勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

やまない雨は無い!

2010年04月08日 09時13分14秒 | 明るく生きる
 4月6日(火)11時過ぎから、厚生労働省前の日比谷公園でテントを張って、座り込みをしました。
 
 全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団が早期全面解決を求めて、鳩山首相をはじめとする6大臣に面談を要請しました。
 
 仕事の関係で18時過ぎに駆けつけました。
 この日は暖かい日で、道行く人々にビラの配布と署名をお願いしました。


 4月7日(水)座り込み2日目。冷たい雨が亡くなった原告9人をはじめとする419名の悔し涙、恨みの涙のようでした。

 首相らは面談を要請したにもかかわらず、拒否され原告の声を聞こうともしない態度に、原告団・弁護団は抗議をしました。

 二日間で述べ160名もの原告・弁護団・支援者が駆けつけ、街頭宣伝、署名活動、厚生労働省や総務省への要請等を行いました。
 
 みなさま、本当にお疲れ様でした!
 とりわけ、支援のみなさま、多くの署名(私のところにも1,000名以上)が届き、また座り込みにも参加していただきありがとうございます!

 冷たい雨の中、今回の行動は残念ながら涙をのんで終了しましたが、必ずや明るい明日が待っていることでしょう。

 8日も原告団は国会議員にB型肝炎訴訟の早期全面解決を求めて国会議員回りをします。応援しています!

 4月20日、21日にも座り込みをします!
 ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 署名にも、ぜひ、ご協力ください。

 署名にご協力いただけませんか?
 ダウンロードして、切手代80円をカンパしてください。
 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 コチラから
 全国B型肝炎訴訟東京弁護団・原告団
 http://www.bkan-tokyo.info/