今日は予定通り
ビニールコーティング地のシワ取り方法について
書いてみますネ
以前にコメント欄にも
「ビニコ布のシワってどうやったら取れるの~?」
って言う質問を頂いたこともあるのですが
yu*yuは「アイロンを掛けているよ」ってお返事してました
ビニコ布=アイロンはNG
というのはみなさん御存じのコトですよね
yu*yuもそう思い、最初はお風呂に張ったお湯(新しいお湯ね)にビニコ布を入浴させて
シワを取ったりしていたのですが
これでもなかなか取れないシワもあるし・・
キーケースのように中表でミシンを掛け
表にひっくり返したときにできるシワはには使えないし・・
と思っていました
でもね、あるときふと思ったんです
「お湯に入れてシワが取れるなら、アイロンも低温なら大丈夫なんじゃない!?」って ^^
ビニコ布にアイロンがNGなのはラミネートが溶けてしまうからだと思うので
溶けない温度ならアイロンも大丈夫だと思うんですよ
前置きが長くなりましたが、これから画像付きで説明します
注意事項もありますので最後まで読んでくださいね
まずはシワ取り前の状態が コレ↓
縦にしっかりとたたみシワが付いています
この状態のビニコ布に
裏面から!当て布をして!低温で!
アイロンを掛けます
(当て布には是非 しぶ~い手ぬぐいをお使いください。笑)
低温と言うのはこのくらい
化繊くらいの温度になります
で、ゆっくりゆっくり・・アイロンを滑らせず、おさえるように当てていきます
1か所に長時間アイロンを当てることも禁物ですよ!
かけ終わった状態のモノが コチラ ↓
完璧には取れませんが、最初の状態と比べるとシワは気にならなくなりました
ここで注意事項をまとめておきますね
アイロンを掛けるときは
裏面から!当て布をして!低温で!
+
綺麗なアイロン&アイロン台&当て布
を用意してください!
綺麗なと言うのは『新しい』という意味ではなく『汚れていない』という意味です
せっかくアイロンを掛けても、アイロンやアイロン台が汚れていては何もなりません
かえって作品自体を汚してしまうことにもなります
ビニコ布に裏面からアイロンを掛ける場合は、表面がアイロン台に当たるわけですし
アイロン台の汚れも気になります
アイロンとアイロン台のお手入れ方法については以前に記事にしていますので
参考までにご覧ください コチラ
それからもう1つ!
必ずハギレで試してみてください!
低温でと言っても使っているアイロン自体に差があるし
ビニコ布にもいろいろな種類があります
なので、いきなり本番布でやってみるのではなく
ハギレで試して適温&ベストな時間を確認してから
本番布でやってみてくださいね
この記事に関しての質問にはお答えできますが
トラブルに関しての責任は負えませんので
注意事項を確認しながらの自己責任でお願いします
ずいぶん記事が長くなっちゃいましたが
タイトルに書いた『緊急事態発生』とはこのコト
ミシンちゃんが入院しちゃいました (T_T)
少し前から調子が悪かったんだけどね
なんとかごまかしながら使っていたのよね
時々 下糸が飛んじゃうんだけど
いつ・どういうタイミングでなるのかわからなくて
何事もなく続けて縫える時もあれば
30cmくらいの間に数回飛んじゃうこともある・・
思い当たる処理⇒新しい針にする&釜の掃除&下糸の巻きなおしナド
やってはみたけど状況は改善されなかったので
これは自分では手に負えない所なんだなぁ・・と思い
昨日は夕方からミシン屋さんに行ったのね
そしたらおじさんも「ココがこう!」とすぐに直せる状況ではなかったらしく
う~ん・・とうなっちゃって
「2~3日預からせてください」って言われちゃった ><
今週はSHOPの追い込みweekだったのに~
ありゃま・・どうしましょ・・って感じ (;一_一)
今日はひとまずSHOPのプレビュー準備をしようかな・・
オープン日は13日の予定だったけどちょっと変わって来るかもデス
もう1つピクニック*Bagを完成させてからオープンしたかったんだけど
ミシンの状況によっては完成せずにオープンするかも・・
ちょっと予定がはっきりしない状況になってしまってスミマセン m(_ _)m
日程は引き続きブログでお知らせしていきますのでお願いします
長文を最後まで読んでくれてアリガトでした
2つのランキングに参加しています
ビニコ布にアイロン!なるほど~@@
お役に立てたらクリック*ヨロシクですぅ(✪ฺܫ✪ฺ)
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《このブログのコメント欄とお返事についてはyu*yuの気持ちをご覧ください》
