勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

輝く富士山 今日も元気!

2010年01月15日 10時05分13秒 | 癌(がん)闘病日記
◆2010年1月15日(金) 6:11 4クール8日目 抗がん剤5日目
 
 空が明るくなり、富士山が見えてきた。
 雪に覆われて白い山頂が、太陽の光で朱色に輝き始めてきた。

 そして、富士山全体が輝いてきた。
 今までも何度かこの病院で富士山を見たが、一、二を競う美しさだ。

 ところが、携帯のカメラで写すと空に溶け込んだようで良く見えずに残念。


 一昨日夜ぐらいから食欲が落ちてきた。口内炎も少しできてきた。
 14日は、首、腕の痛みの検査をしてもらう。頸椎のレントゲンを正面、側面、斜め、首を曲げたり反ったりして撮影し、その画像を医師に診断してもらう。レントゲン(CT)だけでは、がんの転移があるかは分からず、MRIを22日に行うことになった。

 がんの転移でなければ良いが・・・



学生の学びと成長を支援します!

2010年01月15日 09時25分12秒 | キャリア・デベロップメント・アドバイザー
◆2010年1月13日(水) 20:52 4クール6日目 抗がん剤3日目
 昨日12日は、16時から外出許可をもらい、「学生キャリアサポート研究会」で「学びと成長プログラム」を論議した。

 学生キャリアサポート研究会は、2007年1月から始めてちょうど3年、今回で35回目の研究会となった。
 学生の学びと成長を支援(キャリアサポート)するために、さまざまな講師をお招きして講演を聞いたり、キャリアカウンセラーの交流を行ってきた。
 
 今回は、今年4月から開始する予定の「学びと成長プログラム」について、論議をする。
 学生生活3年間かけて、社会に出て活躍できる学生を育てたいというプログラム。

 昨年12月26日に、「2年生のための卒業後を考えるセミナー」を開催し、そのプログラムの一部を先行実施した。
 昨今の就職活動が大変な状況を少しでも変えることができればと思う。