投げてくださいね。(笑)