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って言う質問を頂いたこともあるのですが
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ビニコ布=アイロンはNG
というのはみなさん御存じのコトですよね
yu*yuもそう思い、最初はお風呂に張ったお湯(新しいお湯ね)にビニコ布を入浴させて
シワを取ったりしていたのですが
これでもなかなか取れないシワもあるし・・
キーケースのように中表でミシンを掛け
表にひっくり返したときにできるシワはには使えないし・・
と思っていました
でもね、あるときふと思ったんです
「お湯に入れてシワが取れるなら、アイロンも低温なら大丈夫なんじゃない!?」って ^^
ビニコ布にアイロンがNGなのはラミネートが溶けてしまうからだと思うので
溶けない温度ならアイロンも大丈夫だと思うんですよ
前置きが長くなりましたが、これから画像付きで説明します
注意事項もありますので最後まで読んでくださいね
まずはシワ取り前の状態が コレ↓
縦にしっかりとたたみシワが付いています
この状態のビニコ布に
裏面から!当て布をして!低温で!
アイロンを掛けます
(当て布には是非 しぶ~い手ぬぐいをお使いください。笑)
低温と言うのはこのくらい
化繊くらいの温度になります
で、ゆっくりゆっくり・・アイロンを滑らせず、おさえるように当てていきます
1か所に長時間アイロンを当てることも禁物ですよ!
かけ終わった状態のモノが コチラ ↓
完璧には取れませんが、最初の状態と比べるとシワは気にならなくなりました
ここで注意事項をまとめておきますね
アイロンを掛けるときは
裏面から!当て布をして!低温で!
+
綺麗なアイロン&アイロン台&当て布
を用意してください!
綺麗なと言うのは『新しい』という意味ではなく『汚れていない』という意味です
せっかくアイロンを掛けても、アイロンやアイロン台が汚れていては何もなりません
かえって作品自体を汚してしまうことにもなります
ビニコ布に裏面からアイロンを掛ける場合は、表面がアイロン台に当たるわけですし
アイロン台の汚れも気になります
アイロンとアイロン台のお手入れ方法については以前に記事にしていますので
参考までにご覧ください コチラ
それからもう1つ!
必ずハギレで試してみてください!
低温でと言っても使っているアイロン自体に差があるし
ビニコ布にもいろいろな種類があります
なので、いきなり本番布でやってみるのではなく
ハギレで試して適温&ベストな時間を確認してから
本番布でやってみてくださいね
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トラブルに関しての責任は負えませんので
注意事項を確認しながらの自己責任でお願いします
ずいぶん記事が長くなっちゃいましたが
タイトルに書いた『緊急事態発生』とはこのコト
ミシンちゃんが入院しちゃいました (T_T)
少し前から調子が悪かったんだけどね
なんとかごまかしながら使っていたのよね
時々 下糸が飛んじゃうんだけど
いつ・どういうタイミングでなるのかわからなくて
何事もなく続けて縫える時もあれば
30cmくらいの間に数回飛んじゃうこともある・・
思い当たる処理⇒新しい針にする&釜の掃除&下糸の巻きなおしナド
やってはみたけど状況は改善されなかったので
これは自分では手に負えない所なんだなぁ・・と思い
昨日は夕方からミシン屋さんに行ったのね
そしたらおじさんも「ココがこう!」とすぐに直せる状況ではなかったらしく
う~ん・・とうなっちゃって
「2~3日預からせてください」って言われちゃった ><
今週はSHOPの追い込みweekだったのに~
ありゃま・・どうしましょ・・って感じ (;一_一)
今日はひとまずSHOPのプレビュー準備をしようかな・・
オープン日は13日の予定だったけどちょっと変わって来るかもデス
もう1つピクニック*Bagを完成させてからオープンしたかったんだけど
ミシンの状況によっては完成せずにオープンするかも・・
ちょっと予定がはっきりしない状況になってしまってスミマセン m(_ _)m
日程は引き続きブログでお知らせしていきますのでお願いします
長文を最後まで読んでくれてアリガトでした
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