遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展

2024年秋 聖跡桜ヶ丘の森に現代アート作品が出現する
アニメ 耳をすませばで知られる場にまたひとつ豊かな実を結ぶ

ギャラリートーク 11/12 その2

2017-11-15 | 会場風景-2017

11/12のギャラリートーク、その2をお届けいたします


会期が進むにつれ、増えてゆく作品なども。

21171112_ギャラリートーク_44


こちらの作品は、落ち葉が上から折重なり、淡いグラデーションのようになっていました 

21171112_ギャラリートーク_27


こちらの作品の中のテーブルには、どんぐりが。

 21171112_ギャラリートーク_34

みな、興味津々で作品を取り囲みます。

21171112_ギャラリートーク_36


21171112_ギャラリートーク_37


21171112_ギャラリートーク_42


構造のひみつ、作品誕生などのエピソードなど、ギャラリートークでは それぞれの作者から、とても興味深い話を聞くことが出来、今年も盛況の中終了いたしました。

参加者の皆さん、ありがとうございました!!


おどるなつこさん によるパフォーマンス 11/12

2017-11-15 | 会場風景-2017

ギャラリートークのあと、赤松のある広場で、おどるなつこさんによるダンスパフォーマンスが行われました。


20171112_danceパフォーマンス_1


 20171112_danceパフォーマンス_2

ステージは、サクサベウシオさんの作品の前です。

20171112_danceパフォーマンス_3

おどるなつこさんは、タップダンサーとして活動されていらっしゃる方です。
この日は、木の板の上でパフォーマンスしてくださいました。

下の画像、バンコのような角材は、古民家を解体して出た、梁を支える部分だそうです。(名称をお話くださったのですが失念しました、すみません!)
長さが違う分、音程が違い、さまざまな音のステップが聞かれます。 

20171112_danceパフォーマンス_4


20171112_danceパフォーマンス_5


20171112_danceパフォーマンス_6


20171112_danceパフォーマンス_7


20171112_danceパフォーマンス_8

タップダンスに加え、すてきな歌声、そして舞踏の要素も含まれていると思いました。
 
私たち作り手は、表現を対象に投影しますが、ダンサーの方々はご自分の体を使ってダイレクトに表現されます。なんだか、ドキドキしました。 

20171112_danceパフォーマンス_9

原峰公園が、鎌倉街道につながる場所ということで、今回の踊りに海をイメージされたと、おどるなつこさんがおっしゃっていました。
サクサベさんの作品にも砂が使われ、この場所を砂浜とイメージしたと。
私も、この場所から鎌倉まで続く、海への道を想像していました。

20171112_danceパフォーマンス_10


20171112_danceパフォーマンス_11

身ひとつで表現できるということは、素晴らしいと思いました。

20171112_danceパフォーマンス_12


20171112_danceパフォーマンス_13


おどるなつこさん、すてきな踊りと歌を、ありがとうございました!!


 


11/12 懇親会

2017-11-15 | 会場風景-2017

11/12(日)に行われた懇親会のようすをお届けいたします。

20171122_懇親会_6


今年も、懇親会のお料理は渡辺一宏さんが担当してくださいました。
品数の多さ、クオリティの高さが今年も炸裂されました。
 
こちらは準備のようすです。 
 

20171122_懇親会_1


テーブルに並べられたお料理は、かなりの量に見えますが、今年も約30分で、ほぼ売り切れました。 

20171122_懇親会_2

どのお料理も、全ておいしかったですが、
個人的には、ステーキとローストビーフ、シチューと納豆巾着が特にバカウマでした!

20171122_懇親会_3


20171122_懇親会_4


渡辺さん、おいしいお料理を、今年もありがとうございました!! 
 


Copyright (C) 遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展 All Rights Reserved.