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勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

ようやく春が見えてきた。満開の桜を見ることはまだ先だが、長い冬も春を迎える。

2011年05月04日 13時51分16秒 | 明るく生きる

東日本・東北地方にもようやく桜が満開と聞く。

私たちB型肝炎訴訟原告にもようやく春が来た。

しかし、満開ではなく、六分咲き・・・

六分咲きで散っていこうとしている・・・

それは、「除斥」の問題。

しかし、この「除斥」には、まさに「時効」は無い。

 

 

B型肝炎ウイルス感染を知らない方々は多くいる。

検査は無料でもできるし、治療も早期であれば、命が永らえる。

他人ごとではなく、自分も感染していないか、ぜひ調べてください。

 

 

東日本大震災では、風評被害がひどいと聞く。

私たちB型肝炎感染被害者も、差別・偏見で苦しんできました。

事実を知ってください。

 

私たちのたたかいはまだまだ続きます。

満開の桜を見るまでは。

 

 

 

 

この桜を何回見られることか?

 

「5年生きられる生存率は50%。10年生存率は10%」、

あるいは「余命3年か?」と言われてもまだまだ「生きる!」

 

 


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