Order＊チュニック 仮縫い後の様子を少し紹介 ☆ミ

　　　　　　　　　　　　　今日はイベント終了後にSHOP準備と併せて

　　　　少しずつ制作していたオーダーチュニックの様子を紹介してみようと思います　

　　　　　　　　　　　　　Wガーゼの柔らかい布で制作するチュニックは

　　　　　　オーダー主さんにわざわざお家に着て頂いて仮縫いも済ませてあります

　　　　　　　　仮縫いの段階ではほぼ出来上がりの状態になっていたのですが

　　　　　　　　　　　　　　　　その後　全部ほどいてアイロンを掛け　

　　　　　　　　　　訂正部分を直したパターンを置きなおして裁断をし直します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その様子がコチラ↓

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　仮縫いの時には縫い代をたっぷりめに付けているので

　　　　　　　　　　　　　　　　　余分な縫い代も落としておきます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊裁断時のワンポイント＊

　　　チェック柄を使って制作をする場合で　袖のように同じパーツを２枚裁断するときは

　　　　　　　　　　先にパターンを乗せて１枚だけを裁断します（↑の状態です）

　　　　　　　　　２枚目の袖を裁断するときは先に裁断したパーツを上に置いて

　　　　　　　　　チェックの柄をピッタリと合わせて裁断します（↓下の状態です）

　　　　　

　　　　　こうするとチェック柄がずれることなく同じ２枚のパーツを作ることができます
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ずっと以前に「チェック柄の裁断の仕方でポイントがあれば教えてください」と聞かれたことがあり

　　　　　　　　　　　　　　そのときは確か文章だけでお答えしたのですが

　　　　　　　　　　　　　　今回はふと思い出してお写真を撮ってみました

　　　　　　　　　　　　チェックの柄合わせが必要なのは服の場合だけでなく

　　　　　　　　　バッグや小物類の制作の時にも必要になってくることもあるので

　　　　　　　　　　　　　　　　何かのお役に立てたら嬉しいです　(*^-^)

　　　　　　　　　　

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　　　　　　　　　　毎日ぽちり☆としてくれるみなさま＊ホントにありがとう　(u_u*)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　作り始めると一気にやってしまいたい性格なので
　　　↑のチュニックも仮縫いも済んでいるしすぐに制作してしまいたいところなのですが
　　　裏側の始末をどうしようか迷っていて…
　　　スクエア開きのチュニックになるんだけど半袖も付くし
　　　布がWガーゼだから引っ張られることを考えると身返しを付けた方が良いかな？と…
　　　でも布がいっぱいいっぱいだったので身返し分を裁断することができず…
　　　身返しにハギを入れる？それとも買い足す？などウダウダと考えていたら
　　　時間だけが経過してしまいました　(x_x;)

　　　でもやっぱりせっかくオーダーを頂いているので納得のいくものを作りたいし
　　　布を買い足すことに決めて　今は布待ちの状態なんです
　　　これ以上お待たせしないように先にできることを準備して待っていようと思いマス
　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008/8/26～
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